07年の賞金女王・上田桃子が、来週行われるPGAツアー「ソニー・オープン」のプロアマ戦に出場する為、10日、成田空港からハワイに向け出発した。 米ツアー初挑戦となった昨年は賞金ランキング45位、日本

明らかにした。 片山の先週時点でのワールドゴルフランキングは35位。今回、ニューヨークのベスページで開催される「全米オープン」でも上位進出が期待されていた。しかし、持病の背中痛が悪化したために断念せ

巻いた。 石川は、開幕戦で5位タイと好スタートを切ったものの、3戦目から4試合連続で予選落ちを喫し、「賞金ランクなどには興味がなかったが、不安になった」という状態から、セガ・サミーカップの3位タイで

のリカバリー率を誇る藤田の持ち味が光った。グリーンを外しても、崩れることなく最低でもボギーで収め、この日3バーディ、3ボギーのイーブンパー。通算7オーバーとスコアこそ縮められなかったが、実に61ランク

れてしまったけど、もう一度集中して勝つ為にバーディを獲っていこうと思いました」。 優勝賞金47,550ドルを獲得した平塚の賞金ランキングは現在5位。今季1勝目を飾った「ミャンマー・オープン」は

よ」と、昨年賞金ランキング2位になったころのように元気な池田が帰ってきた印象を受ける。池田よりも若い薗田との優勝争いは、見ているファンにとっても楽しみな展開に違いない。（編集部：本橋英治）

JGAの特別承認で出場するチだが、年末には来年の日本ツアーの出場権を掛けたQTへのエントリーも済ませている。米ツアーでのランキング上位者の資格で、ファイナルからの参加となるが、来年は「出来るだけ日本の

上位3名が決まるのが、来週の「SANKYOレディース」終了時点。現在の日本ツアーのランキングで、全美貞、李知姫についで3位につけているイム・ウナだが、「是非、出たい」と既に気持ちは高ぶっている。 日本人

国内男子ツアー「キヤノンオープン」開幕を翌日に控え、プロアマ戦に出場したディフェンディングチャンピオンの井上信が意気込みを語った。 先週を終えた時点で、賞金ランク73位とシード権も危うい位置。最高

「キヤノンオープン」の第1ラウンドを終え、賞金ランキングトップの石川遼を2位で追う池田勇太が8アンダーをマーク。単独首位発進と、絶好の滑り出しを見せた。 序盤は最悪の流れだった。前半11番パー3では

。 今シーズンのこれまでを「一番練習をしたシーズンだったし、練習をした分、ゴルフに対する想いも強くなりました。ゴルフの奥深さを知ることができましたね」と振り返った石川。賞金ランキングも6位に浮上し、迎える残り5試合。再び記念イベントが催されるようなサプライズを、巻き起こすことができるか。

とハン・ヒーウォンの両国キャプテンによる共同記者会見が行われた。「ランキング上位者を全員揃えていて、皆実力者なので良い戦いができると思います」という福嶋。対するハンも「昨年は惜しくも負けてしまいました

国内女子最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ」で単独3位以内に入れば、賞金女王が確定する韓国の李知姫。最終組で賞金ランキング2位につける横峯さくらと直接対決となった。 大会前から

、世界ランキングも67位に急浮上し気分良く高知に入った。 迎えた初日、10番からスタートした石川は、13番でピン左ヨコ3mのパットを沈めバーディを先行させる。15番パー4では2オンに失敗すると寄らず入らず

JGTO専務理事も足を運び、深堀は「海外に太刀打ちできる資質を持っていると思うし、僕らも楽しみです」と、頼もしい後輩にエールを贈っていた。 薗田は現在、賞金ランキング（海外ツアー含む）8位。「秋口の大会は賞金も大きくなりますし、最終戦まで今の位置をキープしていたい」と、当面の目標を掲げていた。

日間のトータルポイントで勝敗を競う。 2009年度の賞金王として出場が濃厚な石川遼は、「去年のランキングからいって出られる可能性は高い位置にいると思いますが、選ばれても恥ずかしくないような技術や精神力

、戸惑いの表情を見せながらも「楽しみですね」と笑顔をのぞかせた。 「サントリーレディス」（6月11～14日）終了時点の賞金ランク上位5名に出場資格が与えられ、その時点では斉藤は6位。この日、同1位の横峯

「アジアパシフィック パナソニックオープン」で今季2勝目を挙げた谷原秀人。これで賞金ランキングトップに立ち、「いやー、相当に嬉しいですね」と、優勝争いの重圧から開放されて安堵の表情を見せた。さらに

「日本シリーズ」で初優勝を果たし、賞金ランキング2位になった平塚は、翌年のこの大会に推薦で出場を果たした。 初日に8オーバーの80を叩き、参加選手中最下位と1打差の148位タイと大きく出遅れてしまった。2日目は

が4回。現時点で賞金ランキング首位に立ってはいるが、7月の「全英オープン」以降別人のような結果が続いている。 全英から帰国直後に出場した北海道2連戦はともに予選落ち。さらに先週は米国男子ツアーの