ひどかったので、しっくりこないまま来てしまった。アプローチも悪くてボギーが続いてしまいました。練習場のときから調子が悪くて、修正して戦えるなと思ったんですけど…1番でいきなりティショットを（右に）曲げてしまいました。トップ10を目指して、トータルイーブンパーまで戻せるように頑張ります」

メジャー通算4勝を誇るアーニー・エルス（南アフリカ）が「マスターズ」初日に不名誉な記録を作った。 スタートホールの1番で、3打目のアプローチを60cmに寄せたが、そこからなんとホールアウトに6パット

なかった」と振り返った。 「やっと試合を想定して球を打ったり、アプローチしたりパットしたりできるようになった」と、言葉には明るさが宿る。「まだ水曜ですからね。木金土日どうなるか分からないけど」。笑顔で今年を締めくくりたい。

。16番パー3では1.5mのパーパットを外しボギーとした。続く17番では138ydからの2打目をグリーン奥にこぼし、アプローチした4.8mを決められず連続ボギーで落とした。

手前カラーからのアプローチが4mをオーバーし、2パットのボギーフィニッシュとなった。首位には通算4アンダーでスピース。2位にロリー・マキロイ（北アイルランド）が続いた。

、アプローチを1.5mに寄せたものの、パーパットはわずかにカップをそれてボギーを喫した。中盤以降はパーを重ねてホールアウトした。 ホールアウト時点のトップはスコット・ピアシーで、6アンダー。日本から出場している宮里優作は6ホールを残し、4オーバーとしている。

している。首位のジョーダン・スピースを5打差で追う。 出だし1番パー4で残り150ydのフェアウェイからの2打目がグリーンに乗らず、アプローチをした4.2mを外した。予選2ラウンドで落した苦手ホールで

。いきなりボギー発進としたものの、11番（パー5）で3打目のアプローチをピンに絡めてバウンスバック。さらに14番（パー5）から2連続で伸ばすと、17番でも2mのチャンスを決めて首位争いに踏みとどまる

から3打目を残し、今度はシャツこそ脱がなかったものの、再びシューズと靴を脱いでアプローチ。強めに打ち出されたボールがピンを直撃する幸運もあり、そのまま裸足でグリーンに上がってタップインバーディで締めた

を終えたところでタイムアップ。2バーディ、3ボギーの1オーバーで暫定77位につけた。 1アンダーで折り返したが、後半は12番、13番でパーオンを逃すと、ともにアプローチで1.5mにつけたパーパットを

。 スタートホールの10番で、寄らず入らずのボギーを先行。直後の11番（パー5）でアプローチを1.5mにつけ、12番では4mを決めて連続バーディで巻き返した。 その後は12ホール連続で、パーを並べた

、アプローチが凄く良かった。開幕戦の1週間前にアドレスに入ってからはピンを見ないようにしました。最初は不安がありましたがトレーナーさんにも言われ決めました。ピンを見ないことで集中力が増し、振り抜きが良くなり

なって）勝ちたい気持ちをどれだけ抑えられるか、自分でも理解しているし、焦っているつもりはない。今、やっていることを確信と感じるのにあと一歩のところに来ている。アプローチ、パターが良いのでショットが戻っ

を沈めて2連続バーディとした。15番でも4.5m強を決めきり、16番（パー5）ではアプローチを40cmにつけ、この日2度目の2連続バーディを決めた。 最終18番では2打目が池につかまりボギーを喫したが

は、15位タイと上々の位置につけた。 序盤の2連続ボギーは、3日前の練習ラウンドと比べて「グリーンの硬さも速さも違ってアプローチが思ったより行った。そこから修正するのに何ホールかかかった」から

。「パター、アプローチは問題ないので、もったいない」と思い通りに動かない体にいらだちを隠さなかった。 「今、4オーバーなので明日はパープレーに戻す。いや、アンダーパーにして上がってきますよ」と、最終日へ向け自らに気合いを込めた。（英国ホイレイク／今岡涼太）

」（パー70設定）と崩れ、通算8オーバーに落として4日間を終えた。 イアン・ポールター（イングランド）と同組で午後1時12分（現地時間）にティオフした松山は、1番でグリーン奥からのアプローチミスが響いての

。 ティショットがバンカーに捕まった7番（パー3）では、右足だけバンカー外に出るスタンスから3メートルに寄せて、これをねじ込みパーセーブ。10番でも、40ヤードのアプローチをピンそば1メートルにピンチをしのいだ

たという。 プレーヤーには、ワイドなフェアウェイに対するティショットの判断が求められ、ハザードを越えてより良い位置でのアプローチを狙うか、もしくはグリーンまで距離は残すものの安全な位置に持っていくかを

グリーンを外れ、アプローチも寄らずにボギーとした。 松山は、前週終了時点でフェデックスカップポイントランキング30位と、最終戦にコマを進められるボーダーライン上にいて、今大会で好成績を残す必要がある