2023/01/30GDOEYE できなかった“勘違い” 蝉川泰果が米ツアー3連戦で得たもの 。 PGAツアーの高い壁は、やすやすと“勘違い”を許してはくれなかった。日本オープンの鮮烈な印象も含めてエリート街道を歩んできたイメージも強いが、アマの大舞台や国内ツアーでの活躍で2学年上の金谷拓実や同学年
2022/10/23日本オープン 就職もよぎった冬 蝉川泰果が“雑草魂”でつかんだ歴史的快挙 学年上の金谷拓実や同学年の中島啓太のように結果を残せず、昨年の冬ごろには就職も考えたほどだった。「円形脱毛症にもなりました」。だからこそ、ライバルであり、憧れでもあった2人でも成し遂げられなかった史上初
2022/11/01国内男子 「圧倒的な強さ」 蝉川泰果が目指すプロゴルファー像 、プロとしての第一歩を踏み出す。(兵庫県加東市/内山孝志朗) ※1999年のJGTO発足以降、日本人のプロ転向から初優勝までの最短試合数 松山英樹:2試合目(2013年「つるやオープン」) 金谷拓実
2022/10/26アマ・その他 アジアナンバー1アマチュア決定戦 山下勝将らが日本勢5勝目を狙う 翌年の「マスターズ」と「全英オープン」出場権が与えられる。過去には松山英樹(2010、11年)、金谷拓実(18年)、中島啓太(21年)がタイトルを勝ち取った。 今年の日本メンバーは女子プロ山下美夢有の
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 名前の由来は間違えたけど…古川雄大がプロ5戦目メジャーVに挑戦 良かったと思いました」と初々しさ全開の笑顔を見せつつ、「あすも最終組で回れることは不思議と驚いていないです」とも言った。 1学年上の金谷拓実はツアーを引っ張る存在になり、同学年の片岡尚之が5月に初優勝
2021/05/12国内男子 開幕前日は午後2時半にコース入り アマ中島啓太が徹底する“準備” つながっている。 「金谷(拓実)さんはアマチュアのときからずっと試合で勝ちたいという思いが強くて、それをずっと間近で見させてもらっていた。高い目標に対して一個一個準備して、小さな目標を一個ずつ達成して
2019/05/12国内男子 19歳・米澤蓮 1打差でアマチュア優勝逃すも「練習の成果」 。 「勝ってたら…『全英オープン』に出れたんだなあ…って思いました(笑)。また次のチャンスに向けて、今回のことを反省して活かして頑張りたい」。レギュラーツアーで2位に入ったのは、17年「日本オープン」でプレーオフ負けした金谷拓実(現東北福祉大3年)以来となった。(千葉県印西市/桂川洋一)
2022/03/29国内男子 「フルシードと初優勝」狙う桂川有人と「10代での優勝」掲げる久常涼 年代の金谷拓実が優勝を飾った。そのイメージがあるという桂川もツアー初優勝が待たれる身。「上位争いをして、(最終的に)優勝争いをしていきたい」と意気込んだ。 高校時代をフィリピンで過ごした23歳は
2021/09/30国内男子 V報告に冷静だった家族 中島啓太が“余韻ゼロ”で見据える世界 も悪くても、いつもそんな感じなんです」。意外なほど冷静だった身近な人たちの反応は、21歳の選手としてのスケール感を物語っているのかもしれない。 ライバルとして切磋琢磨してきた金谷拓実は「僕は(中島が
2021/05/02国内男子 圧巻の「63」岩田寛 海を見て思う故郷の被災と米ツアー バーディ。スタート時の2打のビハインドをいきなり詰め、5番から再び2連続として首位タイで折り返した。「後半は3アンダーで回れば勝てるかなと思った」という。10番、残り99ydの2打目は同組の金谷拓実が
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 世界ランクは437位 田辺ひかりが“重圧フリー”で最終日最終組 。1学年下でアマチュア世界ランク1位の金谷拓実とも、今年に入って2度ラウンドをしたという。さらに、同郷の佐伯三貴にも数ヶ月前から師事している。 「気合いが入ったときに左肩が突っ込んで、左に捕まるショット
2020/09/04国内男子 首位に小田孔明ら3人 石川遼がベストスコアで3打差6位浮上 イーブンパー27位に後退した。 石川、今平と同組でプレーしたアマチュアの金谷拓実(東北福祉大4年)は通算1オーバー35位で予選を通過。 池田勇太、谷原秀人は通算2オーバー47位。片山晋呉、昨季2勝の浅地
2024/05/03GDOEYE ゴルフでも花巻から世界へ 米澤蓮が岩手県を“離れない”理由 ない」と考えるからだ。 東北福祉大時代、1つ年上の金谷拓実らと宮城県仙台市で切磋琢磨する前から、拠点は東北にある。生まれは岩手県。昨年、同県出身のプロゴルファーとして初めてシードを獲得した。 プロ転向
2023/04/23国内男子 初の日欧共催で日本勢の成績は? 石川遼「みんな目が輝いている」 選手じゃないとなかなか上に行けない。(上位に)日本では馴染みのない選手もたくさんいると思うが、DPワールドツアーの層の厚さ、こういうセッティングに慣れているのはひとつあるのかなと」。12位で終えた金谷…
2024/10/03アマ・その他 ジャンボ尾崎も「行ってこい!」 アジアアマ2位発進の本大志は1月からアリゾナ大進学 も“らしさ”にあふれていたという。「誰もやったことがないことをやるのがプロ。そういうことだろ。行ってこいよ」――。 これまで、金谷拓実や中島啓太といったナショナルチームの中核を担った男子選手たちは日本
2024/09/28国内男子 33年ぶりレフティーV目指す細野勇策が首位 岩崎亜久竜も並走で最終日へ に並んだ。 通算10アンダー5位にツアー6勝の金谷拓実、小西貴紀、今平周吾、ジャスティン・デロスサントス(フィリピン)の4人がつけた。 ツアー史上初の月間4勝がかかる平田憲聖は「73」とボギーが先行
2022/04/06マスターズ ディフェンディングチャンピオン松山英樹の公式会見/一問一答 そう言われると思うので頑張りたい」 ―マスターズ優勝がもたらした日本のゴルフ界、若手への影響は 「金谷(拓実)も中島(啓太)くんも、アジアアマチュアに勝って(自分と)同じような道をたどっていると思う…
2020/01/10GDOEYE 日本人初のADT賞金王 関藤直熙「僕はあまり刻まない」 を緩めた。 広島で生まれ育った関藤は、広島国際学院高で金谷拓実の1学年先輩に当たり、ジュニアの頃からお互いを知る間柄。弟の侑嗣(ゆうき)も昨年プロテストに合格した。「よく金谷や弟のことを聞かれるけど
2023/09/10国内男子 賞金ランクトップに浮上 中島啓太の“試合を読む力” よかったと思います」と試合後に語った。これで金谷拓実を抜いて再び賞金ランク1位に返り咲いた。 「来週は試合に出ないのでしっかりトレーニングして、パナソニックオープンから全力でいけるように調整します」と…
2019/10/12GDOEYE “賞金王”目指しアジア転戦中 22歳は13ドル差を追う ランクでもシード確保を狙うほか、日本ツアーの予選会にも参加中だ。 6歳でゴルフを始め、地元広島で腕を磨いた。世界アマチュアランク1位に君臨する金谷拓実(東北福祉大3年)は、広島国際学院高時代のひとつ下…