2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ /14)だったフェアウェイキープ率は徐々に下がって、3日目は35.71%(5/14)と苦しいプレーを象徴する数字に。それでも、ボギーは深い右ラフを渡り歩いた後半17番の1個だけだった。なかなか上位に
2023/07/01国内女子 260yd飛ばして“谷越え”バーディ 19歳の櫻井心那に漂うすごみ 、ほとんどの選手が深くえぐれたフェアウェイから、見えないグリーンへのセカンドショットを余儀なくされる。櫻井心那のドライバーショットは、その“谷”を越えた。弱いフォローの風が吹いていたとはいえ、キャリーで
2023/07/01国内女子 4ボギー後の6バーディ 藤本麻子に最長ブランクVが見えた 自己採点した。フィールド最低となるフェアウェイキープ率21.43%(3/14)と、荒れてティショットがマイナス50点としたが、「でも、そこからリカバリーできた」。この日は3バーディ、2ボギーの「71
2023/08/03国内男子 石川航「遼の弟」に加わった意識 自己最高8位発進 3UTでフェアウェイをとらえ、8Iでピンそば1.5mにつけてこの日5つ目のバーディを奪った。 兄に向けた幼い頃からのリスペクトの大きさは、言葉では言い尽くせない。一方で最近、新たな意識も芽生えている
2023/10/22米国男子 「つらかった」4日間 松山英樹は自己ワースト51位で歓声呼べず 、フェアウェイバンカーに突っ込んだ15番で2つ目のボギーをたたいた。 2バーディ、4ボギーの「72」で通算5オーバー。8月のプレーオフシリーズ「BMW選手権」で途中棄権して以来、2カ月ぶりの実戦は下位をさまよっ
2023/08/06国内女子 鈴木愛が徹した攻めのプレー “逃げ切れない”呪縛を解く「成長した1勝」 トータルドライビング(飛距離とフェアウェイキープ率の合算)が大きく改善した。鈴木はことしからコーチをつけずに自分で練習メニューを組み立てており、スイングに求める「ショットのキレや、捻転を増やすこと」に
2023/08/06国内男子 明暗分けた“魔の8番” 中島啓太は「作戦勝ち」に胸を張る 日は裏目に出た。 2人とは対照的に、最終組の中島はティショットをアイアンで刻んだ。3日目までは1Wでグリーンを狙い、2日目は見事成功して2パットバーディを決めていたが、最終日はフェアウェイからの2打
2023/08/06国内女子 櫻井心那と川崎春花が「全英」滑り込み 3日前に決まりドタバタ渡英 「71」止まり。後半12番(パー5)では1打目がフェアウェイ内に立つ木に当たり、左側のOBエリアに飛び込む不運(結果はボギー)に見舞われたが、3月「アクサレディス」以来のトップ3フィニッシュに「最近
2023/08/07GDOEYE 優勝前夜はお外で“ぼっち” 中島啓太「男子ゴルフは絶対おもしろい」 もしない。鮮やかな逆転劇で賞金ランキング1位に返り咲いた中島啓太は、堂々とフェアウェイをかっ歩するコースの外では“フツーの23歳”らしい。 遠征中は日体大時代の先輩である河本力と一緒に夕食をとるのが
2023/06/24国内男子 3Wでも圧巻ショット連発 ダボフィニッシュも河本力は2打差で最終日 Wで1オン狙い。「完ぺきだった」という一打がグリーン奥まで到達した。この日初めての1Wショットになった6番(パー5)で、フェアウェイからの2打目で握ったのは7I。「気持ちよく打ったらちょっと大きかった
2023/06/06日本ツアー選手権 替えない理由もやっぱり「自信」 金谷拓実のウッド&パターはアマVから“不動” :UST マミヤ The ATTAS(重さ60g台、硬さX、45.25インチ) フェアウェイウッド:ピン G410 LST(3番14.5度) ユーティリティ:ピン G410 ハイブリッド(3番19度
2023/07/30日本プロ 「二度と打ちたくない。全て台無し」 中島啓太の痛恨の一打 。フェアウェイに落ちたボールがダウンスロープで勢いよく前に跳ね、転がり続けて、ティイングエリアから約340yd先の池に消えた。「完全にジャッジミスというか、二度と打ちたくないようなボギー」と唇をかんだ。 「絶対に
2023/11/21優勝セッティング 未発売1Wに替えて初のシーズン2勝 青木瀬令奈のクラブセッティング インチ、重さ50g台、硬さR) グリップ:イオミック フェアウェイウッド:ダンロップ スリクソン Z F85(3番15度)、ダンロップ ゼクシオ テン(5番18度、7番20度、9番23度) ユーティリティ
2023/11/23ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有と申ジエは「69」 同組で“バチバチ”の女王争い からのバンカーショットを放り込んで、またバーディ。「パーを取れればとか思っていたので、まさか入るとは」と思わず松村卓キャディと大きくバンザイした。 最終的に4バーディ、1ボギーの「69」。フェアウェイ
2023/06/22国内男子 苦手コースって言ってたのに 河本力は“ドライバー3発”で8アンダー ショットはまだ小雨の時間帯だったとはいえ、フェアウェイに落ちて350ydを記録した。 2打目を9Iで打つほどの飛距離。今や日本ツアーの“ショータイム”と言ってイイ、河本の1Wショットは今週、1ラウンドで
2023/06/23国内男子 誕生日前日の歓喜と“後悔”… 中島啓太が「人生初」のホールインワン! フェアウェイバンカーからクリーンに2打目を打ちピンハイへ。16番(パー5)は2オンさせて2連続バーディを奪い、最終18番は3mのチャンスを生かしてガッツポーズ。「63」をマークして首位とは2打差、通算13
2023/06/23国内男子 マジックナンバーにあと1打 長野泰雅の“早打ち”のルーツ B1 LS)が好印象で、ティショットが安定。「入れごろです」という好きな距離のパットを決め続けた。「フェアウェイにあればバーディを獲れる」と思えるほど、グリーン上でも自信満々でいられた。 20歳の
2023/05/15米国女子 悔しい上がりも…西村優菜はリシャッフルを“クリア”「一回は解放される」 大会で出場カテゴリーの上昇に成功しながら、唇をかんだ。 上空を4日間で最も強い風が舞い、最後まで緊張感に浸ってプレーした。3mを沈めた前半5番でバーディを先行させてからもガマンの連続。フェアウェイ
2023/05/27国内男子 今季“4セット目”のクラブがフィット 武藤俊憲が「全英」争いに参入 -Z 230(9.5度) シャフト:グラファイトデザイン ツアーAD PT(重さ60g台、硬さTX) フェアウェイウッド:プロギア RS(3番15度) ユーティリティ:ミズノ ST-Z 230(19度
2023/05/28国内男子 安森一貴「本当に苦しかった」 18番の痛恨ボギーでプレーオフに1打届かず アンダー。初優勝に手がかかる位置で迎えた最終ホールで、再び試練が待っていた。 ティショットは左の池に向かって飛んでいき、「入ったと思った」と表情が凍りついたが、ボールは池に沿う石に跳ねてフェアウェイに戻って