2018/03/31国内女子 母に誕生日プレゼントを 永井花奈は後退にも「あきらめない」 たかった」と悔しがった。毎年あげるプレゼントはまだ贈っていない。 リーダーボードを見上げれば菊地絵理香に全美貞(韓国)、横を見ればアン・ソンジュ(韓国)ら強豪がひしめく72ホールの戦い。「あきらめることはしないですよ」。ツアー本格参戦2年目の20歳には、勝つべき理由がある。(静岡県袋井市/林洋平)
2018/03/09国内女子 横峯さくらは元相棒と好発進 不調で出したSOS 意向だ。 10年前はショートパットを外して首位に並ばれた申ジエ(韓国)に、プレーオフで敗戦して涙を流した大会。「苦い思い出もあるし、良い印象はないですよ。でも、あしたもこの位置にいられたら優勝って言えると思うので頑張りたいです」と語った。(高知県香南市/林洋平)
2018/11/21ツアー選手権 最終戦で唯一の40代 大山志保の失せない闘志 すごく良いわけではない。ただ、40代でも出来るというところをね。あとは、最近(代名詞の)ガッツポーズが出てない。地元を盛り上げないと」。41歳には、ファンに見せたい姿がある。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2018/11/23ツアー選手権 1Wスランプを乗り越えて 勝みなみが成長したこと ね」と平然という。 難コースでメジャータイトルをかけた格上との優勝争い。「(2週連続優勝への意識は)全然そんな…。ただ、あしたも自分のプレーに集中します」。シーズン最終戦は成長を見せる絶好の場だ。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2018/09/23国内男子 ジャンボらに続く3番目の年少記録 池田勇太は節目の20勝 争いをし、年内に2、3勝としていかないといけない」。16年以来となる2度目の賞金王や通算25勝で付与される永久シードも見える位置に来た。(埼玉県狭山市/林洋平)
2018/10/05国内女子 ゴルフ場と学校を往復 アマチュア・山口すず夏「高校生活は特別なもの」 受けるかもしれないし、アメリカの大学も考えている」と明かした。 「アメリカでやりたい一番の理由は、東京五輪に出たいからです。(畑岡)奈紗さんもいるし、(鈴木)愛さんもいるから、すごく難しいのはわかっている。でも夢なんです」と目を輝かせた。(静岡県裾野市/林洋平)
2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯 宮里藍さんがプロアマ戦に参加 「まだまだ現役」に照れ笑い 。小さいころからの夢がひとつかなった。ハッピーな一日になった」と表情を緩めた。(茨城県つくばみらい市/林洋平)
2018/05/05ワールドレディスサロンパス杯 プロキャリアの出発点 比嘉真美子「もっと強くなりたい」 。パーオン率は全体1位(73%)と安定感も誇る。「きょう2人と一緒に回ってもっと強くなりたい、ゴルフがうまくなりたいって気持ちが大きくなった。学ぶことも多かったし、刺激になりました」と謙虚に語った24歳だが、そう簡単に今季2勝目を譲るつもりはない。(茨城県つくばみらい市/林洋平)
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯 優勝はちょっと無理!?首位発進・三浦桃香の顔出し位置 。「わたしは今年もプロテストがあったりして、安心している場合じゃない。優勝はちょっと無理だと思うので、また10位以内に。存在を忘れられないよう、毎試合ちょこっと(上位に)顔を出したいです」といたずらげに笑った。(茨城県つくばみらい市/林洋平) (※)途中棄権した「ヤマハレディースオープン葛城」を含む
2018/05/04ワールドレディスサロンパス杯 「簡単に勝たせてはダメ」日本の賞金女王・鈴木愛のプライド 」。積極的に海外メジャーにスポット挑戦し、異国の地でいきなり戦う難しさも理解している。 「日本のツアーなので。もっとみんなが実力以上のものを発揮していかないといけない」。女王の意地を言葉にした。(茨城県つくばみらい市/林洋平)
2018/04/19国内男子 初の予選通過は終盤ダボでスルリ 宮里美香「もったいなかった」 。「どんな状況でも戦えるっていう自分のゴルフを再確認できた」。米ツアーを制したショット精度や卓越したショートゲームは健在だった。(福岡県那珂川町/林洋平)
2018/05/06ワールドレディスサロンパス杯 スーパーショットで逆転 日韓両エースを飲み込んだ申ジエの経験値 今回の優勝につながった。後輩の前で強い先輩でいたかったし、憧れでいたかった」。日韓の両エースを技術と経験力で飲み込み、大会最大差となる逆転劇を演じた。(茨城県つくばみらい市/林洋平)
2018/12/01国内女子 厳しい冬に…川岸史果、西山ゆかり、服部真夕らは出場権逃す (もらえるか)まだわからない。ただ、またこれで一からゴルフを突き詰めていきたい」と前を向いた。 51位のアン・シネ(韓国)は、昨季実績によると前半戦で4試合程度は出場できる位置で終え、「出られる試合には戻ってきたいと思う」と再び日本に来ることを誓った。(兵庫県加東市/林洋平)
2018/05/13日本プロ 50歳の金字塔 谷口徹のうっすら涙 続けている。 ツアー最年長優勝は尾崎将司の55歳241日。「55歳はね、厳しいでしょ…。本当はQTに落ちたときが、やめどきかなと思っていた。1年1年大事になる。本当に5年やるって長いのよ」。金字塔を打ち立てた50歳は、照れ笑いを浮かべた。(千葉県睦沢町/林洋平)
2018/10/18国内男子 左のミスは良い兆候!? 石川遼は朝イチOBから5連続バーディ 終わった6月の「ダンロップ・スリクソン福島オープン」以来で今季4度目。「正確性が求められるコースで勝てれば自信になる。それを目指したい」と2日目以降を見据えた。(千葉市緑区/林洋平)
2018/10/19国内男子 “バロメーター”2Iは好調 2打差の石川遼「できると信じて」 来るのがほとんどなかった。そこの精度を上げていければ。(優勝)できると信じて頑張りたい」と気持ちを高めた。 2016年「RIZAP KBCオーガスタ」以来になるツアー通算15勝目へ、持ち味でもあるショートアイアンのキレが大事なピースになる。(千葉市緑区/林洋平)
2018/07/12国内女子 堀姉妹に奥さま組の比嘉真美子 “異色大会”の注目ペアリング 組み合わせにしたい。選手にもできる限り気持ち良く回ってもらえる組にしたかった」と畠山さん。柏原明日架は直前に欠場した昨年大会で同組のはずだった同郷で同学年の永峰咲希、日本ツアー初出場になるキム・ジヒョン2(韓国)は母国の先輩、申ジエ、キム・ヘリムとの組み合わせにした。(茨城県阿見町/林洋平)