2023/08/03国内女子 地元大会でもメジャーでも…小祝さくらのブレない平常心 だ。 見方を変えれば、大会を問わず常に同じ精神状態で臨めているということ。小祝も「いいことだと思う。(気持ちが)すごくラクですね」と肯定的に捉えており、今週も肩の力を抜いて自然体で臨めている
2023/08/06国内女子 原英莉花「人間だわ!」 練習ラウンドとの違いを実感した復帰戦 のショットにも苦戦。「ラフが重くて、2回ほど入れてはいけないバンカーに入れてしまった」と7ホールでグリーンを外してスコアを落とした。 54ホールを回り切った腰の状態については「体はぜんぜん大丈夫です
2023/06/22国内女子 世界ランク60位の岩井明愛「エビアンも出てみたい」 得るには3週後の7月11日付世界ランキングで50位以内に入る必要がある。現時点で60位につけているだけにラストスパートに熱も入る。 「自分のゴルフができたときは楽しい」。海外遠征となれば、費用は数百万円に及ぶ。優勝賞金5400万円を目指しながら、自然体で目の前の一打に臨む。(千葉県袖ケ浦市/玉木充)
2023/03/01国内女子 パリ五輪目指す稲見萌寧がスイング改造「ゼロからのスタート」 ショットが恐怖だった。腰の痛みが消えなくてスイングするたびに痛かった」 オフに入ると腰痛改善も目的にスイング改造に着手した。「始動から、トップのあげ方、クラブの動き、体の動き、全部変えた」。昨季はパーオン率
2023/06/13全米オープン 初出場の永野竜太郎がコースを体感 290ydのパー3や“1オンチャレンジ”も な。広くは感じるけど、狙いどころは狭い」と分析した。 330ydとパー4では比較的短い6番では、身長181㎝の体から生み出す平均300yd超えのドライバーショットでワンオンに挑戦。「コンディション次第
2023/05/17国内男子 ホストプロでの“三度目の正直”へ 大槻智春「盛り上げたい」 視野に入れているが、心がけるのは「いつも通り」。特別なことはせず、普段の自然体で臨む。 4月には今大会の特別協賛を務める「エアトリ」とスポンサー契約を結んでいる分、今大会にかける思いは強いが、「いつも
2023/05/19国内男子 芝の違いも関係ナシ 蝉川泰果が今季2勝目へ2位浮上 。フェアウェイキープ率は78.571%(11/14)で5位を記録した。「5 アンダーは納得のスコア。きょうは体がしっかり回っていたので、その分手元もしっかり動いていて、コンディション的に良かった」と手応えを口
2023/06/01国内女子 3週連続Vへ寒さ警戒 山下美夢有は防寒バッチリ いけたら」。生涯獲得賞金は史上63人目の4億円を突破するなど、経験豊富な21歳。準備万端だ。 また、初めてのコースだが、前週に続いてコースチェックはプロアマ戦のみ。体のケアを含めたリフレッシュに時間
2023/11/11国内女子 稲見萌寧の米ツアー参戦表明に大きな反響 「逆に好印象になったのかな」 としてしっかりしていて頼れるので、安心感があります」と同年代の相棒に全幅の信頼を置く。 「体とスイングがあまりマッチしてない。寒暖差が激しいので疲れもあったのかな」と振り返る初日だったが、4連続を含む
2022/04/23国内女子 悲願Vへ「なるようになる」高橋彩華は10度目の最終日最終組 を見据えた。 これまではフロントナインで崩す傾向があった。「自分自身にビビって。“出ないお化け”を怖がった結果、逆に曲げるのが多かった」と恐怖心を振り切れないまま終わり、悔しさを味わってきた。 自然体
2022/06/04BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 星野陸也が単独首位浮上 2打差2位に岩崎亜久竜 石川遼は41位 距離にある自宅に戻って体を休めて迎えた第3ラウンド。2番(パー5)でピン直撃のチップインイーグルを決めて波に乗ってスコアを伸ばした。 これまでトップで最終日最終組を迎えたのは5回で、うち4回が逃げ切り
2024/07/03国内女子 ご当地開催のホステス大会で断ち切りたい 阿部未悠の“痛い流れ” 棄権した。開幕2日前の火曜日に腰を痛めた。トレーナーに体を見てもらい「大きな試合だし、好きなコースというのもあって何とかなるかな」と思って本番に臨んだが「雨になるとラフも重くて。普通に振れなくて」と
2022/08/19国内女子 史上3人目の快挙も視野 岩井千怜「怖がらずに攻める」 を見せた。 平日にも関わらず、この日は1823人のゴルフファンが来場。原英莉花、吉田優利とのペアリングは多くのギャラリーを引き連れた。初優勝を経ても「違いはあまりない」といつも通りの自然体での
2022/08/25国内女子 平成の怪物からの“金言”を胸に 上田桃子が3位発進 できれば。あまり良くなる期待もせずに、なるべく現状を受け入れながら最善を尽くせればいい」 4月「富士フイルム・スタジオアリス女子」以来となるツアー18勝目へ、自然体で臨む。(北海道小樽市/玉木充)
2022/09/15国内男子 沖縄出身の比嘉一貴の“デビュー”は北海道 11年前の甘く苦い記憶 挑戦した2011年の本大会だった。月曜予選会(マンデートーナメント)を見事トップで通過。小さな体に秘めたパワーを見せながら、分厚い壁にも跳ね返された。 勇んで臨んだ本戦では通算9オーバー、124位
2022/09/17国内男子 「チャンネル名は内緒」堀川未来夢のスイング改造のヒントはやっぱりYouTubeに ばかりにして初日「68」の滑り出しから、この日は8バーディ、1ボギーの「65」をマークした。ただし、“レッスン”がすぐに体になじんだとは言い難く、「たまに曲がってしまうことがある」と冷静。むしろ
2022/03/12国内女子 植竹希望 ツアー初Vへ「同じミスはしないのが大前提」 のゴルフかなと思っている。今のうちにスコアを伸ばせてよかった」と淡々と振り返った。 前週の「ダイキンオーキッドレディス」は開幕戦の緊張のあまり、体が思うように動かなかった。試合勘も欠いており
2022/06/13国内女子 初の最終日最終組は大きな“財産” 尾関彩美悠「自分も早く優勝したい」 」 初めての最終日最終組は「全然緊張しなかった。すごく楽しかったし、(ギャラリーが)盛り上げてくれてうれしかった」。大舞台でも臆することなく自然体で臨めるところが強さの秘密だ。「緊張してるのか、していないのか
2022/04/30国内女子 ワクチン接種の副反応から回復 藤田さいきはぶっつけ本番 た。 「ぶっつけ本番になった」と練習ラウンドもできなかった。初日(29日)は副反応の影響もあり、「74」とスコアを落としたが、この日は「体も動いてきた」と結果につなげた。 今大会はツアー7勝の吉田
2020/11/12国内女子 最終日が22歳の誕生日 渋野日向子「ゴルフ場で迎えたい」 。「先週よりもショットの感じはつかめている。試合をやってみないとわからないけど、体の動きは良いと思う」とうなずいた。 国内ツアーは今季4試合目の出場。新型コロナウイルス感染拡大により日本の単独開催となった