2022/10/30国内女子 折り返しで40分待ち→2ホールで+3 畑岡奈紗「決めたことをやり切る」 プレーを待っている状況だったという。折り返しのショットを打つまで、約40分の待ち時間。素振りやパッティング練習で体は動かしていても、リズムに変化は生じる。時間がある分だけ考えることも増えた。 10番で…
2022/04/08国内女子 「ぐっと我慢して短期集中」 44歳・大山志保はオフの練習セーブ 至った。 今オフは練習量もセーブした。ラウンドも極力控えて、打ち込みは一日最大100球までとし、体幹や可動域を広げるためのトレーニングに時間を費やした。 「練習好きでどうしても長くなったり、年齢を
2022/01/26国内女子 山口すず夏「今年は一発逆転狙う」インスタライブ新製品発表会で決意 休みをきっちり取るようにもした」という。体幹を鍛えるためにティラピスに取り組んでいることなどを明かし、「ゴルフとトレーニングがやっとつながるようになってきた」とも。 出場できる試合が限られる今年も2度目
2019/04/27国内女子 涙も出ないくらいの記憶から6年 吉本ひかるは初優勝へ なって、やっぱりトレーニングが必要だなって」。オフには体幹を鍛え、ドライバーの飛距離も10yd伸びた。 吉本と同級生の勝みなみや小祝さくらなど、いわゆる“黄金世代”が16人出場する今大会(出場108人
2018/08/04国内女子 福田真未がツアー2勝目に前進 距離が回復&パットに冴え すぎた内容」と謙遜したが、昨年の6月から森守洋コーチのもとで着実に技術を磨いてきた成果を強調した。 パッティングの際に肩に力が入り腹部が伸びる癖があったが、体幹を意識して打つようになったことで改善し
2019/04/12国内女子 吉本ひかる 日曜日は“三代目”のライブへ「優勝しても行けます」 アプローチなどの腕を磨く。 オフの1月末から3週間はタイ合宿で体幹を鍛えた。「飛距離も5yd~10yd伸びた」と成果を実感する。「オフにやってきたことがためになった」と今季は3月の「Tポイント×ENEOS
2018/09/30日本女子オープン ローアマチュアの喜びよりも…後藤未有が悔やんだ11打差 たくない気持ちが強かった」と振り返った。 そして、もう一点は体力面。「上にいる人は安定性がある。4日間コンスタントに、長期で戦っていけるように体幹を鍛えていく必要がある。きょうも最後の方は腰が思うよう
2018/11/10国内女子 陰に隠れてきたジュニア時代 松田鈴英のゴルフ漬け生活 。練習を終えれば「疲れを残さない工夫」と午後7時ごろには就寝し、10時間以上も眠ることもある。宿舎でのわずかな空き時間には、体幹トレーニングなどを入れる。ゴルフ以外には多くの関心を示さない。「いまは
2018/06/21国内男子 遠征費はレッスンで捻出 プロ3年目・川上優大が好発進 ているが、主催者推薦を受けた今大会をチョイス。「上(レギュラー)で刺激をもらってプレーしたいと思った」と、まずはチャンスを生かした。 ティーチングプロの父・幹遂(みきやす)さんの手ほどきでクラブを握り…
2017/09/01国内男子 稲森佑貴と岩田寛が首位で決勝へ 薗田峻輔4差4位 岩田寛と、第2ラウンドで上がり3連続を含む7バーディ(1ボギー)を記録した稲森佑貴が通算6アンダーの首位タイで並んだ。 稲森はウィークポイントだった飛距離不足の解消を図り、このオフは下半身と体幹を中心
2024/05/18国内女子 “ガッツボギー”発進でグータッチ 竹田麗央「我慢」の2位後退 ていたのでそれで全然違う方向に出てしまった」。ボールは狙いからやや右に逸れ、木の幹に直撃して下にポトリ。3打目でようやくフェアウェイに戻せた。 4打目でグリーンに乗せ、4mのパットをねじ込んで“ガッツ…
2012/08/11GDOEYE 「明日はミラクルを起こしたい」 日下部の急変 からトレーナーを付けて体幹をベースに鍛える本格的なトレーニングを始めた。さらに2週前から替えたパットの握りがフィットし、長く苦しんでいたパットの不調からも脱出。ただ、自らの劇的な変化に、心が追いついてい
2023/02/18米国男子 驚異のボールスピード計測も ウッズはカットライン上まで後退 。踏ん張って体幹を使いすぎると、(過去にフュージョン手術した)腰に良くない。同組の2人(ロリー・マキロイとジャスティン・トーマス)みたいな足腰に負担がかかる高いボールは持っていないけど、家ではこんな感じの
2024/04/11国内女子 植竹希望「45歳まで現役でやり続けるのが夢」 手術前の“ラストゲーム”へ 落ちた。 2022年の今大会でツアー初優勝をあげた。「当時から(状態が)悪かったと思うけど、気がつけていなかった。テークバックが逃げていて、踏ん張れていない状態。体幹が正しく使えていなかった」と患部を
2024/05/05国内男子 「半月板断裂」のオフから 宮里優作は手負いのシーズンイン 回避した。 断裂した半月板は自然治癒しない。手術が一般的だが、宮里はその間に再生医療に踏み切った。自身の体から「1センチ」(宮里)採取した脂肪から幹細胞を取り出し、6週間の培養期間を経て患部に注射
2016/03/17国内女子 勝みなみは2年越しの“凱旋試合” バス2台の応援団も には下半身と体幹強化に努めた(残念ながら今週は大会関係者控室として使用されている)。 車で40~50分の自宅から通えていることは体力的、精神的にも大きな癒やしとなっている。「気持ちがすごく楽。床で寝
2017/07/16国内女子 濱田茉優が自身初のトップ5 憧れの先輩プロは 人。最近は練習ラウンドをともにすることも多く、「ドライバーショットはハイドローですごく飛ぶ。私もああいう球が打ちたいなあと」。毎週月曜日には体力と瞬発力の強化を図り、体幹と下半身を中心にトレーニングに
2017/04/27国内男子 「最近じゃ上から目線で」谷口徹の奮起の理由 、ボールをコントロールする」のを重視すること。近年はウエイトトレーニングに励み、筋肉増強に集中していたが、本来のスイング中のバランスを崩していたことに気付いた。ジムでは器具の重量を抑え、体幹を鍛える運動を
2017/04/21国内女子 2年前の悔し涙は「もう忘れました」 松森彩夏が4位の好発進 バーディを奪った。 前週の「スタジオアリスオープン」をオープンウィークとして、スイングに微調整を施した。次第に緩みはじめたスイング軸、体幹を整える基礎練習を多めに取り入れ、「良くなってきている。不安なく
2015/11/19国内男子 竹谷佳孝が首位発進 松山英樹は17位、石川遼29位 発症した左ひじ痛からくる悩みも解放され、上り調子を掴み始めたところだった。「スイングのタイミングの取り方にひらめきがあった。体幹を使う動きを意識した」とショットも安定。5m以内につけたチャンスを活かし