2009/04/26国内男子 富田雅哉が4打差を逆転して嬉しいツアー初優勝! の追撃が期待されたが、出だしの1番ホールで早々にそのシナリオは崩れ去った。 ティショットを右サイドのつま先上がりのラフに打ち込んだ片山は、2打目はグリーン奥のラフにいれ、アプローチが3m程ショートする…
2010/03/03国内女子 宮里藍、開幕戦は横峯さくらと通算20回目の同組対決! ラウンドしたのが澤田だった。午前7時30分に1番からスタートした宮里は9ホールで切り上げ、その後は休養をとりたいと軽めの調整にとどめた。 「ところどころ距離が伸びていましたね。このコースは先週に比べて…
2015/07/18国内女子 メジャー帰り→初の最終日最終組 葭葉ルミに起きた変化とは? 、好調なティショットとウェッジでチャンスメイクにつなげた。ショートホールではグリーンを外してバンカーに入れるピンチもあったが、ピンに寄せて難なくパーとした。 1カ月前の「全米女子オープン」日本地区予選会…
2000/05/12国内女子 69の藤井かすみ首位。東尾好調2位スタート。 。イーブンパー6位には肥後かおり・平瀬真由美・岡本綾子ら8人が並んでいる。 インからスタートした藤井かすみは14番でボギーが先行、17番ショートホールではセカンドショットを外してダブルボギーと出だしはいまいち…
2015/04/24国内女子 原江里菜 途絶えた連続予選通過から“立て直し”の好発進 。 「ショートホールはほぼOKの距離についた」と、6番、9番の難度の高いパー3でバーディを奪い、勢いに乗った原。チャンスホールとなるパー5でも、2オンした5番では約20mのパットを2パットで沈めてバーディ
2015/07/19国内女子 ホステスプロの意地!原江里菜が猛追で21位→2位 サマンサタバサ契約の原江里菜が、8バーディ1ボギーの「65」でプレーし、首位と1打差の2位でフィニッシュした。 首位から1打ビハインドで最終ホールを迎えた原は、5m弱のバーディパットをわずかにショートさせ…
2007/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 大会レコードでB.ジョーンズが逆転優勝! 賞金王争いは谷口徹が逃げ切った 。それでもこの日9ストローク伸ばす大会記録でホールアウトし、後続の選手を待った。 最終ホールまでジョーンズと並ぶチャンスがあったのは谷口徹、シン、ウェンチョン・リャン(中国)の3人。10アンダーで最終18番…
2002/11/21国内男子 4連続バーディで7アンダー、ダレン・クラークが初日の首位 、レインウェアを脱いでラウンドする選手も多かった。 初日スコアを伸ばしたのは北アイルランドのダレン・クラーク。1番ホールからスタートしたクラークは、2、4番ホールでバーディを奪うと、6番からは4連続バーディ…
2003/07/06国内男子 危なかった! 伊沢が1年8ヶ月ぶり優勝!! 番パー5で伊沢がバーディを奪い16アンダーまで伸ばし、この時点で高山が2打差の14アンダー。スメイルは13アンダー、手嶋はこのホールでダブルボギーを叩き優勝争いから脱落してしまった。 そして結末は…
2005/05/06国内女子 大山志保が首位キープ!横峯、宮里が追走中!! 。 注目の宮里藍、横峯さくら、カリー・ウェブ(オーストラリア)組は、8時18分に1番ホールからスタート。初日後半スコアを伸ばしたウェブがこの日はスコアを崩し、初日伸び悩んだ横峯、宮里が順調にスコアを伸ばした…
2010/05/01石川遼に迫る 遼、序盤で躓き18位タイ「伸ばしきれず残念」 。 迎えた2番ホール。石川のティショットは大きく右に飛び出し、OBとなってしまう。「まさかというか、良いショットが打てると確信して打ったショットだったけど、体の回転が先行し過ぎて、フェースが開いて入って…
2003/11/15国内男子 48歳の室田淳が大爆発!コースレコードで首位奪取!! なった。 時間が経つにつれ霧も発生したが、天候とはまったく関係なくベテランの室田淳が快スコアをマークした。7アンダー6位からスタートした室田は、1番ホールでバーディを奪うと3番から3連続でスコアを…
2012/11/24さくらにおまかせ さくらは首位陥落、6打差を追う立場へ 挙げず、自身の問題と切り捨てた。「風も強かったけど・・・。今日は、自分のスイングを信じ切れていないことが、すごく多かった」。 スタートホールの1番では、2打目がショートしてグリーンに届かず、3オン2…
2024/09/15国内女子 ツアー史上初の年間3度目の大会ノーボギー2位 山下美夢有は「悪いなりにまとめても…」 。 未勝利の今季、国内出場16試合目で3試合連続7度目の2位。そんな“うれしくない記録”の中に驚異的なデータがある。ノーボギーで終えた大会が3月「アクサレディス」(36ホール短縮競技)、7月…
2024/09/28米国女子 「ちょっとずつ入らない焦りから…」 渋野日向子は後半3パット3回で1オーバー発進 つけたが、カップ手前で切れて入らず。その後も惜しいパットが続き、周囲のスコアが伸びる中でスタートから5ホール連続でパーが並んだ。 「ちょっとずつ入らない焦りからインパクトが強くなった」と、合っていた…
2012/09/29石川遼に迫る 石川遼 16位浮上も「もうちょっと行けた」 はパー3を除く14ホール中のうち初日4回、2日目7回、そしてこの日は11回と、日増しに精度が高まっていることを実感。それだけにショートゲームとの噛み合わせの悪さが惜しかった。 台風17号の影響で、天候…
2001/11/11国内男子 デュバルがプレーオフを制し、日本ツアー初出場初優勝! 右のラフに打ち込み、このホールをボギー。そして、 17番パー3ではピン手前10メートルのバーディパットを1.5メートルショート。パーパットを60センチオーバーすると、返しのボギーパットも外してしまった…
2021/03/13米国男子 「細かいミスが結果に」松山英樹は今季3回目の予選落ち 何度も披露。最初のバーディを奪った2番(パー5)ではグリーン左手前のラフからの3打目を、ショートサイドのピンにウェッジで柔らかく絡めて1mに寄せた。8番(パー3)ではロングアイアン、9番(パー5)では…
2017/05/01米国女子 「本当に長い1日」野村敏京、78ホール目の会心ショットで激闘制す 。 18番を繰り返されたプレーオフ。2ホール目で、野村はフェアウェイからの第2打を刻んで3打目勝負としたが、第3打はグリーン手前にショートした。しかし、これを1mにしぶとく寄せてパーセーブした。 4ホール目…
2019/04/10進藤大典ヤーデージブック 感動のフィニッシングホール オーガスタ18番は最終試験 とアリスター・マッケンジーの設計で開場し、年々進化を続けています。11番、12番、13番の“アーメンコーナー”は特に有名ですが、ほかにも攻略が難しいホールばかり。大会直前のこのコーナーでは、3ホール…