2010/12/23国内女子

古閑、明日のイブに向け「今から追い込みをかけます!」

「マスターズGCレディース」出場を最後にツアー離脱を強いられた。「最後まで戦うことが一番大事なことだと、今年は重々感じた。最後まで、元気にやることが目標」と来年への抱負を話し、「まずは、づくりです」と表情を引き締めていた。始動は来年の1月を予定している。
2010/09/11日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯

首位キープの藤田幸希「明日はたぶん大丈夫!」

打目はクラブが上手く抜けずに左サイドに引っ掛けてしまった。 「びっくりしました。今週、あんなに強烈なラフに捕まったのが初めてで。さすがに3日目になると緊張するのか、朝からが動いていませんでしたね」と
2010/10/01日本女子オープンゴルフ選手権競技

独走の美香、「成長した自分を見てもらいたい」

繋がらず、ストレスが溜まる時もあった」との悩みを取り払ったのが、メンタルコーチの「あまり考えずに自分の力を発揮しなさい」という教えと、実践し続けたアメリカツアーでの経験だ。「自分に自信を持って、自然
2012/10/10日本オープンゴルフ選手権競技

選手コメント集/日本オープン開幕前

どれだけ許せるか。はバッチリ。脳みそはパンク寸前…。やっても上手くならないんですもん、この一ヶ月くらい(笑)。いかに心を折らずにやっていけるかが大事」
2012/10/20GDOEYE

朴セリ、伝説は終わらない

できることに誇りを持っている。もちろん、同時に年をとったとも感じるけど。でも、確かに年齢は大きいけど、の状態はすごくいい。昔みたいにプレーできるようになってきたし、とても楽しんでいるわ」。米ツアーで通算25勝を挙げているセリだが、まだ伝説に終わる気配は無い。(韓国インチョン/今岡涼太)
2012/06/28国内女子

右ひじ痛を抱える三塚、久々の復帰も「不安が大きい」

)三分の一に抑えている」と制限されている中での復帰戦。「ゴルフがやりたかったし、そこは前向きだけど、についてはネガティブに考えてしまう」。久々の出場への喜びよりもはるかに増して、大きな不安ともどかしさが伝わってきた。(富山県富山市/塚田達也)
2011/09/10国内男子

4打差を追う増田伸洋はラグビーW杯で闘志を燃やす?

有望なラガーマン。ニュージーランドで開催中のラグビーW杯、日本-フランス戦が気になってしょうがなかった。「もう一度、を作ってやりたいとも思う」と当時を懐かしむほど。日本代表は敗れてしまったが、彼らの奮闘ぶりに一気に刺激される可能性もある?(三重県津市/桂川洋一)
2011/09/24国内女子

藍「ベストなラウンドではないけど、悪くもない」

「チェックポイントがすごく多くて、頭の整理がついていなくて打っていることが多い」と説明する。 調子の良い時は頭で考えずにで感じてリズムに集中してスイングできるが、「トップの切り返しが速くなったり、下半身のずれが気
2011/10/27国内男子

今季初戦の上本義幸が3アンダー7位タイ

上本だが、2日目以降も欲を出さずに自然で戦うことは出来るだろうか。貴重なシーズン初戦でどこまで戦うことが出来るか注目したい。(兵庫県加東市/本橋英治)
2011/10/13日本オープンゴルフ選手権競技

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート<3>】

このコースだと間違いなく優勝争いに絡んでくるはずです。 あと僕が注目しているのはアマチュアの藤本佳則くん。彼のショットのキレはハンパじゃない。は小さいんですが、そんな事を全く感じさせない強烈なストレートボールを放ってきます。いずれ日本を背負って立つような凄い選手になるので、覚えておいて下さいね。
2011/02/15米国女子

雨上がりのコースを上田桃子が練習ラウンド

。 ストレッチ用のゴムでをほぐしながら、リラックスムードでラウンド。疲労が無いはずがない。それでも雨上がりの芝を踏みしめ「体調はいいです。あしたまたじっくり練習します。自分の新しい技を使えるかどうかですね」と開幕を心待ちにしていた。
2011/03/23米国男子

石川遼、ショートゲームを猛特訓!

手首を返さず、左ひじをから離して“抜く”ようなスイングも見せた。「サンドウェッジひとつでアプローチをやっていくのが僕のスタイル」と感性を磨きながら、技を増やしていく。 その後パット練習も行い
2012/02/19米国男子

遼、通算1オーバー39位タイで決勝進出

に沈めて39位タイで第2ラウンドを終えた。 「17番も18番もパットが決まってくれたので良かったです。初日、2日目とが思うように動かなかったのですが、今日は朝の2ホールを良い感じでできたので
2011/08/21国内男子

12位タイの池田勇太、最終日に本領発揮!

」という。明日、月曜日には次戦の会場となる福岡県に移動し、火曜日からコースで練習を行う予定の池田は「休みにはちゃんと休むことが大事だと思う。でも、休みとはいっても移動とかで時間を取られるので、と相談し
2011/09/03国内女子

未勝利の39歳、押谷直子が1打差で最終日へ

直子だ。 大半のゴルファーがジュニア時代からゴルフを始めている昨今、押谷は20歳からゴルフを始めたという異色の存在。高校卒業後2年間はOLとして事務職に就いていたが、「を動かす仕事がしたかった」と
2023/07/26アムンディ エビアン選手権

「欲張らない、焦らない」 渋野日向子の目指す“ぼちぼち”

ができるように。もがき続けていければ。しっかりと4日間戦いたい。自分のしたいゴルフ、の動きができたらいい」。2年連続2度目の出場。美しいレマン湖を背に3カ月ぶりとなる週末のプレーを目指す。(フランス・エビアン/玉木充)