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金田久美子が2位フィニッシュで賞金シード復帰へ

神奈川県の大箱根CCで開催された国内女子ツアー「CAT Ladies」。3年ぶりの勝利を手にした服部真夕に次ぐ4打差の2位タイに金田久美子が入った。7アンダーの6位から出て「70」(パー73)で回り、通算10アンダー。来季のシード権をほぼ手中に収めた。

混戦状態となった最終日の中盤。金田は服部を追う1番手になった。1バーディ、1ボギーでハーフターンした直後の10番から怒涛の4連続バーディ。13番(パー5)では5mのスライスラインを読み切り、両ひざを折ってガッツポーズ。終盤16番からの2連続ボギーで後退したが、最終18番(パー5)をバーディで締めくくり、再び拳を握った。

「バーディフィニッシュで目標の10アンダーにできた。3日間、いいゴルフができたと思います」。2011年「フジサンケイレディスクラシック」以来の勝利が遠く、昨季、ランキング58位で賞金シードを失って迎えた今シーズン。今大会で賞金額をシード獲得“圏内”とされる2000万円台(2166万5500円=ランキング29位)に乗せ「めっちゃ、うれしいです!」とノースリーブ姿で笑顔をはじけさせた。

「今年は目標を下げて、シードを獲ることを考えてきた。そこをクリアできた」と“カムバック”を喜んだのも束の間、視線はさらに上に切り替えた。「目標を(最終戦の)リコーカップに行くことにアップさせて、これからまた頑張ります」と気を引き締めた。(神奈川県箱根町/桂川洋一)

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