2016/10/02日本女子オープン

「全米女子で優勝したい」畑岡奈紗の前に広がる世界

「ヒルズゴルフトミーアカデミー」で師事する中嶋常幸とハイタッチ。後半9ホールで伸ばした。12番(351yd/パー4)では、130ydから9Iで30cmにつけた。13番で連続バーディとなる9mを決めると
2017/10/29GDOEYE

永井花奈と相棒との“ラストラン”

。「ジャストタッチで(左)横から入った。お願いって、感じで」。拳を握ってボールを拾うと、ともにラインを読んだ東勝年(ひがし・かつとし)キャディのもとに向かった。コンビを組んで約1年。単独首位で初の最終日
2017/12/02日本シリーズJTカップ

「間にあった」とは?宮里優作が初の選手会長賞金王へ照準

「ハンドファースト気味に押していくイメージ」にしたことで復調した。「タッチ感が出てきた。(入るまで)待てる感じだった」と振り返った。 4番では6mのパーパットをしぶとく沈めた。6番(パー5)では、グリーン左
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「あと一歩だった」優勝争いの選手たちの落胆と充実

、トラブルがたくさんあって、どんどん自信がなくなった」とこの日のプレーを述懐した。 「優勝するとは言わなかったけど、狙っていた」と打ち明けたのは酒井。「4日間で一番重く感じた」というグリーンにタッチ
2014/09/14ネスレ日本マッチプレー

穏やかに…38ホールの激闘を戦い抜いた松村道央

へ。 17番のグリーン上で勝敗が分かれた。藤本は15メートルのファーストパットを「タッチは良かったけど、思ったよりも転がらなかった」と2メートルショートする痛恨のミス。それを見た松村は「葛城のグリーン
2013/05/04国内男子

後半大崩れの松山英樹は3位後退「追い詰めるプレーを」

イーグルを奪取。キャディと笑顔でハイタッチを交わす姿は、周囲に“一人旅”を予感させるには十分だった。 ところが前半で4つスコアを伸ばし、2位以下に6打差をつけて迎えた後半インに落とし穴が。11番で最初の
2013/03/08国内女子

20歳の新人、山村彩恵が首位発進! 斉藤愛璃は55位

までだと浮かれてしまったのですが、今日はやりきれた感じです」と笑顔の山村。やりきったとは、球筋を決めることや、パッティングでタッチを合わせるか入れにいくかなど考えを決めて、それを実行したことだと
2012/06/23国内男子

谷口徹のメッセージ「彼らが頑張らないといけない」

。グリーンが速くなった?僕にはちょうど良い。ジャストタッチ」。持ち味を存分に発揮した名手は5月の「日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯」に続く今季2勝目に近づいた。 今大会は試合前にゲキを飛ばした