2012/11/07国内男子

WGC上位フィニッシュの藤田寛之「山場が来た」

11位タイの成績を残したのが、現在国内ツアーで賞金ランクトップを走る藤田寛之。初日こそ1オーバーと出遅れたが、2日目以降は3日間連続で「67」をマークする巻き返しを見せ、上位進出を果たして見せた
2014/03/13国内女子

横峯、開幕戦を反省「飛ばしたい気持ちが出ていた」

いる。 地元・高知の明徳義塾高出身の横峯は、今大会過去5度の出場で08年の2位を含むトップ10入り3度を誇る。だが、ことさら意気込むことは禁物だ。「先週とは違うゴルフができたらいいですね」と、さらりと締めた。(高知県香南市/今岡涼太)
2014/04/26国内男子

2010年&12年大会の覇者・藤田寛之 14年は?

ない」という自身の調子と対話を続けながらスコアをまとめ、トップとの差を2ストロークとした。 昨季ゼロ勝に終わった藤田は、この大会の2010年、12年の王者。「まあ、順番から言うとそういう年にですね
2014/04/24国内男子

苦手コースをまた払拭?池田勇太が3位でスタート

片山晋呉、藤田寛之の歴代賞金王がトップに名を連ねた「つるやオープンゴルフトーナメント」初日。池田勇太が7バーディ、3ボギーの「67」をマークして、首位に1打差の4アンダーの3位タイで発進した。 池田
2013/11/09国内男子

石川遼 爆発力に欠け16位タイで最終日へ

5アンダーの16位タイに順位を上げたが、トップとの差は10ストロークに拡がった。 出だしの1番からボギー発進で慌ただしいスタートとなった石川は、続く2番(パー5)で、3番アイアンの第2打をグリーンに
2013/03/12国内女子

韓国女王の連覇に、開幕戦を制した森田、さくらが迎え撃つ

など、周囲の期待を胸にどのような活躍を見せてくれるのか大きな期待が寄せられる。 併せて、今大会は試合前、試合後の練習場の模様をGDOではライブ配信し、選手たちの練習風景を、プロギアでトッププロのスイングをティーチングしてきた宮川まもる氏の解説付きでお届けする。迫力ある選手のスイングや練習方法も必見だ。
2013/04/09国内女子

初優勝の流れに乗るのは? 比嘉は連続優勝を狙う

トップ10入りを果たしている。 そして、その「ヤマハ-」でツアー初優勝を果たした比嘉真美子が2週連続優勝を狙う。比嘉は昨年この大会ではアマチュアとして出場し、佐伯、申に次いで単独3位に入った。プロ転向後は
2013/08/31国内男子

プロ2勝目へ 藤本佳則が首位タイで最終日へ

、チャンスから見放されていた。同大会以来となる明日の最終日最終組に「本当に久しぶり」と喜ぶ。この日はパーオン率(94.44%)、フェアウェイキープ率(85.71%)でいずれもトップと、抜群の安定感を発揮
2013/09/29国内男子

20歳の川村昌弘が逆転でツアー初優勝!

のトリプルボギー。しかし、13番から3連続バーディを奪って、2009年「全米プロ」覇者の意地を見せて3位に食い込んだ。 日本勢で川村に続いたのは通算5アンダーの貞方章男で、B.ケネディ(オーストラリア)、リャン・ウェンチョン(中国)と並び4位。初日トップの片山晋呉は、通算3オーバーの27位に終わった。
2013/04/30国内男子

和合攻略なるか 松山英樹のプロ3戦目 AONも揃い踏み

後早くも初優勝(通算2勝目)をマークした松山英樹だ。ゴールデンルーキーは期待通りの活躍で早々に賞金ランクトップに躍り出た。 東北福祉大OBの先輩である池田勇太、藤本佳則らも黙っているわけにはいかない
2013/07/10アマ・その他

イ・スミンがメダリストに輝く/日本アマ2日目

ンがトップ通過を決め、メダリストに輝いた。 4アンダーの単独首位から出た19歳のイは、3バーディ、2ボギーの「69」(パー70)で回り、通算5アンダーとして2位の橋本龍位に2打差を付けた。韓国出身の
2013/07/06国内男子

宮里優作は3位キープ 薗田のビッグスコアでエンジンがかかる

ティグラウンドで目にしたリーダーボードに目を丸くした。21位タイからバーディを量産し、トップに駆け上がる薗田峻輔の名前。谷原秀人ら前を回る選手たちがビッグスコアを連発していた。「思った以上にロースコアになって
2013/05/09ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

16歳リディア・コー ダボフィニッシュも納得の19位発進

まで肉薄し、世界トップアマの実力の片鱗を見せた。 しかし、スコアを1つ落として迎えた最終9番。パーオンに成功して4メートルにつけるも、バーディパットを1メートルオーバー。返しも外すと、残り20センチの
2014/05/25国内男子

藤本佳則は小田孔明に連勝ならず「次、頑張ります」

番に続き、16番(パー3)ではカラーから“3パット”で2連続ボギーとし、小田にトップで並ばれた。 最終18番(パー5)では、相手がフェアウェイからピン手前1.5メートルに2オンさせた後、グリーン左の
2014/05/24国内男子

平均パット数1位なのに 平塚哲二は「全然入らん」

なんで、頑張ります」と最終日の逆転劇を想像すれば、手応えもある。2日連続の最終組は、小田孔明、藤本佳則といった年下の同じトッププレーヤーとのラウンドになった。7,037ヤードのパー72設定で、再び
2013/10/27国内女子

横峯さくらが今季3勝目 賞金女王レース激戦化

製菓ウイダーレディス」で引き続き賞金シードの与えられるランク50位以内を目指すこととなった。 また、前週終了時点で賞金トップの森田理香子を約2170万円差で追う2位につけていた横峯は、優勝賞金として1890万円を