2008/06/08マクドナルドLPGAチャンピオンシップ

新旧女王は首位に2打差、上田桃子は6打差で最終日へ

戦いも強いられた。 2日目に「65」をマークし、単独首位からスタートしたロレーナ・オチョア(メキシコ)が突き放す展開も予想されたが、オチョアはショット、パットともに噛み合わず、この日は4バーディ、2
2008/11/07米国女子

佐伯と服部が首位タイスタート!桃子14位、藍20位

、来季の米ツアー挑戦を表明している佐伯にとっては大きなチャンス。「優勝とかはあまり意識していない」というものの、「今日はパットに助けられた」と6バーディ1ボギーの好スタート。5番、6番と連続で
2008/07/25米国女子

桃子20位タイ、藍は60位タイ!単独首位にはL.オチョア!

!かと思われたが、カップには入らず。それでもその後のパットをキッチリ沈め、バーディフィニッシュ。ポーラ・クリーマー、朴セリ(韓国)らと並び、2アンダー、20位タイで初日を終えている。 一方の宮里藍は
2018/06/16国内女子

李知姫が単独首位 鈴木愛は2打差3位で最終日へ

スコアで回りたい」。前半6番(パー3)で1.5mにつけてバーディとすると、8番からの3連続バーディでスコアを伸ばした。「あしたの最終日はパット次第」と7年ぶりの大会制覇をみすえた。 通算6アンダーの2
2006/11/19国内女子

魏ユンジェが今季2勝目 横峯は2位に終わる

)」と、流暢な日本語で振り返った。 1打差の2位には、横峯さくらと全美貞の2人が続いた。横峯は、終盤の15番、17番、18番と3パットでチャンスを逃したが、「手応えは掴めているので、来週は優勝を目指し
2022/03/25国内女子

「イメージがいい」 渡邉彩香がプロ初優勝の地で2位発進

抜き、ピン手前7mの位置につけ、パットをねじ込んで今季2つ目のイーグルを奪った。「ショットの調子が良く、今週は特にロングホールで(自分の)飛距離がアドバンテージになるので、気持ち良く回れた」と振り返った
2022/02/04米国女子

難しいけど楽しい 古江彩佳はゴルフ脳をフル回転

(パー5)の3パットボギーを悔やんだが、「難しいコースにこうやってトライできているのはすごく楽しい。うまく攻略していきたいなって思わせてくれる」。笑顔で2日目を見据えた。(フロリダ州フォートマイヤーズ/亀山泰宏)
2022/01/31米国女子

“想定外”だった左へのミス 畑岡奈紗は悔しい20位

せた。4番でも10mほどのロングパットがカップイン。力強く拳を握った2個目のバーディ直後、5番でその後の展開を左右する一打が出た。 1Wショットが左の林付近へ。「ずっと右のミスが多くて、左のミスは
2001/08/23国内男子

7バーディ、完璧なゴルフで深堀が単独首位

深堀圭一郎だった。7月の「住建産業オープン広島」でジャンボ尾崎に2年連続で競り勝った深堀が、7バーディ、ノーボギーで単独首位に立った。 「今日は後半いいパットが多かったですね。でも後半(13番ぐらい
1997/10/23国内女子

野呂、山崎、不動など5人が首位タイ

パットは2メーターくらい」だったとか。 好調の秘密は「パーが拾えるようになったから」と言う。パッティングが勝負のカギを握る。少しグリップを短めにするようにしたら、グッと良くなった。今年の成長株。 福嶋
2008/11/06さくらにおまかせ

さくら「良い状態で臨めると思う」

やりました」と、ストロークのチェックを行い、ショットと共にパットの状態も仕上がりつつある。「試合には良い状態で臨めると思います」と、横峯の表情は明るかった。 ここ数日間、グリーンは固く締まっているが
2012/12/09石川遼に迫る

遼、トップ10は外すも「思ったよりやれた」

、3番ではロングパットを沈め、8番(パー3)ではあわやホールインワンかというショットでバーディを奪う。折り返した11番(パー5)でもバーディを奪って一時は通算11アンダーへとスコアを伸ばした。 だが、左
2012/11/24石川遼に迫る

石川遼、首位に5打差12位タイで最終日へ「待つしかない」

攻略のためには、1ヤード単位のショット精度がまず求められる。「3日間ともにショットは良い感じ。パットは後半良くなってきたが…。明日ビッグスコアが出てくれることを期待しつつ、待つしかない」と、忍耐強く最終ラウンドを戦い抜く。(高知県芸西村/桂川洋一)
2008/05/06桃子のガッツUSA

前週は予選落ちの上田桃子が雪辱に燃える!

、「ドライバーとパッティングの調子は、あまり良くないですね。これから調整します」という上田は、その後パッティンググリーンへ移動。長い時間をかけて、入念にパットのチェックを行っていた。前週の予選落ち後、「やるべき