2001/05/06国内男子 伏兵ミノザ、66マークでV 」という。特に破壊力があるわけでもないし、絶妙にパットが上手という評判もない。一歩一歩、機をとらえて確実に上昇するしかないタイプだ。「途中はバーディがきてホフクじゃなくなってしまった。けど結局最後は
2001/03/10国内男子 片山晋呉がスパート。開幕戦優勝に向け5打差で最終日を迎える。 。そして、イーグルパットをしっかり決めると、最終18番では、18メートルのバーディパットを豪快に沈めた。 10アンダーで2位グループに5打差をつけた片山は、「まだ、優勝は意識していない。6月ぐらいに
1999/10/10国内男子 横尾要、逆転のツアー2勝 追い込んだが1打及ばず。「悔やむべきパットやショットがあった。残念だ。ゴルフとはそういうものと知ってはいるが、しかし勝てたはずの試合を取りこぼしてしまった・・」 日大同期のライバル横尾に破れた片山晋呉は「何十年もやっていれば、こういう負け方もある。取るべきところを取れなかったら、こうなってしまいます・・」
1999/09/26国内男子 プレーオフ制して飯合肇勝利 言う。18番では前の組の宮瀬のパットに大歓声が上がり「バーディだと思った。ガクッときた。でもその後で11アンダーで並んでるとわかって嬉しくなったね」 ドキッ、ガクッの後に嬉しさが待っていた。 7300
2001/08/26国内男子 平石武則執念のV。プロ生活19年、悲願の初優勝達成! 。セカンドショットをグリーン奥にこぼした桧垣はパーパットも外してしまった。対する平石はピン横2メートルのバーディパットを沈め、悲願の初優勝を達成した。 「疲れました。疲れましたけど最高ですね。もう言葉に
2001/08/05国内男子 プレーオフで藤田寛之が4年ぶりのツアー2勝目 分かれた。藤田のショットはピン横1.5メートルについたが、友利のショットは少し短くバンカーへ。バンカーからピン手前2メートルに寄せた友利だが、このパーパットを外し万事休す。藤田が4年ぶりのツアー2勝目を
2001/07/29国内男子 強い! 桧垣豪が24アンダーでツアー初優勝 が3パットでボギーを叩いた。しかし、「10番、11番を切り抜けたら安心できると思っていたので」という10番をパー、11番ではピン右奥2メートルからバーディを奪った。 その後14番パー5で確実にバーディ
2001/07/15国内男子 鈴木はプレーオフで散った。林根基が日本ツアー初優勝 パットで3連続ボギーを叩いてしまった。その後は踏ん張ったが、17番パー5でもバーディを奪えず18アンダーでフィニッシュ。 その鈴木を捕らえたのは、2位タイからスタートした林根基。前半で17アンダーまで
2001/06/30国内男子 宮本勝昌、J.Mシンが12アンダー。細川、田中が追う パッティングをのこした。ピンに対して90度の方角に放たれたパットは、グリーン外に出そうになるが、下り斜面に入るとカップめがけて転がりだした。最終ホールでバーディを奪い12アンダーで首位に並んだ。 「優勝し
2001/09/23国内男子 伊沢利光貫禄の2連覇。W杯も任せた! 、1パットのボギーでしのぎ17番パー3でトドメのバーディを決めた。自身初の大会2連覇を達成し、11月に行われるワールドカップ日本代表として文句ない成績を収めた。 2位には初日74を叩き出遅れた野仲茂が2
2001/09/21国内男子 渡辺司が林に並び首位。伊沢、ジャンボも伸ばした 奪い、インコースでも3つのバーディを奪った。しかし、17番パー3で1オンに失敗すると、セカンドで寄せられず、3パットを叩きダブルボギーにしてしまった。この日68とスコアを4つ伸ばし通算12アンダーで首位
2001/09/13国内男子 S.テイトが8アンダー、上位は外国勢が独占した 。テイトは昨年のクウォリファイングトーナメントで日本ツアーの出場資格を得た選手だ。6月のミズノオープンで14位に入ったのが最高で、現在の賞金ランキングは81位となっている。 「今日はアイアンとパットの
2000/10/06国内男子 奥田首位キープ。谷口、手島が並走 。「スコアに対して攻める気持ちが強過ぎるので、今日はコツコツやろうと思っていました。前半にいいショットとイマイチのパットがはっきりしていたんで・・・」 そのままコツコツと後半に入り、フィーリングがよくなった結果のイーグルだった。「ハーフでイーグル2つは初めてかな? 明日もコツコツやるだけです」
2000/09/23国内男子 ジャンボがいつのまにか7位。田中は77叩き。 たい」 「ちょっとボギーを叩き過ぎましたよねぇ」と今野康晴は、5バーディ、3ボギー、1ダブルボギー。「3パットもあったし、山あり谷ありでした。もったいない」 1バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの田中
2000/09/09国内男子 桧垣繁正、首位キープ。真板も1打差維持 「決して調子は良くない」と言っていた久保谷健一が、言葉どおりの大叩きで一気に後退。感触に偽りはなかったということになる。一方パット快調の桧垣繁正は安定したゴルフで、終盤バーディ固め打ちで伸ばして単独
2000/09/03国内男子 35H目で横尾要が勝利 要が優勝を決めた。 イーブンに戻した貴重なパットは18メートルはあった。「スライスして最後にフックになるラインです。午前中も同じところに打っていたのでラインはわかていた。自信を持って打ちました。ここ
2016/11/25国内男子 賞金王へ!池田勇太が「64」で首位浮上 止まったが、これをねじ込みボギーを回避。「流れを切らさなかったのが最後につながった」。最終18番(パー5)では2打目をピン左エッジまで運び、3オン1パットのバーディフィニッシュへとつなげた。 次週の
1998/07/03国内男子 今度は山本行弘。丸山茂樹は単独2位へ! ラインは2アンダーくらいだろうと予想していた。「それじゃ予選通過は難しいな、と思っていたんですが・・」 ふとショットもパットも低く立ち過ぎていることに気がつき、高く構えるように直した。これで大変身。プロ
1998/06/25国内男子 8アンダー首位はなんとシニアの井上久雄! 。 こちらも地味な選手。平石武則は7バーディ、1ボギー。「ドライバーもアイアンもパットも、すべてが良かった。今年最高のゴルフができた」 細川和彦はボギーなしの5バーディ。「今日はキャディがハウスキャディだった
1998/06/13国内男子 鈴木亨、逆転首位に立つ! 。 米山剛もフランコと同様のパープレー。なんとか遅れずに付いて行けている。「スコアは悪かったけれど、ショットのイメージは悪くない。内容的には悪くないと思う。ただ難しいラインが多くてパットがあまり入らなかった