2015/01/30米国女子

誘惑に負けず 宮里藍は初志貫徹の4バーディ

自分のやるべきことをしっかりやれた」。誘惑に流されない、初志貫徹のラウンドにを張った。 「ストロークに手応えを感じているので、それが続けば続くほど自信になる。今日も続けられて良かった」。 明日は午前
2015/07/31全英リコー女子オープン

鼻息はおさえて…成田美寿々が計算通りの好発進

ショットのときになったら集中できた。楽しかったですね」と、落ち着き払っている。 2日目は早朝6時30分からのトップスタート。「(宮里)藍さんも『早いスタートの方がいい』と言って下さっていた」。敬愛する先輩の言葉もにしまい込み、静かにリンクスを満喫する。(スコットランド・ターンベリー/桂川洋一)
2015/04/13マスターズ

ウッズ 復帰メジャーで17位「ここまで戻れて満足」

違うスイングに変えようとしている途中の、トーレパインズやフェニックスの時のことを考えれば、やってきたことにを張れる。ショートゲームを昔のように武器にできたことは非常にうれしい。ここまで戻るのにどれだけ
2015/04/27GDOEYE

石川遼 1W復調で取り戻した自信

があったけど、こっちは自分より飛ぶのに曲がらない人がゴロゴロいる。そこはショックを受けたけど、今週の出来ならを張れる」。 その一方で今週、ロングアイアンやアプローチ、バンカーショットにパターなどでは
2015/07/23米国男子

石川遼がプロアマ戦を急遽欠場 上半身に痛み

」と石川。右肩から首の部分を手で抑えながら「(痛むのは)から背中にかけたあたり」と話した。 初日は全体の第2組、午前7時10分にスタート予定。「ケアをしてもらって、ちょっとよくなったかなと思います」と
2015/03/13米国男子

逃げては何も生まれない 石川遼がハートを再確認した1打

”をすべてパーで切り抜けた。 上位発進にこそならなかったが、「バックナインを2アンダーで回れたのは、自分の今後にとっても自信になるプレーだった」とを張る1日だ。スコア以上に石川の心に響いた1打があった
2015/10/04国内男子

米ツアー開幕まで2週間 石川遼が日本で得た「大切なこと」

、本当にやりたいことを見失っていたことに気づけたことは、大きな収穫だったと思う」。 前週から全体的に重量を増やしたクラブセッティングも、調整しながら主戦場でも継続させる予定。日本の滞在で得た収穫と反省をにとどめて、次週、4年目のシーズンに向けて渡米する。(愛知県みよし市/塚田達也)
2015/08/17全米プロゴルフ選手権

岩田寛と小田孔明 悔いる初日

の「77」。ドライバーの突然の乱調に見舞われた序盤を振り返り「やっぱり安定感ですね」と、課題とするプレー全体の“底上げ”の必要性を改めてに刻んだ。 21位の成績ながら、賞金は約98万ドル(約1200
2015/05/07米国男子

石川遼は興奮収まらず?開幕前日に4時間500球

にある。日本ツアーで活躍しても、出られるのはメジャー大会やWGCに限られる。「PGAツアープレーヤーのための大会という意識が伝わってくる。ワクワクしています」と、高ぶるの内を語った。 特に楽しみなの
2015/06/18全米オープン

藤田寛之、ジム・フューリックから学ぶこと

今年、2年ぶり5度目の「全米オープン」出場を果たす藤田寛之。だが、46歳となった今、海外メジャー挑戦は、決して躍ることばかりではないようだ。 「昔は結構楽しかったけど、年を重ねてつらさが出てきた
2016/06/18全米オープン

ダスティン・ジョンソン再び参上 1年前のリベンジは

バーディを奪い、ボギーをひとつに抑えて「69」でまとめた。「(後半)1番でボギーをたたいた後の(2.5mパットを沈めた)2番のパーが大きかった。勢いを持続できたんだ」とを張る。 「きょうは長い1日だっ
2016/05/06欧州男子

最終組の洗礼?武藤俊憲は消化不良の「71」

上がりたかったけど…」と、あふれ出しそうな感情をの奥に押し込んだ。 とはいえ「ショットもパットも良い感じで打てている」と、初日を前に自負していた好調は継続中。右からアゲンストの風が吹く序盤の2番(パー3
2015/11/08米国女子

上原彩子が米ツアーシード確保に前進「ラッキーだった」

の出場権がなく、次週は再び国内ツアー「伊藤園レディス」に推薦出場する。米ツアーのシード獲得の可能性は、ライバルたちの結果に委ねられることになったが、まずは「(来年の)シード権がある、ないでは違う」と
2015/11/06米国女子

飛ばし屋の渡邉彩香 レクシーよりも「すごかった」のは?

を張った。 「(トンプソンは)もちろん飛ぶけれど、ボールが特別高いわけでもないと思いました」。そして、「復帰されたときの福嶋晃子さんの方がすごかった」と、昨年5月に産休から復帰した憧れの存在の
2015/11/06米国女子

ナーバスな成田美寿々「ここで勝てなきゃ」

写真。国内女子の現在の同ランクは5番目だが「(来シーズン)日本でやっていたら追いつかないと思う」と、焦りをに抱えている。 ショットが好調でトップとは3打差とまずまずのポジションでスタートしても、不調
2017/03/31ANAインスピレーション

耐えて流れ切らさず 横峯さくらはボギーなしで8位発進

発進にをなで下ろした。 インコースの最初の組で出た横峯は、出だしの10番でピンチを迎えた。ティショットを左ラフに曲げ、残り180ydからの第2打はグリーン右サイドのバンカーにつかまった。「ライは