2003/04/20国内女子

韓国の李知姫が、耐えて2週連続優勝!!

た。そして、最終日に追い上げを見せた北田瑠衣を1打差で振り切り、2週連続優勝を達成した。 アイアンの方向性が悪く、バーディチャンスすら迎えることの出来なかった李だが、アプローチとパッティングが冴えてい…
2007/07/30宮里藍が描く挑戦の足跡

昨年の悔いを晴らすには、4日間安定したプレーが求められる

なって映るのだが。 今季はショットの好調ぶりが際立っており、不調が続いていたパットも徐々に改善されている様子。宮里は残る課題にアプローチを挙げているが、パーオン率が低くなりやすいリンクス攻略に、卓越した…
2009/08/08桃子のガッツUSA

桃子、逆転Vに自信「準備は出来ている」

は既に4本目。「凄く久々に良いパターに出会えたと思う」と、満足そうに話した。 「ショットもパットもアプローチも基本的には調子が良いので、自分のプレーをする準備は出来ています。久しぶりに自分の世界に入れ…
2012/04/08有村智恵 夢を叶える力

有村智恵「やっと一週間完走できた!」

イーブンパーの5位タイに食い込んだ。 この日の有村はスタートの1番で10mのバーディパットを決めたが、6番から3連続ボギーをたたきスコアを崩した。しかし、後半に入ると10番パー5でアプローチを1.5mにつけ…
2011/07/23石川遼に迫る

遼は2位浮上、首位キョンテと直接対決へ!

「セガサミーカップ」3日目、首位を4打差で追う石川遼は、「スイングのタイミングが今ひとつ合っていなく、ドライバーに限っては毎ホールスイングがバラバラだった」とショットに苦しんだ。それでも「アプローチ
2006/05/01宮里藍が描く挑戦の足跡

悔し涙を糧に次こそ「優勝」の栄冠を手に入れる!

位タイに終わった。 ハプニングは2番のパー3で起こった。宮里が放ったティショットはバンカーへ。続くアプローチショットも大きくグリーンをオーバーして奥のブッシュ。結局4オン、2パットとなり、痛恨の…
2010/11/03石川遼に迫る

遼、世界のトッププロとの戦いに挑む!あとは気力と体力次第

さすと、セーターを脱いで半袖でプレーするホールもあった。ラウンド後はアプローチを入念に練習し、その後大会への意気込みを語った。 プレー中にはストレッチをする姿が多くみられ、連戦に加えてテレビ番組の収録や…
2008/06/10桃子のガッツUSA

桃子、ホームコースで帰国早々の勝利なるか!?

覚めました。 (去年と比べると)マネジメントの仕方が良くなっていると感じます。具体的には、アプローチのし易いところに外したり、ここは2パットでいいという時は、ピンを狙わないで、流れを作ったり。ショット
2008/06/30さくらにおまかせ

メジャーの洗礼を受けるも、収穫が多かった4日間

を開いてアウトインで打つショットで、高く上がってスピンが掛かるんです。普通の日本のラフだと打たないけど、こっちで練習してうまくいっています。(キャディの)ジョンに教えてもらいました」。多彩なアプローチ
2012/04/29石川遼に迫る

遼、スコア伸ばせず11位「苦しいラウンド」

位タイに終わった。 トップとの差4ストロークを追いかけてスタートした最終日。しかしその序盤に石川は足踏みした。1番、ドライバーでのティショットを花道まで運びながら、続く第2打のアプローチ
2011/10/23石川遼に迫る

遼、出入り激しく23位「まだまだ実力が無い」

。 優勝争いから一歩後退して迎えた最終日。石川は前日ティショットのOBからダブルボギーを叩いた前半2番で、ボギーを先行させた。左ラフからの第2打がグリーンをわずかにオーバーし、アプローチが寄らずピンチを…
2008/04/07桃子のガッツUSA

桃子、メジャーで収穫「最強になれる!」

入り、不調だったパッティングが復調した上田が苦しんだのは、アプローチの距離感だった。普段からコーチの江連氏には、「何ヤードキャリーして、何ヤード転がって、スピンがどれ位なのか把握しろ」と言われていたが…
2019/09/29国内女子

カッチーン連発 渋野日向子は3連続ボギーで22位

終えた。 前半2番(パー5)でバーディを先行させた。ただ「ショットが良かったのは、前半の最初の方だけでした。よく耐えていたんですけどね」。前日課題に挙げた第1打の精度を修正してスタートしたが、チャンスを…
2021/07/04日本プロ

1打及ばず 池田勇太&稲森佑貴は71ホール目を悔やむ

でのコントロールショットは「ボールが(雨粒で)滑って右に流れた。「グリーンを外すなら左、奥もOKだった。一番行ってはいけない右に行った」。40ydのアプローチを寄せきれず、ボギーにしてツアー3勝目…
2021/10/29国内女子

渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進

負けて外れるショットもあったけど、後半は12番以外ほぼ耐えられた。距離感も合っていたし、全体的には良かったかな」と3アンダーにまとめて、今年ベストとなる1打差3位の好スタートとした。 そのグリーンを外し…