2017/05/05ワールドレディスサロンパス杯

終盤のバウンスバックに成長実感 岡山絵里が堂々2位

ティショットをチーピンして林に入れ、残りは270yd。3Wでグリーン近くまで運ぶと、1mに寄せてパーセーブした。「ナイスパーだったと思う。完璧なイメージで打ったティショットだったので、笑っていた」と
2017/05/08ワールドレディスサロンパス杯

またも優勝争いの川岸史果 コーチが語るポテンシャル

高い技術で、ホールの形状やピンフラッグの位置に合わせてドローとフェードを打ち分ける。それを、高弾道の球でできることが、大きな強みだ。「飛距離もあるし、アプローチとパットもうまい。世界で戦うためのものは
2017/05/06ワールドレディスサロンパス杯

気がつけば1打差2位 昨年覇者レキシーの“余裕しゃくしゃく”

きた。ムービングデーに5バーディ、1ボギーの「68」。首位と1打差の通算5アンダーまでスコアを伸ばし、2年続けて最終日最終組でプレーする。 強風がピンフラッグを揺らし、松の枝から飛ぶ黄色い花粉がコース
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

優勝賞金よりうれしい? 川岸史果が求める3年シードの価値

バーディを奪取。続く17番(パー3)でも再び5mを沈めて2連続としたが、メジャーの罠は18番(パー5)に潜んでいた。 「ライはそんなに難しくなかった」というピンまで残り118ydの第3打を引っかけ、風に
2017/09/02国内男子

岩田寛はキレずに首位と2打差 初V遂げた3年前の再現へ

。 この日フェアウェイを捕らえたのはわずか4ホール。ツアー最長パー4の5番(535yd)でも1打目を右の林に打ち込むピンチを迎えたが、2打目をフェアウェイに刻み、約100ydの3打目をピン奥1m強に寄せて
2017/08/04国内女子

ケガを乗り越えた工藤遥加 父からのアドバイスは?

。 だが、その後はチーピンに悩まされた。「右手がフックグリップだったのを、上から握るようにしたら出球が安定した」と、体をかばいながら自然と生じてしまったズレを調整し、この日は4ホール中3ホールのパー5で
2017/07/07国内男子

27歳2児の父 急浮上の小鯛竜也と石川遼の縁

獲得。初のシード確保に向け、気の抜けない戦いが続く。 カットラインが背後に迫った2日目は、「序盤から攻めた」とピンを狙うマネジメントに徹した。安定したショットにパットもかみ合い、終盤17番で6mを沈める
2016/06/03日本ツアー選手権森ビル杯

アルバトロスまで70cm ジャンボ尾崎はエージシュート逃す

Wで2オンに成功。傾斜も利用してピンそば70cmにつけ、大歓声を呼んだ。ツアー史上初のエージシュートとなる「62」を叩き出した2013年「つるやオープン」第1ラウンドの17番ホール以来となるイーグルに
2016/10/01国内男子

2勝目へ 片岡大育は名物ホールのナイスボギーで生き残り

ひらく、ダブルボギーを覚悟せざるを得ない状況で冷静に対処した。谷底からの2打目をグリーンの反対サイド、右のバンカーに狙い通りに入れ、3打目でピンそば1mに。ボギーを拾って傷を最小限にとどめ、納得顔で
2017/11/17国内男子

ミスを許容範囲に収める底力 松山英樹は1打差で週末へ

た。 スタートホールの1番で4mのバーディパットを沈めて、この日のラウンドは幕を開けた。計6つのバーディを奪ったが、まだ納得いくレベルには達していない。ショートアイアンを握ってもピンに突っ込みきれ
2017/11/24国内男子

シード崖っぷちの川村昌弘 勝っても出ません最終戦

かみ合うものですねえ」と、どこか他人事のように言う川村。この日は4つのパー5をすべてバーディとするなど、堅実に伸ばした。「5Iとか6Iでビタッとピンにつけたとかいうスーパープレーは特にないです」と振り返るの