力強い打球を飛ばすために必要な体幹とインナーマッスル（深層筋）。飛距離やミート率のアップ、ケガやミスを防止するという点でも大切な役割を担っています。 体幹やインナーマッスルを鍛えると身体の軸がブレ…

前回は腹筋やお尻を鍛えるトレーニングでした。今回は体幹にフォーカスし、自宅で簡単に鍛えることができるメニューをご紹介します。最近、運動不足だと感じているゴルファーの方は必見ですよ！ ウォール…

。 今回はトップです。トップの一つ要因はインパクト時に身体が浮いてしまうこと。同伴競技者に「身体が浮いている」と指摘されても、なかなか修正できません。スイングを修正してもミスが出てしまう人は、体幹が…

安定性が重要となります。 そこで今回は体幹にフォーカスし、全身の安定感を向上させるエクササイズを3つご紹介します。 ダウンドッグ＆アッパードッグ 1：両手・両足を床につけて、腕立て伏せの姿勢をとります…

足や腰、腕だけを意識してスイングをしていませんか？ スイング時の回旋動作は、基盤となる足から力を生み出し、股関節、体幹、肩、腕の順番でクラブへと力が伝わります。力を伝達する体幹が機能していないと…

【効能】 ・スイングの再現性 ・ミスヒットの改善（芯をとらえやすくなる） 【難易度】 ★★☆☆☆ スイング中の左腕の役割は、クラブと体をつなぐ上でとても重要です。左腕と体幹が同調しないスイングは…

。 ＊リズム良く回転運動をして、体幹がブレないように注意しましょう。 ハーフニーリング・サイドツイスト 1.水を入れた2Lのペットボトルを用意します。 2.左足を前にして、ひざ立ちになります。 3…

ウエストも縮めたい。それにはまず、フォームを意識することが重要です。なぜなら、フォームが崩れたままプレーをすると、鍛えたい筋肉に効かずに効果は半減。よってプレー前に体幹や骨盤の位置を整えるエクササイズをする…

したまっすぐな脚を作るのにも欠かせない筋肉です。 さらにブレにくい体幹を作るためには、体の「軸」を整えることも大切です。上半身を通る軸をまっすぐにキープできるようになれば、スイング前の前傾姿勢を…

ための効果的な練習法はありますか？」 【馬場ゆかりのレスキュー回答】 「クラブで何回も素振りを行うことも重要ですが、飛距離アップのためには、土台となる体幹づくりが必要です。今回は特に自宅でできる、意外と…

、トップでクラブが回りすぎて、大きくクロスしていました。体が大きく回る割には、上半身と下半身の捻れるパワーがたまっていなかったんですね。 体幹を徹底的に鍛えましょう この大きなバランスボールの上で、膝…

デスクワークなどで座っている時間が長くなると、股関節が硬くなってしまったり、体幹を支える筋肉が弱くなったりして、下半身の筋肉のバランスが崩れてしまいます。 その状態でアドレス姿勢をとると、お尻を後ろ…

しながら動き出す、理想的なスイングを体感できます。下半身→上半身→ヘッドの順で始動するイメージ。下半身と上半身の捻転差が、自然に生まれやすくなります。 3. 体幹を意識して「小さく前へならえ…

ないかも、チェックしたいんです」（向井さん、ゴルフ歴15年） ポイントとなるのは股関節、肩関節、体幹です ゴルフのスイングで、フィジカル的なポイントとなるのは、股関節と肩関節の可動域。そして、スイング…

ですが、現状では開いたフェースをリストを使って、上手く戻しているんですね。しかし、体幹の回転でスイングしていないので、体にも負担がかかるスイングをしているといえます。もっと、スイングをシンプルにすれば…

ます。電車が揺れて、こんな風に外側へバランスを崩さないように、しっかりと踏ん張って3分くらいガマン・・・ 体幹の筋肉が自然と鍛えられます 乗馬マシンで体幹が鍛えられるのと同様に、この態勢で電車の揺れに…

. 体幹を意識できる この歩幅を使った練習により、自然と体幹の意識をもてるようになります。腕の力に頼らないストロークを繰り返すことで、腹筋に力が入るからです。体の中心軸がキープでき、ヘッド軌道も安定する…

を捻転させれば、腰痛防止のストレッチにもなりますし、体幹の筋肉を柔軟に保つことが可能です。年をとるほど、パワーが落ちる主な原因は、筋力が落ちていることではありません。筋肉の柔軟性が低下して体が回らなく…

向ける意識！ 3：右手を戻し、右ひざを左腰に近づけます。 4：反対側も同じように行いましょう。 これらのエクササイズで最も重要なポイントは、上半身と下半身を分離させて身体の可動域を広げつつ、体幹を安定さ…

強く握ってしまっていることや、肩甲骨を引いて胸を張れていない姿勢、体幹が固定できてないことなどで、結果的に肘に負担がかかり、痛みとなります。 今回は、肘に負担がかからないようにスイングするためのメニュー…