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ホステスプロの意地!原江里菜が猛追で21位→2位

優勝には届かなかったが、ホステスプロが意地の猛追を見せた。茨城県のイーグルポイントゴルフクラブで開催された「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディース」最終日。首位と7打差の21位から出たサマンサタバサ契約の原江里菜が、8バーディ1ボギーの「65」でプレーし、首位と1打差の2位でフィニッシュした。

首位から1打ビハインドで最終ホールを迎えた原は、5m弱のバーディパットをわずかにショートさせて通算7アンダー。プレーオフに望みを託して最終組のホールアウトを待ったが、前田陽子が通算8アンダーで逃げ切り、通算2勝目には届かなかった。「最後は届かなくて悔しかったけど、大事な試合で最終日に良いプレーができて良かった」。最高の結果こそ逃したが、ホステスプロの責務を果たせたことに充実感も漂わせた。

序盤4ホールで3バーディとスタートダッシュをかけた原は、折り返し手前の9番から3連続で奪う猛チャージ。12番のスコアボードで首位を射程圏内に捕らえたことを確認し、「これで(ホステスプロとしての)役割を果たしたなと思った」。だが、以降は1つ伸ばすにとどまり、あと1打が届かなかった。

思い返せば、首位で最終日を迎えた昨年11月の「伊藤園レディス」で、優勝をさらわれたのも前田だった。「前回は自滅だったけれど、やっぱり同じ選手に負けるのは悔しい」。それでも、緊張感のある中での終盤のバーディ(15番、17番)に「今できるベストを尽くせた」と納得も。優勝争いの場面で消極的になってしまっていた自らの悪癖を断てたことに、手応えを得る1日となった。

ホールアウト後には、ウェア契約を結ぶサマンサタバサの寺田和正代表取締役社長から「よく頑張ったね」と労いの言葉を掛けられた。ホステスプロとしての大役を果たし、原のシーズン後半戦は好調なスタートを切った。(茨城県阿見町/糸井順子)

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