2002/05/20米国女子 危なげなくスコアを伸ばした、J.ムーディが7打差で逃げ切った 単独首位でスタートしたL.デービースも追い上げることができなかった。デービースは短いパットをことごとく外し8アンダー単独2位で終了した。 最終日にスコアを伸ばしたのは、3日目終了時点で1アンダーのR
2001/08/06全英女子オープン 朴セリが逆転でメジャー3勝目を飾った パッティングに苦しみスコアを2つ落としたが1アンダーの32位に入った。 メジャー3連勝を狙ったK.ウェブは首位に2打差の7アンダーと、逆転のチャンスにつけていたが、スコアを伸ばすどころか2つ落とし5アンダーの15位で終った。終盤は集中力が切れたような様子でアプローチ、パットに精彩を欠いた。
2020/12/19米国女子 コ・ジンヨンが首位浮上 畑岡奈紗7バーディから急失速28位 た。 45位発進となった畑岡奈紗は7バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「70」で、通算1アンダー28位に順位を上げた。 前半インで、12番から3~4mのパットを立て続けに沈めるなどして4連続バーディ
2016/04/25米国女子 野村敏京が2勝目!耐えて逃げ切り4打差 日本勢4年ぶり年間複数回 のリオデジャネイロ五輪日本代表の座に、また一歩近づいた。 野村はウィニングパットを沈めると、右手で小さくガッツポーズを作った。12番のパットについて「すごく速いと感じたけれど、ラインに乗っていた。入る
2013/04/18米国女子 宮里藍は6位、連覇に向けて好発進! A.ジュタヌガンが首位 僅かに3回とショットが好調、パット数も「27」と見事な噛み合いを見せ、その後も3つのバーディを重ねて上位をキープした。 8アンダーで単独首位に立ったのは、欧州女子ツアーを主戦場とするタイ出身の17歳
2013/03/18米国女子 S.ルイスが逆転勝利! 宮里藍は終盤にトラブル、2位で終戦 で迎えた終盤16番パー4だった。2打目をグリーン左の荒れ地に引っかけ、アンプレヤブルで1打を課すなど4オン2パットのダブルボギー。対するルイスは3メートルのバーディパットを沈めて、逆に宮里から2打差の
2009/09/12米国女子 宮里美香51位、宮里藍73位スタート 初日を終えている。6アンダー、単独2位には好調キム・ソンヒー(韓国)、続く5アンダー、3位タイにはパット・ハースト、アンジェラ・スタンフォード、ブリタニー・ラングの3人が続いている。
2009/07/12全米女子オープン 藍、桃子、福嶋が浮上! 不動は後退、C.カーが首位で最終日へ 」という宮里藍は、2バーディ、2ボギーと今週初となるイーブンパーでラウンド。通算6オーバーでフィニッシュし、37位タイから17位タイにジャンプアップした。「パットが良かった」という福嶋晃子も「72」(パー
2010/03/29米国女子 H-K.シオが圧勝でツアー初勝利! 桃子24位、藍は39位で終える 最終日を迎えた宮里藍は、パットが復調したことで手堅いゴルフを披露。1バーディ、1ボギーの通算6オーバーとスコアは伸ばせなかったが、順位を39位に上げて大会を終えた。次戦のメジャー初戦「クラフト
2010/02/21米国女子 宮里藍が大逆転で米ツアー2勝目!! でのイーグルパットが決まらず、この時点で宮里のツアー2勝目が確定した。 宮里と1打差の通算20アンダー単独2位はペターセン。通算15アンダー単独3位はヤニ・ツェン(台湾)、通算13アンダー4位には
2011/09/12米国女子 藍は惜しくも3位! ヤニ・ツェンが大会連覇&今季5勝目 臨んだ2人。やはりパー5では、ツアー屈指のパワーを誇るヤニに分があったようだ。フェアウェイ左サイドから2オンに成功すると、2パットで沈めて余裕のバーディ。1ホール目で早々に決着をつけ、女王の貫禄を
2011/09/11米国女子 藍、首位と3打差で最終日へ!Y.ツェンが首位タイ 番で連続バーディ奪取。後半も3つのバーディを奪って4ストローク伸ばし、通算6アンダーの8位タイに浮上した。「ショットも昨日に引き続き良かったし、パットもだいぶフィーリングが良くなって、いいところで
2011/08/26米国女子 宮里藍が首位タイ発進!美香は19位タイ 入れると、セカンドショットも右ラフへ。この時点でストームのような悪天候に見舞われるが、3打目をピン手前7mにつけると会心のパットでバーディを奪い、笑みがこぼれた。 さらに14番、15番、18番もキレのある
2000/11/03国内女子 首位はLPGA。米山みどりが3位で追走 食い込んだ。藤井かすみ、高又順、昨年のチャンピオン、マリア・ヨースなどが4アンダー5位グループ。 グスタフソンは15番から4連続でバーディを決めた。「ショートアイアンとパットのコンビネーションが良かった
2000/10/15国内女子 大場がプレーオフを制して今季初優勝 から10メートルのパットを決めて決着した大場美智恵。「まだ実感が湧かないです。初優勝のときは涙もでたんですけどね」 「あのバーディは入ればラッキーのつもりで、届かせることだけを考えていました」の一打が
2000/09/03国内女子 平瀬真由美、文句無しの逃げきり優勝! メートルが入った。 「橋本選手はよく入っていた。自分はボギーになりそうなものを拾っていくパー。でも微妙 なパーパットを沈めたのが自分にとっては大きかった」と平瀬。 バック9に入ってからも11番で
2001/10/06国内女子 初優勝を狙う山口裕子が首位、不動は失速 30センチに寄せるスーパーショットによるバーディが1つだけしか取れなかった。 「今日は36パットです。グリーンが重くて打ち切れなかったです。先に1つ2つバーディが取れれば展開が変わっていたかも」ボギー
2001/09/22国内女子 10キロの増量パワーで瀬川佳代が単独トップ 、その後はパーせーブを繰り返した。15番まで14ホールパーが続いたが16番パー5で1番と同じように3パットでボギーを叩いてしまった。しかし、17番パー3でようやくバーディを1つ奪い通算2アンダーで踏ん張っている。
2001/09/09日本女子プロゴルフ選手権大会コニカ杯 二転三転の首位争いは、最終ホールであっけない幕切れとなった のダブルボギーとなった。形勢逆転、日吉は2オンの成功し、慎重にパーパットを沈め7年ぶり2度目のタイトルを手にした。 棚ボタ(?)という感じの勝利に、インタビュー時には実感が沸かないような対応となった日吉だが、大崩れしそうな場面も何度かあったが、耐えた勝利といったところだろう。
2001/09/07日本女子プロゴルフ選手権大会コニカ杯 井上陽子が8アンダーで首位をキープ。日吉久美子が1打差で追う 、なんとかついていこうと思っていたんですけど、パットのタッチが合ってきたら、攻める気持ちが出てきました。この流れを崩さないように残り2日間やりたいですね」 井上を1打差で追いかけるのは、この日5つスコアを