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松山英樹、4連続バーディフィニッシュでプロ初優勝を掴む

2013/04/28 18:37


「(ドライバーで)行きましょう!」「いや、ダメだ」。

最終18番のティグラウンドで、松山英樹はキャディの進藤大典(だいすけ)氏に逸る気持ちを制された。「あのホールは、練習ラウンドからドライバーが暴れていたので」と進藤氏は説明する。「ハイ」と素直に従った松山はツアーステージX-UT(2番)できっちりとフェアウェイキープ。ドライバーでティショットしたデビッド・オーに対し、セカンドオナーとして先に2打目をピンそばにつけ、優勝へと前進した。

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首位と2打差でスタートした「つるやオープン」最終日、1番で下り2メートルのバーディパットを沈め、前日までのショートパットの不安を払拭するような好スタートを見せた松山。だが、4番の2打目はピン左の傾斜を転がりロングパットを残してしまう。ファーストパットで2メートルに寄せるも、これを決めきれずに3パットとしてしまう。8番でも1.5メートルにつけたバーディパットがカップ直前で切れてしまい、呆然と天を仰いだ。

7番から14番まで、松山がパーを積み重ねる間に、オーは8番バーディ、11番ボギーと一進一退。その差は1打のままだった。

15番(パー5)の松山は、残り220ヤード、3Iで2オンを狙ったショットをミスしてグリーン手前のバンカーに入れてしまう。しかし、そこからベタピンに寄せるバンカーショットで楽々バーディ。オーは3打目でもグリーンを捉えられなかったが、4メートルのパーパットをしぶとく沈めて首位タイをキープした。

続く16番(パー3/190ヤード)は、7Iで8メートルへつけると、これをねじ込み渾身のガッツポーズ。だが、オーも5メートルを沈めて食い下がる。

2オン可能な17番(パー5)では、先に2打目を放ったオーがグリーン手前、ピンから10ヤードほどのフェアウェイに置く。それを見た松山だが、直前にクラブを持ち変えたショットはピンを大きくオーバーして奥のカラーまで達してしまう。ファーストパットは段を下って勢いを増し、カップを通り越して手前のカラーで止まる。その間にオーはアプローチをOKに寄せている。だが、ここでは松山がカラーからの3メートルを沈めて力強いガッツポーズを見せた。

決着は最終ホールへ持ち越された。2打目を2メートルにつけた松山に対し、オーは手前4メートル。オーのバーディパットがカップの横を通り過ぎたのを見届けた松山は、このパットを沈めて4連続バーディフィニッシュで決着をつけた。(兵庫県川西市/今岡涼太)

松山英樹の使用ギア
ドライバー:スリクソンZR30 9.5度(ツアーAD DI-8 TX 44.75インチ D3)
3W:キャロウェイ RAZR FIT
UT:ツアーステージ X-UT #2
アイアン(3I~PW):スリクソン Z925
ウェッジ:クリーブランド CG17 52度、58度
パター:スコッティキャメロン
ボール:スリクソン Z-STAR XV

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