2013/04/07クラフトナビスコ選手権

桃子、アップダウンの末に「71」も「悔しいです」

上のカラーにつけると下り5メートルのバーディパットが、あっさりとカップに消えた。 ギャラリーの拍手におどけたように両手を広げて応えた上田。「普通にやったら入るよな。これだよな」という思いが、自然に
2013/08/18国内女子

成田美寿々、真夏の大逆転Vを呼んだハートの熱さ

プレーオフ2ホール目、長いバーディパットを外したリ・エスドに対し、成田美寿々は、ピン上6メートルにつけていた。「下りの速いスライスライン。とりあえず、距離を合わせてパーを獲ろうと思った」という
2013/08/12全米プロゴルフ選手権

松山英樹、猛チャージで米ツアーシード権当確

た。 6番で下りのラインを読み切ってバーディを奪うと、後半インでスイッチが入る。10番で5メートル、そしてセカンドをピンそば1.2メートルにつけた12番からは「普通にやっていました」と言いながらも
2013/10/06GDOEYE

劇的ウィニングパット 宮里美香“涙”の伏線

つけたバーディチャンスは、「下りのスライスで、難しいラインだった」。入れれば優勝、オーバーすれば3パットもある勝負の1打。パターでそっと押し出すように打たれたボールは、加藤さんが「美香ちゃんには珍しく
2013/08/30米国女子

選手コメント集/セーフウェイクラシック 初日

9番でバーディが獲れたのは大きいです。ピン奥6mくらいにつけて、下りのパットが入った、内容のいいバーディだったので明日に繋がると思います」 ■有村智恵 6バーディ、2ボギー「68」、4アンダー、20位
2013/09/01米国女子

選手コメント集/セーフウェイクラシック3日目

てもタイミングがあってきましたね。アイアンでピンにライン出しができるようになりました。後半のパットの不調は読みですね。下りのパットなど難しい所につくことが多く、スピードとラインが思うようにあわなかった
2013/10/05GDOEYE

宮里優作、試練乗り越えツアー初優勝を狙う

。続く7番(パー5)でバーディを奪うと、9番では下り3メートルのバーディパットを決めてスコアを伸ばした。 後半も耐えるゴルフが続き、16番、17番で連続ボギー。この時点で3アンダーまで後退し、失速
2013/07/12アマ・その他

磯佑太(18歳)負けて悔い無し/日本アマ

乗っただけでスミンのボールはピン手前1.5メートル。下り15メートルで左に切れるラインを読み切った磯は、このバーディパットを沈めて右手でガッツポーズを作った。 だがそれを見たスミンは、顔色一つ変えずに
2013/07/12アマ・その他

決勝進出の大堀「駆け引きが大好き!」/日本アマ

し、実際に決められても「やっぱりね」と、動揺することはなかった。 それでも16番で上り4メートル、17番パー3では下り3メートルのバーディパットを決められず悔しがる大堀。1ダウンで迎えた最終18番は
2013/10/25米国男子

米ツアー初のノーボギー!7位浮上の松山が挙げた収穫

バンカーに、6Iで打ち込んだ。 グリーンエッジからピンまでの距離は4ヤードで、しかもピンに向けては下り傾斜。3打目は進藤さんが「今日、一番難しかったと思いますよ」というハードな状況に陥った。「本当は8
2013/05/19日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯

藤田寛之&藤本佳則も、あと一歩が届かず

。続く最終ホールも6メートルを沈められずパーフィニッシュ。「(18番は)上りから最後はちょっと下りという微妙な感じ。ラインに乗せていこうと思った」。 今季初勝利を逃し「今は残念な気持ちの方が強い。悪い
2013/05/02PGAコラム

名物17番ホールを巡る物語

は返しのアプローチが下りラインとなっているのでこれまた厄介なのだ。 ここでは右のフリンジに打ち、そこからの寄せワンでパー狙い、というのが定石となっている。 ビル・ハースは、若い頃からこのクエイルホロー
2013/04/19週刊GD

「飛ぶスプーン」で、最大飛距離を得るコツは?

。 たとえば、剣道の面を打つように、クラブを真上に持ち上げた状態から両ひざを伸ばし、両ひざを後ろ(背中側)に引くと、クラブは体の正面に立った状態で下りてきます。ダウンスウィングは、体の右側に向かって、これ
2013/03/10週刊GD

奥ピンはフックスピンのアプローチで狙え!

なります。すると、振り幅が大きくなってミスが出やすい、突っ込みすぎると下りの難しいパットやアプローチが残る、などの危険があるわけです。 こんなときこそ、フックスピンの出番です。ピッチ&ランよりも
2013/04/28国内男子

松山英樹、4連続バーディフィニッシュでプロ初優勝を掴む

目をピンそばにつけ、優勝へと前進した。 首位と2打差でスタートした「つるやオープン」最終日、1番で下り2メートルのバーディパットを沈め、前日までのショートパットの不安を払拭するような好スタートを見せた
2013/05/19GDOEYE

大山志保、気を遣いすぎた痛恨のOB

下がりでグリーン面が大山のサイドからは急な下り傾斜。ウェッジのソールを上手く滑らせたアプローチだったが、ピンを2メートルオーバーしてしまった。大きく左に曲がりラインを読み切り、ナイスパーセーブとした大山
2008/06/16米国男子

タイガー・ウッズ全米オープン3日目インタビュー

強かったです。ラフからだったので勢いがありましたがワンバウンドしてからカップインしました。打った後の感触だと8フィートから10フィート(3メートル前後)の下りのパットが残ることを覚悟していました