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そろそろ家業の手伝いは…20歳の池村寛世が首位発進

2016/06/02 20:47

国内男子ツアー「日本ツアー選手権 森ビル杯」が2日(木)、茨城県の宍戸ヒルズカントリークラブで開幕した。難度の高いセッティングに強風も加わり、初日はアンダーパーがわずか6人。4人が並んだ2アンダーの首位グループに20歳の池村寛世が入った。

池村の不調を招く原因は、パッティングストロークがインパクト付近で緩む悪癖。国内メジャーを前にして念入りに、3mの上りのストレートラインを打つ自主練習を重ねてきた。要所でグリーン上での勝負を制し、最難関ホールの17番では1W、5Iでピンそば4mのチャンスを作ってバーディをもぎ取った。「一番うれしかった。ボギーでも仕方がないと思っていた」と喜んだ。

昨年の下部チャレンジトーナメントで2勝を挙げ、今季からレギュラーツアー昇格を果たした。サツマイモ農家を営む鹿児島の実家にはなかなか帰れない日々が続いているが、5月初旬に戻った際には、家族から問答無用で畑仕事の手伝いを命じられた。

「ちょうど苗を植える時期。フツウに植えていました。『ジムに行くくらいなら手伝え』と言われる。ずっと足を曲げているので、太もも、ふくらはぎが痛い」

166cmの身長ながら、前週までのドライビングディスタンスは全体10位(288.71yd)につける。飛距離を生むのは、畑で培った立派な下半身だ。「小さい頃からずっと手伝いをやっていたので、それはある」。けれどそろそろ、違った想いも芽吹いてきた。「今は、もう手伝いはしたくないと思って試合に臨んでいる。それがプラスになるのかなと思う」。家業が反骨精神に変わりつつあるところだ。

今大会は直近5年がいずれもツアー初優勝者という大会だ。その情報は開幕前日に知ったが、浮き足立つことはない。「チャンスはあると思うけれど、欲を出しすぎず、トップ10に入ればいいという気持ちでやりたい。少しでも頑張らないと、(リランキングで)後半戦に出られなくなってしまう」。畑作業もプロとしての成長も、目先の一歩の積み重ねらしい。(茨城県笠間市/桂川洋一)

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