2016/06/02日本ツアー選手権森ビル杯

そろそろ家業の手伝いは…20歳の池村寛世が首位発進

手伝いを命じられた。 「ちょうど苗を植える時期。フツウに植えていました。『ジムに行くくらいなら手伝え』と言われる。ずっとを曲げているので、太もも、ふくらはぎが痛い」 166cmの身長ながら、前週までの
2016/11/12GDOEYE

松山英樹の一挙手一投足を見ているのは?御殿場を包む興奮

の後ろで数分間を止めてショットを凝視。ラウンド時のロープの外には、前日に予選落ちした若手プレーヤーの姿もあった。世界ランキング7位の一挙手一投足は、ライバルたちからも鋭い眼差しを浴びている。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2016/07/21国内男子

下半身は動かすな 薗田峻輔のパット練習法とは?

練習。を動かさない意識付けが、安定感をもたらしている。 2013年「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」以来の通算3勝目がほしい薗田は、今季ここまでトータルドライビング部門で3位、パーオン率33位(62
2016/11/13国内男子

松山英樹の次戦は2週間後「W杯」 石川遼と日の丸タッグ

最高だが、内容的には良くない」「チーム戦になった時に、今の調子じゃを引っ張ってしまう」と、評価は辛口だ。 石川は今週、メキシコでの米ツアー「OHLクラシックatマヤコバ」に出場中。松山はこの最終日の
2016/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

台風の仕業で想定外 伸びたラフは入れたら出すだけ?

、狭く絞られたフェアウェイが選手たちを苦しめている。 2日目を終えて通算1アンダーの2位につけた申ジエは「の裏から冷や汗が出るくらい緊張する」と形容する。「このコースはダブルボギーもすぐ出るし、1
2022/10/22米国女子

渋野日向子「マンギレ、プッチーン、カッチーン」 まさかのダブルパー

ではショットの距離感はきょうが一番良かった。引っ掛けてしまうミスが気になってしまいますが、大きなミスにはつながってない。修正したい」 ホールアウト後は韓国のファンにサイン。そしてすぐに練習グリーンにを運んで調整に励んだ。(韓国江原道/玉木充)
2022/10/15米国男子

連覇へ険しい最終日10打差 松山英樹「50台を出さないと…」

勝てないと思うので…」と苦笑したように、大会史上初の連覇は険しくなった。それでも「自分のベストを尽くして頑張りたい」と誓い、いつも通り練習場にを向けた。年に一度きりとなる日本のファンの前でのプレーが、最後まで闘志に火をつける。(千葉県印西市/亀山泰宏)
2022/11/17米国女子

「勝つのって、簡単じゃない」 笹生優花のブレない考え

入り。ポイントランキング27位につけ、危なげなく上位60人によるシーズン最終戦へ進んできた。「難しいコースですけど、世界トップ60がいるわけですし、みんなこれにピークを合わせてきていると思う。伸ばさないと勝てないと思います」。地にをつけて2年連続となる舞台へ挑む。(フロリダ州ネープルズ/亀山泰宏)
2022/11/05米国女子

大会3勝目へ熱い気持ちで!でも焦らずに…上田桃子がインプットしたもの

リングとなった。米ツアーの雰囲気を楽しみにしつつ「日本の選手の一人としても頑張りたい。欲を出し過ぎて空回りしないように、しっかり地にを付けてプレーしたい。あまり焦らないように」。追われる立場としての心構えを持って、2007年、11年に続く大会3勝目を目指す。(滋賀県大津市/石井操)
2022/12/06国内男子

蝉川泰果に特別賞 「海外に挑戦したい」と心境に変化

途上ですけど(国外で)学ぶことも多い。自分なりに考えて、海外に挑戦したいと思った」。近い将来の海外ツアー挑戦への意欲が芽生えてきたところだ。 軸をすぐに外国に移すのではなく、「両立したい」というのが今
2022/12/13国内女子

古江彩佳は米ツアー2年目へ「今年の自分に勝てるように」

のバランスが右、左に使いがちだった」と見直したという。 米ツアーでの1年目を終え、「学ぶことが多かった。ゴルフ面でも、人間性でも。向こう(米国)では、はっきり自分を出していかないといけなかった」と