2008年 マクドナルドLPGAチャンピオンシップ

新旧女王は首位に2打差、上田桃子は6打差で最終日へ

上田桃子
バーディパットを決めきれず、12位タイに後退した上田桃子

メリーランド州にあるブルロックGCで行われている、米国女子メジャー第2戦「マクドナルドLPGAチャンピオンシップ」の3日目。日中を通して強い日差しが降り注いだ上に湿度も高く、プレーヤーたちは暑さとの戦いも強いられた。

2日目に「65」をマークし、単独首位からスタートしたロレーナ・オチョア(メキシコ)が突き放す展開も予想されたが、オチョアはショット、パットともに噛み合わず、この日は4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「72」。スコアを伸ばせず、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)と並び通算10アンダーの3位タイにとどまった。新旧女王が、首位に2打差の位置から逆転勝利を狙う。

変わって単独首位に躍り出たのが、この日のベストスコアタイとなる「65」をマークした韓国のJ.Y.リー。5番でダブルボギーを叩いたものの、1イーグル、7バーディの猛チャージで通算12アンダーとし、一気に首位へと駆け上がった。通算11アンダーの単独2位に、同じく「65」をマークして18位タイから急浮上したマリア・ヨース(スウェーデン)が続いている。

通算5アンダーの11位タイからスタートした上田桃子は、相変わらず安定感のあるプレーを続けるものの、バーディパットが惜しくもカップを逸れる展開が続き、2バーディ、1ボギー。1ストローク伸ばして通算6アンダーとしたものの、12位タイに一歩後退した。首位と6打差で最終日を迎える。

ロレーナ・オチョア
首位を奪われたものの、2打差の位置から逆転勝利を狙うL.オチョア
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