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ザ・プレーヤーズ選手権
期間:05/07~05/10  場所: TPCソーグラス(フロリダ州)

石川遼は興奮収まらず?開幕前日に4時間500球

初出場選手が集まったメディアセッション。 初出場選手が集まったメディアセッション。名前の記されたボードの横にちょこんと座り、石川は照れ笑い?

今年、「ザ・プレーヤーズ選手権」に初出場する石川遼は6日(水)、午前9時にTPCソーグラスのクラブハウス前広場で、初出場者ばかり18人が集まったメディアセッションに参加。「初めてのことで、びっくりします」とうれし恥ずかしそうに笑った。

「試合の雰囲気は初めてだし、ティタイムが決まった状態で練習ラウンドするのも初めて。待ちに待った瞬間かなと思う」。子供のころからテレビで見て、憧れてきた舞台が目の前にある。日本ツアーで活躍しても、出られるのはメジャー大会やWGCに限られる。「PGAツアープレーヤーのための大会という意識が伝わってくる。ワクワクしています」と、高ぶる胸の内を語った。

特に楽しみなのはアイランドグリーンとして有名な17番(パー3)だ。「やっぱり17番ですね。選手にとって一度はプレーしてみたいホールだし、ティグラウンドに立つと、ちょっとミーハーになる(笑)」。140yd前後のパー3で、使うクラブは9IかPW。「普段、PGAツアーの選手ならグリーンを外すことはそうない距離だけど、雰囲気と周りが池になるだけで難しい。ゴルフはメンタルだなと、そういう醍醐味を感じさせてくれるホール」。そういう視点で見てみると、選手の人間味も感じられそうだ。

また、石川にとっての楽しみがもう1つ。予選ラウンドを同組で回るマスターズ2勝のレジェンド、ベルンハルト・ランガー(ドイツ)の存在だ。「タイガーやアーニーと同じで、昔からテレビの中にいた選手と自分が一緒にプレーできる瞬間というのを感じさせてくれる選手。すごく興奮する」。

その興奮が収まらなかった、ということではないだろうが、この日の石川は会見後の午前10時から午後3時近くまで練習場で打ち込みを行った。SWから1Wまで、その球数は約500球。「本当はラウンドに出ようと思ったんだけど、ちょっと違うなという部分があって…。それだけ打って、なんとか間に合うかなという感じです」。テンションの高まりを好結果につなげられるか?石川は現地時間7日午前9時(日本時間同日午後10時)ちょうどにティオフする。(フロリダ州ジャクソンビル/今岡涼太)


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