2011/08/25国内男子

地元・福岡で小田孔明が5位タイスタート

同時期はパターイップスに悩んでいたが、それももう過去の話。「ここは(4日間で)20アンダーくらいいかないと勝てない。しっかりロングホールで獲って(スコアを伸ばして)、あとはミドルでチャンスを活かす。1日5アンダーを目標に頑張ります」と勇んでバーディ合戦に挑んでいく。(福岡県糸島市/桂川洋一
2011/07/31国内男子

ベストアマの松山英樹「勇太さんに追いつきたい」

と(ツアーで)勝てないと思いました」と志も新た。8月には日本代表として中国で行われる「ユニバーシアード」に出場。次回の国内ツアー参戦は10月13日開幕の「日本オープンゴルフ選手権競技」となる。【北海道小樽市・桂川洋一
2011/09/04国内男子

薗田峻輔も石川遼と並んで5位フィニッシュ

られた」と納得顔。次週の「TOSHIN GOLF TOURNAMENT IN LakeWood」ではホストプロを務める。「今日は頑張った。また来週から頑張りますよ」と、顔を上げていた。(山梨県富士河口湖町/桂川洋一
2011/08/27国内男子

キム・キョンテも3位タイからトップを追う

ついた。最終日は同スコアの石川遼、13アンダーのブレンダン・ジョーンズ(オーストラリア)と同組でラウンド。「パターさえよければ大丈夫」と今季2勝目へ向け巻き返しを狙う。(福岡県糸島市/桂川洋一
2011/11/09国内男子

C.シュワルツェルは7年ぶりの日本ツアー参戦

コンディション。グリーンも良い。自分に合うコースだと思う。もちろんベストを尽くして、優勝することが目標」。そう言い切った27歳はどんなプレーを見せてくれるだろうか。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2011/11/13国内男子

敗れた谷口徹は松山に「いつでも来い、プロに」

」と評した19歳に、谷口はホールアウト後、肩を抱いて声をかけた。「いつでも来いや。プロに。いつでも来れる」。ツアー通算17勝の名手は、最高の言葉で讃えた。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2015/08/20国内女子

依然として警戒態勢も…箱根で今年も女子ゴルフ開催

。 ただし、大会期間中も、状況次第では人身の安全確保を最優先する構え。「いま以上に警戒レベルが上がれば、緊急会議ということになる」と戸張氏は話した。(神奈川県箱根町/桂川洋一
2015/11/11国内男子

大会2勝の石川遼 御殿場攻略のカギは気温と風

向けた。 フィールドの大きな目玉と注目されるバッバ・ワトソンとは2年連続で同組に。「飛距離がまったく違うので自分のプレーに集中できる。アイアンの番手も参考にならないですね」と苦笑いしながら“利点”を強調していた。(静岡県御殿場市/桂川洋一
2015/08/23国内女子

金田久美子が2位フィニッシュで賞金シード復帰へ

ことを考えてきた。そこをクリアできた」と“カムバック”を喜んだのも束の間、視線はさらに上に切り替えた。「目標を(最終戦の)リコーカップに行くことにアップさせて、これからまた頑張ります」と気を引き締めた。(神奈川県箱根町/桂川洋一
2015/09/23国内男子

石川遼 1Wショットは「制御不能」も新クラブ投入?

、縦回転の強いスピンが打てそう。重いクラブでは手先を使って打てない。先週も最後に手先に頼ったところがあった。それを改善したい」と感触を得た。 その後の練習では、ほかのウッドやアイアンにも、より重量のあるシャフトを装着。あすからの実戦で使用する可能性もあるという。(茨城県坂東市/桂川洋一
2015/09/25国内男子

「東西制覇」を目論む武藤俊憲 大利根CCの両コースの違いは

ハンダグローバルカップ」以来の今季2勝目。2週前のツアー外競技「片山晋呉インビテーショナル ネスレ日本マッチプレー選手権 レクサス杯」に続くタイトルに手が届きそうだが「獲ってから考えます。いままでの経験上、獲る前に考えるとロクなことがない」と“勝ち方”を会得してきたプロ15年目だ。(茨城県坂東市/桂川洋一
2015/08/22国内女子

小学生時代の夢舞台 渡邉彩香が2打差を追う

・ヒキョン(韓国)を一緒に追う存在には服部真夕、三塚優子といった長距離砲の先輩プロが並んだ。「福嶋さんみたいにガンガン振って、ガンガン飛ばそうと思っていた」少女時代。今度は自らが、夢を見せる番だ。(神奈川県箱根町/桂川洋一
2015/08/27国内男子

“スロースターター”の選手会長 池田勇太の季節が到来

として心苦しく思っている。 「ここからは最後まで試合が続く。選手としてプレーで魅せていきたい」。前半戦でたまったコース内外でのうっ憤は、争いが本格化する残りのシーズンで晴らしたい。(福岡県糸島市/桂川洋一
2015/05/02国内男子

現役最長20年連続の賞金シードを狙う手嶋多一の“練習の成果”

連続でそれを確保しているのが、この46歳だ。 日本ツアーはアジアで行われる賞金加算対象の試合が増えており、6月以降は、体力と相談しながらのスケジュール管理も強いられる。シーズン序盤戦で、通算8勝目へ踏みとどまったムービングデーの意味は大きい。(愛知県東郷町/桂川洋一
2015/05/02国内男子

ショットもパターも試行錯誤で…谷原秀人がベスト「65」

メークした。 逆転勝利のカギはやはりライバルたちではなく、和合コースとの戦い。「例年よりもグリーンが軟らかい。手前から、手前から…と思っていても、バックスピンで戻ったりして難しいね。突っ込めばいいかと言われてもドキドキするし。ジャッジが難しい」と、冷静に戦況を見据えていた。(愛知県東郷町/桂川洋一