2021/10/11優勝セッティング

自慢のウェッジは“おろしたて” 杉山知靖の初Vギア

前半6番も、ラフからフライヤーとなったセカンドが右奥のバンカーに入った後、あえてピン方向には打たずに花道まで出した。4打目をOKの距離に寄せ、ナイスボギーで傷口を広げなかった。 勝利を引き寄せたショート
2021/10/28国内男子

中西直人が「ZOZO」で得たもの ポイントは「セカンドショット」

つけた武器を活かせるチャンスとなる。「成績はどうなるか分からないけど、去年から課題にしてきたショートゲームも最近良くなっているので(ロングアイアンが)駄目だったら耐えて、ひたすらやり続けようと思います」と意気込んだ。(茨城県美浦村/石井操)
2021/04/22国内男子

「まだ諦めたくない」53歳・谷口徹のアウトドライブ

んで満足でした」 男子ツアーも勢いのある若手が出てきているが、「ここ最近で一番スイングがいい」と谷口も気持ちでは押されていない。「飛距離では負けるけど、ショートゲームやパットとか。そういう部分では負け
2021/06/29優勝セッティング

うまい選手はピンパター? “昭和”な木下稜介の連勝ギア

、逆転劇の口火を切った。 オフシーズンはショットの精度を徹底的に磨いてきた一方、奥嶋誠昭コーチの助言で日々の調整はショートゲームにかける時間の配分を大幅に増やすようになった。 パターは2002年に初代
2021/12/08国内女子

佐久間朱莉と桑木志帆 新人プロはそろってオフはUSJへ

だが、「1万人にしたいです(笑)」と“野望”を語った。 この試合を終えると、オフモードへと突入していく女子プロたち。「来年は初めて元旦ゴルフをします」という佐久間と、「1月、2月はショートゲームとか
2021/10/31国内男子

超感覚→理論も取り入れ 鍋谷太一は5打差追う

習ったショートゲームやメンタル面はそのまま“武器”とし、「コーチがショットとパットで2人いるような感じ」という。 「自分の中でどういうことが(不調の)原因なのかをやりながら考えて悩んでいたけど、いい人に出会えて良かったと思う」。今年1月には長男が生まれた。父として活躍を誓う。(茨城県美浦村/石井操)
2021/05/15国内男子

突然のじんましん、体の痛み…40歳・宮里優作の再起

てきた飛距離と感覚をすり合わせている途上にある。 強風も吹いたこの日のフェアウェイキープ率は28.57%。ショットの制御に苦しみながら、前半6番から3連続バーディ。特に後半は必死のショートゲームがさえ
2021/10/18優勝セッティング

古江彩佳のツアー5勝目をつかんだ新ドライバー

、17番のパー3でバーディを奪取した。「本当にたまたまだと思います」としながらも、5番のフェアウェイウッドで放ったティショットは真っすぐピンへと向かっていき、手前3mに着弾。ショートゲームの強さが光っ
2022/04/03国内男子

プレーオフ惜敗も桂川有人が喜んだ優勝争いの「感覚」

マークし、やりきったことのほうが大きいからこそ、「おめでとうございます」と素直な気持ちで勝者をたたえた。 自らの課題は「ショートゲーム、特にアプローチ」と分析。「グリーンを外したときも簡単にパーを獲れる