2023/08/07米国女子 「来週優勝できるように」畑岡奈紗は全英女子へ“点”より“線”の攻め 。 1Wをはじめ、ウッド系のショットで思ったような飛距離を稼げていないことも気になるポイント。テークバックの修正に手応えを感じる一方、前傾をキープしてインパクトでしっかりボールにパワーを伝えきる部分
2023/04/27米国女子 「100%になれなくても」 畑岡奈紗が1年前の優勝コースで学んだこと こだわってきたが「数値だけじゃなくて、自分の感覚を大事にしていかないと」という気づきがあったという。「色々試しすぎていた」とも振り返り、今週はテークバックでクラブが寝てしまうクセの修正を徹底。「ポイント
2023/05/16国内女子 馬場咲希はスイングを「ガラッと」修正 マキロイも参考に ・マキロイ(北アイルランド)のスイング動画を見て模索した。 「(マキロイを)コピーするわけではないけど、どこが違うかとか。問題のあるテークバックを見比べて、手首を使っていたり、アウトサイドに上げ気味だった
2011/06/18GDOEYE 2005年以来、6年ぶりの優勝を目指す表純子 テークバックでアウトサイドに引く癖があるようで、インサイドに引くように言われまして。夫にも言われていましたが、私は岡本さんの言うことしか聞かないので(笑)。スイングはだいぶよくなったと思います」と、集中
2024/02/29米国女子 火照った身体を冷水シャワーでリカバリー 畑岡奈紗は暑くても練習 いる。テークバックでフェースローテーションが大きくなりすぎないようにするポイントは踏まえた上で、「ミスを気にしすぎると、自分で今やっていることができなくなってしまう。『やることをやって、ミスしたら
2023/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「信じられない優勝」から1年 川崎春花の不振とスイングチェック チェックしてもらったという。 「テークバックで体全体が回りすぎていて、上半身と下半身の(捻転)差が大きくてバラバラになっていたので、それを抑えたら自分が思っているような感じで振れた」と修正を経て好感触を
2023/05/02国内男子 シード維持へラスト1試合の“ノルマ”は7位 公傷適用の上井邦浩「ここで決めたかった」 影響を及ぼしているのは左肩だという。5年ほど前に受けた左腕骨折の治療のため埋め込んだプレートが原因で、「(神経に)癒着して動きを邪魔して、テークバックが(スムーズに)上がらない。どうしても動きやすい
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 た時点で悪いイメージが出ることが多くて。テークバックをしたときもイメージが出ない」と話し、素振りをしては模索する状態が続く。 ショットは悪いながらも、17番(540yd/パー5)では持ち前のロング
2022/03/05国内女子 スイング改造中の鈴木愛「後押ししてくれる力がある」 ことで、良かった」と笑顔を見せた。 オフにコーチにスイングをチェックしてもらったときは「思っていたよりひどい」と言われたという。「自分で思っていたより(テークバックが)インに上がっていたし、無意識にだ
2022/06/24国内女子 平均スコアは今季ワースト 稲見萌寧も、山下美夢有も強風とバトル ダブルボギーだった。 「立っているだけで、いっぱいいっぱい」という一日は、テークバックを上げたところで突風を浴びて、何度も仕切り直した。グリーン上でセットしたボールが打つ前に動き、置きなおすシーンも少なく
2020/11/12国内女子 不安払しょくの大里桃子 スイング作りのイメージは4人のプロ 。 グリーン上では苦戦もあったが、オフにスイング作りに意識したショット面は練習の成果を実感している。「テークバックのときの腰の動きが前後になるように意識を変えました。スイングが良くなったといろんな方に言って
2020/11/26ツアー選手権リコーカップ 河本結の“おひとりさま” プレー 「打って歩いて」2時間50分 スイングに不安あるし、どうしても打ち急いでしまっていた」と振り返る。 バックを預ける清水重憲キャディから助言をもらうことも度々あり、「球が散るようになって、テークバックのトップで止まっているつもりでも
2022/09/29日本女子オープン 小祝さくらはショット改善で2位発進「自分も勝ちたい」 点。ティショットが安定していたのが大きかった」と振り返った。 前週「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でコーチとスイング動画を確認しながら、ショットのテークバック軌道の調整に励んできた。「オーバー
2021/09/28日本女子オープン 120試合連続出場中の小祝さくら 今季“休みなし”で女王奪取を決意 、残り9戦にフル出場することを明かした。 62位に終わった前週は「ドライバーは良かったけど、アイアンがぶれていた」というが、動画でチェックするなどして、テークバックでインサイドに引いていたために、フォロー
2021/07/09国内女子 稲見萌寧は3試合ぶり予選通過 五輪無観客「寂しい」 迎えた。ライはつま先上がりで、ピン左は狙えず、グリーン右には2つのバンカーがあった。「右を狙えば狙うほどテークバックの切り返しで(草木に)当たっちゃう。3打目がどこにあるかドキドキした」 バンカーには
2021/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 身長もまだ伸びてます 23歳・植竹希望が4打差 ショットが復調し、7バーディ、2ボギーの5アンダー「67」。2日目のホールアウト後に、日出高(東京)で同期だった男子プロ・黒崎蓮に連絡して、アドバイスをもらって良くなったという。 「テークバックでフェース
2017/11/10国内男子 賞金ランク首位のチャン・キムが腰痛で棄権「立っていられない」 、うずくまるシーンもあった。 前週の「平和PGMゴルフ」でシーズン3勝目を飾り、賞金レースで2位の池田勇太に約1300万円の差をつけてトップになったばかり。「テークバックでは問題ないけれど、フォローの
2017/09/17国内女子 「やっと1勝」川岸史果 初Vで気づいた父の偉大さ 飛んでしまう」ことを防ぐために、テークバックを30cm引いたところで一瞬の“間”を置くという、今も貫くルーティーンを完成。4度目(2016年)のプロテストで合格し、国内屈指の飛ばし屋として鳴らす基礎が
2019/04/19国内女子 2シーズンぶりの60台 “科学者”と大西葵の共通点 デビュー直後から、パッティングには悩みを抱えているという。テークバックでパターを上げても、振り下ろそうとすると無意識にブレーキがかかってしまう。「入らなくてもいいんですよ。動いてくれれば…」。それが
2017/09/08国内男子 チョ・ビョンミンが池田勇太を撃破 韓国勢の秋のモチベーション 。視線をカップから戻し、すぐにテークバックに入る打ち方もハマり、優勝賞金5000万円まであと2勝に迫った。 今大会の高額賞金もさることながら、チョをはじめ日本参戦中の多くの韓国人選手の今秋に向けた