2023/04/22国内女子 「どんどん狙わなきゃ」 新垣比菜を支えたコーチの言葉 思うような成績を残せていない。 しかし、今週は昨年から師事する青木翔コーチの言葉「どんどん狙わなきゃ」が脳裏にあった。海外メジャー1勝の渋野日向子も師事する青木コーチからはミスを恐れずに積極的に攻める…
2021/08/27国内女子 全美貞が首位 稲見萌寧と藤田さいきが2打差2位浮上 。「パッティングが良かった。1Wのミスは9番での1回ぐらいで、ショットも悪くない」。最終18番ではチップインバーディと締めも最高の形で終えた。「昨日、今日のように明日もショットに気をつけてプレーしたい
2020/10/18日本オープン アマ河本力 ルール違反に「子どもでした」 たが、スタート前のショット練習を終えて「引きずっても仕方がない」と切り替えたという。 プレー面では「ショットの調子がすごく良くて、パッティングがダメという感じでした」。前半8番(パー3)ではボギーと…
2021/10/15日本オープン 金谷拓実は“プロ一周年” 「粘り強く回れたかな」 。それでも、前半の2オーバーを後半の3アンダーで巻き返した金谷拓実は、首位と6打差の通算5アンダー17位で決勝ラウンドへ駒を進めた。 「前半はミスショットが多かった」と2ボギーで折り返したが、後半10番で3…
2022/11/11国内女子 バウンスバックで成長実感 西郷真央「ショックではあったけど…」 振り返った。 持ち球のフェードボールがショットの調子を確認する上で重要な指標だったが、「きょうは右風のときにフェードを狙ってミスヒットするよりは風に乗せてドローでもいいかなと。割り切った考え方で…
2022/05/21全米プロゴルフ選手権 稲森佑貴が直面したFWキープ“プラスアルファ”の必要性 は)一番やっちゃいけない方向だった」。ティイングエリアが前に出ても487ydと長いパー4の2番はクリークに打ち込んでダブルボギー。生命線の1Wショットが乱れ、「2ホール連続でミスしてしまったら、どう…
2022/03/31国内女子 渡邉彩香「ああしたい、こうしたい」は卒業 %思えるようになってきた」とセーフティーなプレーが2アンダー11位発進を後押しした。 それでもプロ10年のキャリアを持てば、きょうの自己採点は「70点」と甘くない。ただ、ミスをしたとき、いいショットを打った…
2022/04/24国内女子 「自分の日じゃないと言えばすぐ終わるけど…」安田祐香は悔恨の念 変わることもあるが、「最後に大きくミスしてしまいました」。17番(パー3)で引っ掛けるような球を打ってグリーン左奥ラフに落とし、ボギー。最終18番も1Wショットを左に曲げてダブルボギーをたたいた。 これ…
2019/11/05国内女子 アン・シネは背水の13本勝負/女子最終プロテスト初日 ボギーの2アンダー「70」で回って、首位と2打差の8位と上々の滑り出し。「ショットが良くて、バーディチャンスも多かった。安定したプレーができました」と嬉しそうな笑顔をみせた。 スタート前、各組に一人…
2019/12/05国内女子 アン・シネ鬼門の3日目に崩れる 最終日へ「きょうは飲みます」 3パットのボギー。さらに14番からはショットが乱れ、4連続ボギーで順位を落とした。「今日はショットが悪く、ミスが多かった。後半は風が吹いて、距離感がつかめず、方向も分からなくなった。風と友達になれませ
2019/12/06日本シリーズJTカップ FWキープは2日連続高水準 石川遼は8位で週末へ いい感じで打てている。ミスショットをしてもラフで収まっていたりすることが、4日間どこの試合でもできれば、ドライバーに関しては一歩前進。(気温含め)ある程度のことは受け入れて、自分がいいクオリティだと思うショットを打ち続けることが大事」と基準を設けた。(東京都稲城市/亀山泰宏)
2023/06/15アマ・その他 3ボギーから首位キープの飯島早織 困ったときはモノマネで 下降し、5番(パー5)では1Wショットを左隣のホールまで曲げた。「この3日間で一番大きなミス」。飯島早織(ルネサンス高3年)は「苦しい状況をどう楽しい方向に持っていくか」と気持ちの切り替えに必死になっ…
2023/07/30日本プロ 初優勝はまたもお預け 上井邦浩「ヘタですね、ゴルフが」 )かんだ感じ。1番ダメなミス」。グリーン手前に広がる池に入れてダブルボギーをたたき、優勝戦線から脱落した。 首位と1打差の2位で出たこの日は「一日中、ショットが全然しっくり来てなかった」。2バーディ…
2019/04/14国内女子 菊地絵理香は猛追及ばず「ここぞというところで弱いので…」 「66」をマーク。リーダーボードを駆け上がり、通算8アンダーとし、1打差の2位で終えた。今季ベストスコアに「ナイスプレーでしたけどね。いいショットが多かったし、チャンスにつけていただけに悔しいですね」と…
2018/07/26国内女子 イ・ボミは“魔の18番”でバーディ 三浦桃香は池ポチャ2発で「9」 にグリーンオンの2パットとし「3打目はミスショットだった。ドライバーもパターも悪くなかったけど」と4オーバー77位で終え厳しい表情をみせた。(山梨県鳴沢村/玉木充)…
2018/09/30国内男子 “魔の16番”でトリプルボギー 石川遼は40位 ショットではなかった。ピンを真っすぐ狙って逃げずに打てたが、あのホールでは大きなミスになる」。 AWでボールを傾斜にクッションさせてグリーンにのせようとしたが、そこから2回かかった。「2打目が(自分の…
2018/10/14日本オープン 「本当に勝ちたい」石川遼はティショットに収穫の4日間 番(パー5)ではグリーンの外からスーパーショットを披露した。グリーン右手前のガードバンカーから、約25ydの3打目を直接カップに沈めてイーグル。「最高のショットだった」と万歳をしてギャラリーの歓声に…
2017/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 柏原明日架、東浩子、黄アルムが首位に並んで決勝へ を見せた。 「毎ショット、毎ショット、気持ちをリセットして今に集中する」ことを心掛け、ミスを引きずらないゴルフを徹底。メジャーのビッグタイトルが懸かるが、「特に意識していない。とにかく早く勝ちたい
2022/10/10米国女子 笹生優花「いつもとあまり変わらなかった」/一問一答 ないといけないと思います。 -きょう6アンダー ショットが全体的に安定していた。パターもいくつか入ってくれたので、結果につながった。 -8番のイーグル クラブもぴったりの距離でそんなに風もなく、いい…
2023/03/25米国女子 勝みなみ「予選通過を自信に」 暗闇も粘りのプレーで決勝へ た。「予選通過、大丈夫かな」と不安がよぎった。 この日もショットのブレに苦しんだ。「ダウンスイングの時に体が起きてしまうのがここ3、4年あるミスなんですけど、なかなか直らない。特にショートホールの…