渋野日向子とのラウンドは「楽しかった」

◇米国女子◇LPGAメディヒール選手権 最終日（9日）◇サティコイGC（カリフォルニア州）◇6551yd（パー72）

6打差6位で出た笹生優花は上がり5ホールで4バーディを奪い、優勝したジョディ・ユワート・シャドフ(イングランド)と1打差の通算14アンダー2位で終えた。ホールアウト後の一問一答は以下の通り。

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－最終ホールを取ったらチャンスはあると？
トップにいるか分からなかった。

－この位置で戦えると、楽しさは？
いつもとあまり変わったことはないし、本当に調子が良かったらコンディションがどうであれ、上位には行くと思う。できるだけ、調子が良くなるために練習して、次につなげられるようにまた練習しないといけないと思います。

－きょう6アンダー
ショットが全体的に安定していた。パターもいくつか入ってくれたので、結果につながった。

－8番のイーグル
クラブもぴったりの距離でそんなに風もなく、いいショットが打てた。良かったです。

－後半エンジンがかかった
ティショットも打てましたし、アプローチも良かった。ティショットは初日2日と比べて、少し安定したと思う。パターもいくつかいいのを決められた。

－渋野と同じコーディネート
そうですね。渋野先輩と回るのはすごく楽しいですし、今年初めてのラウンドだった。楽しかったです。

－今後の米ツアーの予定は？
韓国、TOTO、ペリカン、CMEの4試合。

－次は韓国
しっかり休んで練習して頑張りたい。

－日本は？
どこでも楽しいですよ。先輩方にも会えますし。ありがとうございました！！

(カリフォルニア州ソミス）