2020/10/29国内女子 完走目指す“復帰戦” 安田祐香「フルスイングは振れてきている」 。「フルスイングは振れてきています」と回復傾向にある。 今大会は最高気温20度以下の予報もあり、寒さを「不安ですね」と懸念点に挙げる。ただスタート前のウォームアップで体を普段以上に激しく動かし、「心拍数を
2020/12/24米国女子 宮里藍さん 渋野日向子に「アドバイスは何もない」 大きく変わった。 「最後は運がなかった。順延じゃなかったら、勝っていたと個人的には思った。天気もころっと変わって、冬の中でやらなくちゃいけなかった。体を反応させるのも難しい」と勝負のポイントだったと
2022/09/17国内男子 「チャンネル名は内緒」堀川未来夢のスイング改造のヒントはやっぱりYouTubeに ばかりにして初日「68」の滑り出しから、この日は8バーディ、1ボギーの「65」をマークした。ただし、“レッスン”がすぐに体になじんだとは言い難く、「たまに曲がってしまうことがある」と冷静。むしろ
2022/03/03国内女子 待望の初優勝へ 西郷真央が前回大会のリベンジ期す ないけど、動きやすい体づくりをして去年よりは(いい状態に)出来たかな」と万全の体制を整えてきた。 目指すはもちろん「初優勝」。ここまでの経験を次につなげないと意味がない―。積み上げてきたものをぶつけて昨年大会の雪辱を期す。(沖縄県那覇市/石井操)
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 星野陸也が単独首位浮上 2打差2位に岩崎亜久竜 石川遼は41位 距離にある自宅に戻って体を休めて迎えた第3ラウンド。2番(パー5)でピン直撃のチップインイーグルを決めて波に乗ってスコアを伸ばした。 これまでトップで最終日最終組を迎えたのは5回で、うち4回が逃げ切り
2022/11/15国内女子 「優勝争いできる根拠のない自信」 河本結は地元大会でシード復帰へ ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 事前(15日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6575yd(パー71) 愛媛県松山市出身の河本結が実家から車で30分の地元大会に向けて、「心技体が揃っ
2022/11/17国内女子 連覇かかる原英莉花「気持ちで勝負できるかどうか」 プロアマ戦をプレー。歓喜の余韻を感じながらも、「また切り替えて残り2試合優勝を目指してやる気持ち。思うような体の動きができていないので修正したい」と話した。 前週に優勝を争い、2位に終わった上田桃子から
2021/10/07国内女子 中3日で疲労抜けず 稲見萌寧は初連覇へ「試行錯誤」 レディス」は20年以降開催されておらず、ディフェンディング大会は初。「全然変わらない」と自然体で話したが、シーズンも残り8戦。好相性の地で初めての賞金女王へラストスパートをかける。(静岡県裾野市/玉木充)
2021/10/03国内男子 “ミヨシ”で惜敗の過去は振り返らない 池田勇太が3打差逆転Vへ 」。ともすればフラストレーションがたまりそうな3日目の展開にも肩の力を抜いて構える。「周りが(それほど)伸びていなかったので、それが幸い。まだまだ自分にチャンスをもらえているんだろうし、そのチャンスを生かせるように」。2020-21年シーズン初勝利のチャンスにも自然体だ。(愛知県みよし市/亀山泰宏)
2021/09/02国内男子 1シーズンで「フジサンケイ」2勝? 星野陸也の修正ポイントは 不安要素が出てしまったから」という自覚がある。ドライビングレンジでは連日、スマートフォンでの撮影動画に目を凝らして調整。「体に抵抗がなく、スムーズに効率よく飛ばせるスイング」を求めている。 富士桜CC
2021/09/23国内男子 40度を超す発熱も 宮里優作がコロナ明け復帰戦 食べていた。運動もしないし、食っちゃ寝、食っちゃ寝でした」と体重は落ちなかった。PCR検査で陰性となって前週も出場はできたが「ちょっと怖かったので。お休みしました」という。 むしろ「太った」という体
2021/11/23ツアー選手権リコーカップ 賞金女王レース最終局面 稲見萌寧「考えている暇ない」古江彩佳「やりきる」 ある」という腰痛を抱える中での最終戦となるが、初の賞金女王に向けて「もちろん、なれたらいいですけど、なりたいんだったらそこを考えている暇はない」と自然体を強調した。 トップの稲見を1696万8474円差
2021/05/05ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 国内復帰戦の笹生優花 渋野超えの大会史上最年少Vなるか 楽しんで、予選通過して勉強になる一週間になれば」。6月3日開幕の「全米女子オープン」(カリフォルニア州オリンピッククラブ)への出場も明言。日米を股にかけて、自然体のゴルフでまずは日本のメジャータイトルを狙う。
2021/10/07国内男子 「奇跡」からの8バーディ 永野竜太郎が“苦手”コースで首位スタート (韓国)と並んで今季初の首位発進を決めた。 「連戦で結構、体の疲れもある。いい意味で力が抜けているのかな」。自然体で挑む先に悲願の初優勝がある。(千葉市緑区/亀山泰宏)
2021/10/08国内女子 13ラウンドぶりの60台 小祝さくら「ひどい状態が続いていた」 )。この日は83%(15/18)にまで向上した。 「ショットの軌道がずれていたり、体の向きも結構変な方向にいっていたりしていた。自分の中でも違和感あった」。日々つけているゴルフノートを見返して修正してき
2022/07/09国内女子 「予選通過を目指しているわけじゃない」 30歳・福田真未のモチベーション 38位。リランキングも5位につけているが、「優勝争いができないと、自信もなくなる」というのが本音だった。 30歳の大台を迎えて「前と同じ体の動きを意識しているのに、全然できない」と思い通りにいかない
2022/09/23国内男子 50歳の宮本勝昌が単独首位浮上 中島啓太は47位で決勝へ ものの、この日のパット数は「26」。チャンスにつけたホールで着実に沈めてスコアを伸ばした。2位に5人並ぶ状況にも「やることは一緒。体の疲れは比較的大丈夫だけど、最終日になったら疲れるんじゃないかな」と平静
2022/12/15国内女子 植竹希望「次はもう、ぶっちぎりで」 ファンイベントで初優勝祝い ツアーチャンピオンシップリコーカップ」を終えてからは、食事と体脂肪、筋肉量を徹底管理する。 「次はもう、ぶっちぎりで勝ちたい。バックナインを余裕で過ごしてみたいですよね」と2勝目のイメージもできている。「来年は2勝以上。全米と全英女子オープンにも出場したい」と気合を入れた。
2022/06/13国内女子 初の最終日最終組は大きな“財産” 尾関彩美悠「自分も早く優勝したい」 」 初めての最終日最終組は「全然緊張しなかった。すごく楽しかったし、(ギャラリーが)盛り上げてくれてうれしかった」。大舞台でも臆することなく自然体で臨めるところが強さの秘密だ。「緊張してるのか、していないのか
2022/04/30国内女子 ワクチン接種の副反応から回復 藤田さいきはぶっつけ本番 た。 「ぶっつけ本番になった」と練習ラウンドもできなかった。初日(29日)は副反応の影響もあり、「74」とスコアを落としたが、この日は「体も動いてきた」と結果につなげた。 今大会はツアー7勝の吉田