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【速報】前年覇者の渋野日向子は1オーバーで後半へ

◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 初日(28日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6550yd(パー72)

大会連覇がかかる渋野日向子は前半をバーディなしの1ボギーで折り返した。

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出だし1番(パー5)で1.5mにつけたチャンスを逃して波に乗れず。ティショットを左に曲げた3番でボギーを先行した。ラフから2打目を右手前に外して、アプローチは3mオーバー、パーパットはカップ右に外れた。

ショットがピンに絡まず、パットも決めきれないなどやや苦戦。1打目を左のバンカーに入れた9番(パー5)は3オン2パットでパーとした。

同組でプレーする前週優勝の川崎春花は3アンダー、ポイントランキング1位の山下美夢有は2アンダーで後半に入った。

金田久美子が12ホールを終えて6アンダーでトップを走っている。米ツアーが主戦場で2年ぶりの国内ツアーとなる畑岡奈紗は前半を終えて1オーバーとしている。

【速報】渋野日向子 今季国内2戦目は出だしパー発進

◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント 初日(28日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6550yd(パー72)

前年大会覇者で5カ月ぶりの国内ツアー2戦目となる渋野日向子は出だしの1番(パー5)をパーで発進した。

年間女王レーストップの山下美夢有、前週大会優勝の川崎春花とアウトの最終組でスタート。「ディフェンディングチャンピオン」と紹介されて、笑顔でギャラリーに一礼して、ティショットを1Wでフェアウェイ右サイドへ運んだ。

初日から大勢のギャラリーを引き連れてプレー。グリーン手前の花道からの3打目を1.5mにつけたが、バーディパットはカップに蹴られた。

2年前の同大会はホールインワンを達成したが、予選落ち。昨年は劇的プレーオフV。「いいイメージと悪いイメージが半々」という今大会は自身初の連覇がかかる。

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2022年 樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント



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