2008/05/24GDOEYE

古閑美保の進化は、なおも続く

バーディ、3ボギーの1オーバーで13番パー5を迎えた。その2打目を刻んだ時に、「トップで手首が緩んでいたため、タイミングが少し遅れてヘッドが入っていた」ことに気付く。トップで手首を意識的に固定させた
2008/05/30国内男子

石川遼、4試合連続の予選落ちに「気持ちの弱さを学んだ」

始める。「まだまだ諦める位置ではなかったし、自分は挑戦者だと改めて強く思えた」と、意識改革と共にフルスイングが戻ってきた後半は、3バーディ、1ボギー。「後半は2アンダーで回れて、気持ち良く終えられた」と
2009/11/06GDOEYE

宮里藍VS申智愛、賞金女王の行方は!?

返ってくる。 賞金女王のタイトルは意識しない方が無理なのに、それを押し込んでプレーに表さない精神力。「藍ちゃんの逆転は、容易ではないな」と、申の強さを改めて実感した。でも、「日本の皆さんからもたくさん
2009/10/31GDOEYE

「だいぶ痛いです…」 服部が受ける“愛のムチ”

「マスターズGCレディース」までの10試合でダボ以上が8個。シーズン前半は体調不良や右足首の故障により出遅れていたこともあるが、少なくとも意識的な戒めにはなっているはず。師匠が贈る愛のムチが、大会連覇への道しるべとなるか!?(編集部:塚田達也)
2010/06/05国内女子

今度こそ!笠りつ子が08年以来の首位で最終日へ

」。それは、シーズンオフに古閑美保と合宿を共にしたときに、いろいろなことを学び、自身で立てた目標だという。 「明日は(優勝を)意識しながらあがらずにプレーしたい」と言う笠。前回のリベンジが果たせるか、技術よりも精神的な強さが最終的には必要になりそうだ。
2010/05/30GDOEYE

全美貞、韓国勢による男女ツアー同時制覇を喜ぶ

ないミス」という1打。しかし、「私はバックスイングからの切り返しが早くなるとミスが出るタイプなので、それを意識したら良いリズムに戻ってきました」と、直後に修正。5番でこの日初めてのバーディを奪うと
2009/10/11国内男子

逆転勝利の池田、「負けたくない」と石川遼に対抗心

賞金王争いでトップに返り咲くことはできなかったが、僅か200万円差まで詰め寄った。 「まだ大きな試合もあるし、特に意識はしていない」と、周囲の喧騒をよそに本人は至って無関心。今後も、熾烈な争いが続く
2009/09/20GDOEYE

白旗を上げた横峯に、本命は脅威を解かず

「マンシングウェアレディース東海クラシック」で、3ヶ月ぶりの勝利を飾った横峯さくら。久々の勝利に、胸を撫で下ろしたファンも多いことだろう。さらに、前日の横峯の口から飛び出した、「もう賞金女王への意識
2008/11/22GDOEYE

優勝すればプロ転向!?一発逆転を狙う金田久美子

でプロライセンスを掴む為にも、「試合前は優勝したいという意識はなかったけど、今日終わって良い位置にいるので優勝を狙います」と高いモチベーションで最終日に挑む。(編集部:今岡涼太)
2008/11/30国内男子

2年ぶり5度目の賞金王を確定させた片山晋呉

。まだ、譲れませんね」。 次週には今季最終戦であり、国内メジャーの第4戦「日本シリーズ」が開催される。もう一つの国内メジャー「UBS日本ゴルフツアー選手権 宍戸ヒルズ」こそ優勝を意識しすぎてタイトルを逃したが、最終戦を飾ると共に年間国内メジャー3冠を目指す。
2008/11/07GDOEYE

佐伯三貴、狙うは7匹!?

写真を描くが、それは本人が一番意識しているはず。だからなのか、「勝たなくちゃっていうのは無くて、勝ったらラッキーくらいです」と、努めてプレッシャーは遠ざけている。 そんな、オンオフ切り替えの一環として
2008/12/05国内女子

嵐の予感!?日韓対抗戦のプロアマ戦は雪で中止

。日本でプレーした経験のあるハンは、「福嶋キャプテンとは仲が良いし、他の選手も英語で話しかけようと意識しています」と言えば、福嶋も「韓国の選手も日本の選手も若い子が多いので、友達感覚というか仲が良く感じ
2008/11/27国内女子

女王獲得へ2位タイの好スタートを切った李知姫

入ってくれたので、明日に繋がると思います。(同組の)さくらちゃんが優勝しても、私が頑張れば女王になれるし、ライバルとかはあまり意識してないです。(今年は)2勝しているけど、女王になるにはちょっと足りないと思うので、私も頑張って最後まで戦いたいです」。
2009/07/17GDOEYE

自信に溢れるアマチュアの藤本、でも遼くんには…

強める。高校1年時、今年と同じ会場(サンリゼゴルフ&CC)で行われた競技に出場し、「85」の大叩き。風やティフトン芝に苦しみ、「2度と来たくない」と強い苦手意識を抱いた。今年はタイトル獲得も勿論だが
2009/06/24国内男子

ホストプロの使命感に燃える鈴木亨

、1991年の中嶋常幸まで遡らなくてはならない。かれこれ18年、大会主催者へ一番の恩返しをしたい気持ちは強い。「ミズノのプロは、意識して良い成績を出さなくてはいけない使命がある」。鈴木はそう断言する。ここ
2008/10/04GDOEYE

飯島茜、基本の再確認で首位浮上

マネジメントを意識しているという。「スイングにこだわらないと、逆にフィーリングが出てきました」と、それは相乗効果も生んでいるそうだ。 「賞金女王争いも見えてくるので、ここは絶対勝ちたいと思っています」。珍しく、強気の発言も出た飯島。昨年に続くメジャー2勝目はなるだろうか?(編集部:今岡涼太)
2010/08/12GDOEYE

有村、こんどこそ大会連覇へ!

されていた「サイバーエージェントレディス」。だが、大会名称も異なれば開催コースも異なるなど、「ディフェンディングチャンピオンという意識は少なかった」と、正直な気持ちを明かしていた。 そういう意味では