2022/06/17全米オープン バンカーでご乱心も…マキロイはナショナルオープン連勝へ好発進 、フラストレーションがたまっていた原因。3打目もピンそば4mまでしか寄せられなかったが、初日はこのパーパットを沈めたのが何より大きい。その後の7番からは2連続バーディ。第2打を右に曲げた最終9番をボギーにしても首位
2022/04/17国内男子 「もっと勝ってもいい」 3勝目をつかんだ比嘉一貴が手放した、長年の武器 、もっと感覚でやったほうがいい」と言われたことで、気づきが確信に変わった。 「メモと感覚が違ったときに迷いながら打っていたのが、考えすぎずにシンプルになった」と、真価を発揮したのは厳しいピンポジション
2022/04/15国内女子 “淡々”から“攻め”の週末へ 鈴木愛「自信も持てている」 )狙えないところには行かなかったので、ピンポジションを考えながらマネジメントできたことがスコアにつながった」と振り返る。 3週前の「アクサレディス」は最終日を首位で迎えたが惜敗。前週も単独首位から出た
2022/04/01国内男子 39歳の上井邦裕が2018年以来の首位発進「なんででしょう」 シャフトにアームロックと5、6本あったパターを引っ張り出しては試し打ち。中には「長尺」もあり、「向いてないのは分かっていたから2球くらい」とあらゆるヘッドのパターを試した後にピン型に戻ったという
2022/04/04国内男子 大型新人・河本力は初賞金「429万円」で奨学金返済へ 飛ばすとあって、イーグルも狙える17番のパー5(518yd)でバーディを獲れないことが気がかりだった。ラストチャンスの最終日こそ「獲りたい」と意気込み、残り214ydの2打目を4Iでピン横10mにつけ
2022/04/29国内女子 「逃げちゃダメ」 テレサ・ルーが“しぶこ”から学んだこと 見守った。 「“しぶこ”を見て勉強しました。ゴルフはこんなに簡単なんだなと。いいイメージを持てた。きょうはかなり攻めた」。決勝ラウンドの厳しいピン位置にも「68」「70」と果敢に攻めた渋野に舌を巻いた
2022/09/18国内男子 石川遼は31歳初V逃す 猛追「65」も2年9カ月ぶり優勝ならず 大槻智春PO制す 池田に追いつかれ、3人が通算19アンダーの首位で並んだ。石川は直後の15番でフェアウェイからの2打目をピン左2mにつけて8つ目のバーディを決めたが、16番(パー3)で3パットボギー。バーディが欲しい17
2022/09/16国内男子 池田勇太が単独首位で決勝へ 1打差に今平周吾 プレーできた」ことで、順調にスコアメーク。後半5番(パー5)では残り178ydの第2打を7Iでピン左3mにつけてイーグルを奪った。 「この2、3週ではありえないくらい、きちっと振れて、思うように打てて
2022/10/17国内女子 「QTまで調子を保ちたい」 新垣比菜3位で次週の出場権 トップを捉えた。 13番は2m弱のフックラインを決め、14番でピン奥から5mを流し込んだ。15番でティショットをバンカーに入れ、2オン3パットのボギーにしたが、「きょうはドライバーが全然打てなくてきつかっ
2022/10/14国内女子 自らを鼓舞して2位発進 古江彩佳は“ノーボギー”の本領発揮に及第点 思いながらやっていました」と鼓舞していたという。 出だし1番(パー5)から109ydを50度でピンそば1mに、2番は138ydを8Iで50㎝につけて連続バーディでスタート。その後は1パットのパーが
2022/10/09国内女子 足がつっても奮闘の優勝争い 惜敗の菅沼菜々「きょうは眠れない」 パッティングが肝心なところで外れた。右ラフからピンそば2mにつけた14番はカップの左をなめた。16番(パー3)の大きなフックラインもわずか手前で切れ、応援団からは悲鳴が上がった。 「4つくらいはいか
2022/10/16国内女子 「自分でプレッシャーかけた」 重圧はねのけ古江彩佳が大会3勝目 つま先下がりで、左足下がり。難しいライからふわりとボールを上げ、ピン横2mほどに寄せてパーをセーブした。森本真祐キャディが「去年だったら寄ってなかったも」と話すほどの成長ぶりを見せつけた。 リーダー
2022/11/29優勝セッティング 山下美夢有の快進撃を生んだ故郷の地クラブパター )プロトタイプ」を使用している。 「“顔” が結構いい。据わりも良くて。昨年使っていたときはピン型しかなくて、『マレットも作ってください』とお願いしたら今年できあがって、後半戦の途中から使っています
2022/10/28国内女子 【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ 。 ショットがピンに絡まず、パットも決めきれないなどやや苦戦。1打目を左のバンカーに入れた9番(パー5)は3オン2パットでパーとした。 同組でプレーする前週優勝の川崎春花は3アンダー、ポイントランキング1位
2022/08/03日本プロ “原点”の日本プロ 比嘉一貴は平常心で18年ぶり国内メジャー連勝なるか ちゃうと、グリーンは出るまではないにしても、2m以上(オーバー)は覚悟しないといけないところもある」。高水準のフェアウェイキープはもちろん、「消極的なプレーに見えるかもしれないけど、ピン位置次第では上り
2022/06/22国内男子 ジュニアとプロがニアピン対決! 実行委員長の宮里優作「ジュニアに勝ってほしい」 、次世代の男子ゴルフ界を盛り上げるスターの育成につなげる。 「ジュニアに最後に打ってもらう。先にベタピンにつけられるとプロにプレッシャーがかかるので。大人気ない感じで」と冗談交じりに笑うが、「(優勝争いをし
2022/06/10国内女子 “ぶっつけ本番”の握りが奏功 小祝さくら「69」で10位発進 も。フェアウェイからアイアンで放った3打目はカップにキャリーで直接飛び込んだが、ボールは勢い余ってカップから飛び出して15mも離れてしまった。「ボールに白い傷跡があって、ピンは赤なので直接入ったのかな
2022/04/25国内女子 やる気MAXで飛びすぎた 11年ぶりの優勝逃した36歳・藤田さいき なりました」。15番ではピン上を越えて奥に転がった。「うーん…ここでバーディ獲れていたら(展開は)面白いのに」と悔やむことしきりだった。 「1クラブ下げたのに奥に行って、もう1つ番手を下げる勇気は
2022/05/01国内男子 7位でベストアマも「情けない」 中島啓太の次戦はダイヤモンドカップ 先行。パー5の2番も獲って2連続とし、6番でもラフからショートアイアンでピンに絡めてトータル10アンダー。一気にトップへ迫った。 続く7番も右4mほどのチャンスだったが、ラインに乗ったバーディトライは
2022/04/29国内男子 11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了 yd。雨が強くなって一気に冷え込んだコンディションも考慮して、アゴを越える高さを出しつつ花道まで持っていければという8番アイアンのショットがピン左5mほどに止まった。「高さ優先で打ったショットのわりには