先週の「新キャタピラー三菱レディス」で今季2勝目を達成した横峯さくら。今週の「ヨネックスレディス」では自身初の2週連続優勝に挑戦する。 「（2週連続優勝は）してみたい気持ちはあるけど、そんなに簡単で

「ヨネックスレディス」初日の横峯さくら。今大会は楽しむことを目標にすると話していたが、30度に迫る暑さに「厳しかったですね」と苦笑い。それでも、2バーディノーボギーの「70」で回り、2アンダーの5位

「ヨネックスレディス」最終日、3バーディ2ボギーの「71」で回って通算1アンダーの16位タイで大会を終えた有村智恵の表情は、すがすがしい笑顔だった。 「ちょっと噛み合わなかったけど、手応えは感じてい

先週からグリーン上で苦しんでいる有村智恵は、「ヨネックスレディス」初日を終えると、パッティングリーンでいつも使っている練習器具を取り出した。小さな板の上に球を載せ、20センチ程先に2つのパチンコ玉を

「上がってみて、スコアカードのパット数を見てこれじゃダメだなと思いました」。「ヨネックスレディス」初日を終えた有村智恵は、そううなだれる。35パット。2番でファーストパットを打ち過ぎて3パットの

た山下美夢有、同3位の稲見萌寧、同4位の小祝さくらが出場。2006年、09年覇者の横峯さくら、18、19年で連覇した鈴木愛も名を連ねた。 2週前の「リシャール・ミル ヨネックスレディス」で2位になった

。 2017年「ヨネックスレディス」で初優勝を飾るなど、2015年から5年連続で賞金シードを維持。今季からは選手の取りまとめ役となるプレーヤーズ委員長も務めている。

。今季「ヨネックスレディス」（6月）で初優勝した青木は「レッスンを出来る機会はなかなかないので、喜んでもらえたかなと思います」と笑顔。香妻は「試合会場ではなかなか（ファンと）こうやって話せないので良かった

、同期には永井花奈、川岸史果らがいる。2017年はレギュラーツアー34試合に出場。6月「ヨネックスレディス」ではキャリアベストの2位タイに入った。賞金ランキング70位でシード入りはならず、同年末のQT

更新した。同大会のプレーオフに敗れたキム・ヒョージュ（韓国）は34ランク上げて33位になった。 日本勢の最上位は一つ落として21位となった鈴木愛。国内ツアー「ヨネックスレディス」でツアー通算18勝目を

立った。 小竹はプロ6年目の24歳。今年5月の「日医工女子オープン」で下部ツアー初優勝を飾り、出場権を獲得した「ヨネックスレディス」から「アース・モンダミンカップ」までレギュラーツアー4試合に出場

「ヨネックスレディス」を背中痛で欠場して以降、試合に出場していなかった大山は、これで5戦連続での不出場。「（2週間後の）全米女子オープンには間に合わせたいけど、今の状況が続くと厳しい。1カ月ほとんど練習でき

」、その帯同キャディに対して「5月27日（水）から6月7日（日）（ヨネックスレディス終了後）までの職務停止」という処分を下したと発表した。 関係者によると、前週大会のプロアマ戦最中、藤田とそのキャディは

国内女子ツアー「ヨネックスレディス」で、イ・ボミ（韓国）が4位に入り、開幕戦から出場9試合連続でトップ10に入った。1988年の大迫たつ子、91年のト阿玉（台湾）、2009年の横峯さくらの8試合連続

ゴルフ5レディス 2R／17H 岡村咲、佐々木慶子 2014年 ヨネックスレディス 1R／7H 青山加織、綾田紘子 2014年 樋口久子 森永レディス 1R／8H 菊地絵理香、申智愛

現在、賞金ランキング1位に立つ森田理香子が、その強さを見せつけた。「ヨネックスレディス」最終日、通算1アンダーからスタートした森田は、1番からバーディを奪うと、前半4つ、後半も4つのバーディを奪い

智愛に競り勝つ、価値ある勝利を手に入れた藤田。今年も、先週の「ヨネックスレディス」最終日に「67」で回って3位タイでフィニッシュするなど、良い流れで大会に臨めている。 そんな藤田が、今一番気にしている

先週の「ヨネックスレディス」を終えて、賞金ランキングトップの諸見里しのぶ。ここまで稼いだ賞金は9,789万円あまりで、今週6位以内に入れば今季の獲得賞金が1億円を突破することとなる。 2週間前の

ヤード以内のアプローチも1ピン以内に寄せられたし、明日も今日のようなゴルフが出来ればよいです」。 2週間前に新潟で開催された「ヨネックスレディス」では単独3位。「日本からショットも良くなって、今週は

「ヨネックスレディス」初日、通算2アンダーの単独2位発進を決めた諸見里しのぶは、この試合で自らに優勝ノルマを課している。というのも、今大会終了時のロレックスランキング20位以内かつ他のカテゴリでの