2021/07/02日本プロ ドライバーは長いがパターは短い 石川遼は2日目も“今季最高順位” グリーン上で安定した。 長年“エース”としてバッグに入れてきたL字マレットではなく、ピン型にしたのは「少しオートマチックに打てる形状を試してみたかった」から。スタート前の練習ではカップではなく、グリーン
2021/07/02国内男子 中島啓太が「2位の男」返上の日本アマ初制覇 5で「(出利葉)太一郎がワンピンぐらいのイーグルチャンスにつける中、僕は2mのパーパット。流れは完全に僕じゃなかった」。しぶとくパーをセーブし、4打差になって迎えた6番のグリーンで中断となった
2021/07/03国内女子 好発進の鈴木愛「期待裏切って優勝してやろう」 なか、13番のパー5で残り185ydの2打目を4UTでピン手前7mにつけてイーグルを奪取。「ここで流れが変わった。大きかった」。14、15番で2連続バーディを奪って、最終18番でもスコアを伸ばした
2022/12/09国内女子 「悔しい一年」でも有終の美を 高久みなみは1打差2位から最終日へ パーで、86位に沈んだ。 持ち味は平均飛距離240ydのドライバーだが、「この一年、ショットの調子が良くなくて」。なかなかピンに絡まず、苦戦を強いられた。「QTも残念だったけど、この新人戦に向けて気持ち
2022/11/13国内女子 新ウェッジでチップイン2発 首位奪還の上田桃子「ラッキーアイテム」 。2位から通算13アンダーの単独首位に浮上した。 「コースもアグレッシブさが求められるコース。一緒に回っている2人(山下美夢有、西村優菜)も曲がらなくてピンをしっかりと狙ってくる。自分もアグレッシブに
2022/11/27ツアー選手権リコーカップ 「子どもたちに尊敬される選手に」 山下美夢有の一問一答 シーズンを終えた。最終日は4バーディ、2ボギーの「70」でプレーし、日本人初の年間平均ストローク60台を達成。通算15アンダーで並んだ勝みなみとのプレーオフは、1ホール目でピン奥8mほどのバーディを沈め
2022/11/26ツアー選手権リコーカップ 年間女王の山下美夢有が首位再浮上 安定したショットの鍵は「リズム」 を58度で3mに寄せてバーディとし、11番(パー5)では227ydから3Wでピン横6mにつけてイーグルを奪取。笑みがこぼれた。「目の前の一打に集中できていた。マネジメントをやっていくうちにバーディも来
2021/11/18国内男子 タイガーを見た宮崎でデビュー 杉原大河の「僕らしい」プロ初バーディ 入れ、2打目を木に当てて、3打目の残りは200yd。「バンカーに入れてもいい」と思って打った5Iでのショットは想定より高く上がり、枝と枝の間をすり抜けてピンそば50㎝についた。「めちゃラッキー。ある
2021/11/18国内男子 木下稜介「稲見選手は大丈夫…」な賞金レース 残り3戦で逆転なるか バーディ、1ボギーの「66」はタッチが合うグリーン上でのプレーと、復調の兆しがあるショットがかみ合ったもの。残り150ydの2打目をピンそば1mにつけた後半2番から3連続バーディを奪うなど、首位と3打
2021/12/04日本シリーズJTカップ 43歳の谷原秀人、41歳の宮里優作「じじい2人が頑張ってます」 が大事。ピンを狙わないっていうゴルフってなかなかできそうで、できないですけど」と堅実な態度を強調した。「ダテに9回も出ていないかな」と経験あっての首位ターンにおどける。 大会の最年長記録には1996年
2021/05/26GDOEYE 距離測定器は使いたい? 女子選手らに聞いてみた ほどつながらないかな」と“時短”に懐疑的な姿勢を見せた。 「情報量としては1割、2割の感覚。選手が求める情報量はあれだけじゃ得られない。プロはピンまでの距離だけでは打っていないので、どっちでもいいんじゃ
2021/06/27国内男子 プレーオフ3連敗 時松隆光「またやり直し」 はファーストカットのライに泣いた。「ちょっと(芝が絡んで)スピンが入らなさそうな、微妙な感じ。あのホール(パー5の18番)でパーで勝てることはない。(傾斜の)ギリギリを狙わざるを得なかった」。ピン
2021/06/26国内女子 2年連続最終日最終組の西郷真央 ほろ苦デビューのリベンジへ ホールアウトした。 この日ベストスコアの「66」をマークした菊地に追いつけなかったが、「しっかりスコアを伸ばすことが今日の自分の目標の一つだったので、それをクリアできたのはよかったです」。7番でピン奥10m
2022/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ドヤ顔」で渋野日向子が好プレーを披露 W杯の日本白星も力に イメージはなく。振り切れていないんだろうな、という感触」 2打目をショートサイドの左バンカーに入れた13番(パー5)、左足下がりのバンカーショットをベタピンにつけてバーディ。「ドヤ顔」も披露した。 前週の
2022/09/29国内男子 中島啓太はプロ2戦目で“しぶとく”3位発進 きょうの夕食も… ながら、2打目をショートサイドのピンに寄せてパーセーブ。第1打を右の林方面に曲げて初ボギーを喫した後、18番では5mのバーディパットを沈めて拳を握った。 後半インでは2m前後のパーパットをしぶとく
2021/05/28国内男子 炎、命、宝、港…大嶋四兄弟の長男がプロデビュー戦で好発進 120ydから52度のウェッジで放った第2打がバックスピンで戻り、カップに吸い込まれた。思わず「ヨッシャ!」と声を張り上げるイーグルで勢いに乗り、そこからさらに2バーディを重ねた。 キャディを買って出て
2021/05/16国内女子 カップかすめた3打目…ささきしょうこ復活V逃すも「次につながる」 の打ち上げの第3打。ささきしょうこの打球はピン手前に着弾し、カップをかすめて20cmに止まった。“お先にバーディ”を入れて復活Vに王手をかけたが、大里に2mのバーディパットを難なく沈め返された。 3
2021/04/16国内女子 首位発進の沖せいら 忘れない先輩・松山英樹の助言 こと。スタートの10番をボギーとした後は、1ピンほどのバーディパットを次々沈めて6バーディ、1ボギーの5アンダー「67」。「今回、パターを重くしてショートパットが良くなった」とグリーン上のパフォーマンス
2021/07/04日本プロ 1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ セカンドをグリーン手前のラフにこぼした。3打目のアプローチのエリアは微妙なライ。「芝が薄く、表面も凹凸があってボールが沈んでいた」と“転がし”を選択、ピンを大きくオーバーさせて返しのパーパットがカップ右
2021/06/24国内男子 中古の1Wで自己新63 白佳和「6万7000円の元は取れた」 飛距離はアップしたが「メチャクチャ曲がります」。なかなか制御できず、本来のスタイルを見失いそうになった。 2週のオープンウィークの間に原点回帰を決断して握ったシャフト45.25インチの「ピン G425