2019/04/27国内女子

涙も出ないくらいの記憶から6年 吉本ひかるは初優勝へ

なって、やっぱりトレーニングが必要だなって」。オフにはを鍛え、ドライバーの飛距離も10yd伸びた。 吉本と同級生の勝みなみや小祝さくらなど、いわゆる“黄金世代”が16人出場する今大会(出場108人
2018/08/04国内女子

福田真未がツアー2勝目に前進 距離が回復&パットに冴え

すぎた内容」と謙遜したが、昨年の6月から森守洋コーチのもとで着実に技術を磨いてきた成果を強調した。 パッティングの際に肩に力が入り腹部が伸びる癖があったが、を意識して打つようになったことで改善し
2018/09/30日本女子オープン

ローアマチュアの喜びよりも…後藤未有が悔やんだ11打差

たくない気持ちが強かった」と振り返った。 そして、もう一点は体力面。「上にいる人は安定性がある。4日間コンスタントに、長期で戦っていけるようにを鍛えていく必要がある。きょうも最後の方は腰が思うよう
2018/11/10国内女子

陰に隠れてきたジュニア時代 松田鈴英のゴルフ漬け生活

。練習を終えれば「疲れを残さない工夫」と午後7時ごろには就寝し、10時間以上も眠ることもある。宿舎でのわずかな空き時間には、トレーニングなどを入れる。ゴルフ以外には多くの関心を示さない。「いまは
2018/06/21国内男子

遠征費はレッスンで捻出 プロ3年目・川上優大が好発進

ているが、主催者推薦を受けた今大会をチョイス。「上(レギュラー)で刺激をもらってプレーしたいと思った」と、まずはチャンスを生かした。 ティーチングプロの父・遂(みきやす)さんの手ほどきでクラブを握り…
2017/09/01国内男子

稲森佑貴と岩田寛が首位で決勝へ 薗田峻輔4差4位

岩田寛と、第2ラウンドで上がり3連続を含む7バーディ(1ボギー)を記録した稲森佑貴が通算6アンダーの首位タイで並んだ。 稲森はウィークポイントだった飛距離不足の解消を図り、このオフは下半身とを中心
2012/08/11GDOEYE

「明日はミラクルを起こしたい」 日下部の急変

からトレーナーを付けてをベースに鍛える本格的なトレーニングを始めた。さらに2週前から替えたパットの握りがフィットし、長く苦しんでいたパットの不調からも脱出。ただ、自らの劇的な変化に、心が追いついてい
2016/03/17国内女子

勝みなみは2年越しの“凱旋試合” バス2台の応援団も

には下半身と強化に努めた(残念ながら今週は大会関係者控室として使用されている)。 車で40~50分の自宅から通えていることは体力的、精神的にも大きな癒やしとなっている。「気持ちがすごく楽。床で寝
2017/07/16国内女子

濱田茉優が自身初のトップ5 憧れの先輩プロは

人。最近は練習ラウンドをともにすることも多く、「ドライバーショットはハイドローですごく飛ぶ。私もああいう球が打ちたいなあと」。毎週月曜日には体力と瞬発力の強化を図り、と下半身を中心にトレーニングに
2017/04/27国内男子

「最近じゃ上から目線で」谷口徹の奮起の理由

、ボールをコントロールする」のを重視すること。近年はウエイトトレーニングに励み、筋肉増強に集中していたが、本来のスイング中のバランスを崩していたことに気付いた。ジムでは器具の重量を抑え、を鍛える運動を
2017/04/21国内女子

2年前の悔し涙は「もう忘れました」 松森彩夏が4位の好発進

バーディを奪った。 前週の「スタジオアリスオープン」をオープンウィークとして、スイングに微調整を施した。次第に緩みはじめたスイング軸、を整える基礎練習を多めに取り入れ、「良くなってきている。不安なく
2015/11/19国内男子

竹谷佳孝が首位発進 松山英樹は17位、石川遼29位

発症した左ひじ痛からくる悩みも解放され、上り調子を掴み始めたところだった。「スイングのタイミングの取り方にひらめきがあった。を使う動きを意識した」とショットも安定。5m以内につけたチャンスを活かし