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桃子のガッツUSA!!

桃子、ホームコースで帰国早々の勝利なるか!?

開幕戦の「ダイキンオーキッドレディス」以来の国内ツアー出場となる上田桃子。帰国直前の米国女子メジャー第2戦「LPGAマクドナルドチャンピオンシップ」では、自身は25位に終わったものの、同じルーキーで年下のヤニ・ツェンがプレーオフの末にツアー初制覇。プレーオフの4ホールすべてについて回り、初優勝を目の前で目撃した上田は、大きな刺激を受けたという。火曜日の夕方に関西国際空港に到着した上田は、この日のプロアマで18ホールを回り、日本のギャラリーの前に元気な姿を見せてくれた。

「(体調は)まだ分からないですね。時差ぼけを早く取りたかったので飛行機では一睡もしないで頑張ったのですが、今朝は4時には目が覚めました。

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(去年と比べると)マネジメントの仕方が良くなっていると感じます。具体的には、アプローチのし易いところに外したり、ここは2パットでいいという時は、ピンを狙わないで、流れを作ったり。ショット、アプローチ、パターは、それぞれを見れば絶好調ではないけれど、ゴルフはバランスよくいいのが良いので、そう考えると全体的にはまとまっていると思います。

日本ツアーは毎週チェックしていました。やっぱり気になるし、今年は半々戦えればいいと思っているので。江里菜や智恵が優勝争いをしている時は、早く勝たないかなと思っていました。(今年後半は日本ツアー?)向こうは練習できる環境が良いので、タイミングを見て、帰った方がいいと思うときに帰ります。

向こうにいって、より自分は日本人という意識が強くなったので、帰ってきたら勝ちたいなと思いますね。ただ、昨日も練習できなかったので、初日からガンガン行くというより、徐々にスコアを伸ばしていければいいと思います。天気にもよるけど、1日4つとか伸ばしたいです。4日間は長いので、そんなに焦らず、良い流れが来たときにスコアを伸ばせる準備をしておきたいです。

グリーンは凄くきれいで打ちやすいです。日本の方が打ちやすいですね。

昨日は焼肉を食べました。今日の朝ごはんもですけど、こんなにおいしいものはないですね。日本は本当に食事に恵まれているなと思いました」。

2008年 We Love KOBEサントリーレディスオープンゴルフトーナメント



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