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「ビックスコアを出せなかった」最終組の遼は5位終戦 再渡米へ

2014/05/04 17:27

愛知県にある名古屋ゴルフ倶楽部・和合コースで行われた国内男子ツアー「中日クラウンズ」の最終日、首位と3打差の最終組からスタートした石川遼は、「72」(パー70)とスコアを落とし、通算4アンダーの5位タイ。「流れが来なかった」と天を仰いだ。

最初にスコアが動いたのは181ヤードの7番、パー3。ピンは左手前に切られて風は右からのフォローだった。ティショットを最初に打った石川の球は「落ちてくるときに予想以上に左に行った」とピンを越えてグリーン左のバンカーに吸い込まれた。それを見たキム・ヒョンソン(韓国)は、「遼くんが奧に行ったので、いつもはしっかり打つけど、ゆっくり打った」と8Iでピンそば20センチにピタリとつけた。

ピンチに陥った石川は、左足下がりでピンに向かって下り傾斜のバンカーから「パーを狙いに行った」というギリギリのバンカーショットは、再び同じバンカーへと転がり落ちてダブルボギー。その一方でタップインバーディとしたヒョンソンとの差は、わずか1ホールで一気に6打に広がった。

それでも、石川は懸命に食らいついた。続く8番でグリーンエッジから4メートルのパーパットをねじ込んで渾身のガッツポーズを見せると、9番では2打目を50センチにピタリとつけてバーディ奪取。10番のティショットでは今週初めてドライバーを使い、ヒョンソンよりも30ヤード以上先のフェアウェイへと球を運んだ。

だが、日に日に硬くなるグリーンと気まぐれな風は容易に攻略を許さない。「良いショットだった」という10番の2打目はグリーン上で大きく跳ねて奧へと転がり、タッチを合わせた下りのパットはピンを2メートルオーバーして、痛恨の3パットボギーを献上。

ティショットを左の林に曲げた12番では、上空の狭い枝の隙間を通してピン上1メートルにつけるなど、随所に“技”を見せた石川だったが、最後まで安定したプレーを続けたヒョンソンにプレッシャーを掛けることは出来なかった。

「ドライバーからパターまで、平均かそれ以上のプレーは続けられたけど、ビックスコアを出せなかったのが優勝に届かなかった要因」とこの4日間を振り返った石川。「自分的にはうまくプレーできた」と一定の手応えは掴みつつ、今週果たせなかった思いは主戦場の米国ツアーへと持ち帰る。「コツコツというよりは、優勝を目指していきたい」と強い言葉が口をついた。(愛知県東郷町/今岡涼太)

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