2016/11/08国内男子 快挙の地に帰ってきた松山英樹 賞金王争い「邪魔できたら」 今季国内2戦目。日本ツアーはいま、前週優勝した谷原秀人と、プレーオフで敗れた池田勇太の賞金王争いが熾烈だ。互いに大学OBの先輩だが、松山は「(賞金レースを)邪魔できたらいいな」とおどけて笑う余裕も見せた。(静岡県御殿場市/林洋平)
2016/10/20国内男子 「ずっと背中に問題」デシャンボーが無念の棄権 ホールを終えた時点で2オーバー。棄権への引き金になったのは、折り返し直後の1番ティショットだった。「ドライバーが右に行って背中に痛みを感じた」と右のOBゾーンに打ち込み、6オン2パットの「8打」で下位に
2016/09/22国内女子 選手コメント集/ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 事前 アンジュレーションがすごくあって、下りのパットが難しい。先週より、今週の方が速いと思う。先週は運が良かった。実力があれば、OBは打たないですよ(笑)。(キャディを変えたのは)気分転換だし、新しいチャレンジ
2022/11/04国内男子 「終われないかと思った」 石川遼は長く苦しい“75” 番(パー5)でOBを打ってダブルボギーをたたくなど、スコアを落とした。「ショットの内容のままのスコア。自分のスイングの違いが球に出ている。いいスイングができていればそんな球になるわけがない、というのが
2022/11/24国内男子 来年は“米5勝キャディ”とタッグ 17歳・佐藤快斗の小さな野望 トップに立った。後半は1Wショットが曲がりだし、13番(パー4)でOBに入れてダブルボギー。それでもなんとか持ち直し、2つ獲り返して8バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「67」をマークした。 「あしたも
2012/05/25国内男子 宮本勝昌は5位浮上で嬉しいパパの悩み ティショットを左に引っ掛けてOBとし、ダブルボギーをたたくなど苦しんだが、最終9番(パー5)をなんとかバーディで締めくくり「久しぶりにいい気持ち」と、笑顔でホールアウトした。 今シーズンは開幕からここ
2012/05/27国内男子 選手コメント集/ダイヤモンドカップゴルフ最終日 たのが残念。15番のボギーは、藤田さんが(11番で)OBを打ったので、打数差を考えて攻めるべきだと判断した結果。後悔はしていない。日本のトッププレーヤーと戦って、プレッシャーの中でどのようなプレーが
2012/05/24国内男子 池田勇太&小田孔明は苦しい滑り出し 見舞われた。ティショットをOBし、打ち直しの第3打はラフ。続く4打目もバンカーに入れるなど、6オン2パット。パー4で「8」をたたいてしまった。「(開始)6ホールで6オーバー、最下位だからね。心がポキ
2012/05/19GDOEYE 藤本佳則が谷原先輩との一騎打ちに挑む 、2人の親交は厚い。 シーズン開幕前の3月にはオーストラリアで同大学ゴルフ部の合宿が行われ、2人はOBとして参加していた。「谷原さんにゴルフを見てもらったんですけど、優勝できるよって言ってもらえたんです
2012/04/21国内女子 選手コメント集/フジサンケイレディスクラシック2日目 心がけています」 ■穴井詩/1バーディ、2ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギー「78」、通算2オーバー41位タイ 「(42を叩いた)後半はもったいなかった。緊張はしていなかったつもりだけど、OBを
2023/03/24米国女子 いっぱい来てくれて楽しいけれど… 渋野日向子「きょうのラウンドは悔しい」 でバーディを獲り返して序盤は順調だった。流れを大きく変えたのは15番のOB。左側にブッシュ、右側にバンカーが構える中で「左からの風だったのもあってちょっと嫌がってしまった」とティショットを大きく右に
2023/03/25国内女子 不振脱却へ 西郷真央「思ったより早かった」 。ドライバーショットを右にOB。残り5ホールで伸ばせば優勝争いというタイミングだった。 ところが本人はあっさりしていた。「あれは単純に手が滑った結果なので、引きずらなかったですね」。それを実証するように15
2012/09/29米国男子 ライダーカップ初日メモ ポイントも獲れたなったのは初めてのこと。午前のフォアサムでは1番であわやOBのティショット、7番ではギャラリーに当てるなど乱れたが、午後のフォアボールで調子を取り戻した。「午後はショットの調子も良くなって
2024/07/04日本プロ 「うまくいったことを見つける方が難しい」 石川遼は今季初Vから予選落ち危機 ティショットは右サイドのOBラインをわずかに越えていた。伸ばしあぐねた展開の終盤で痛恨のトリプルボギー。「ジャパンプレーヤーズチャンピオンシップ」から2戦連続優勝がかかる石川遼は「75」で4オーバー
2023/07/22国内女子 「雨は考えてなかった」小祝さくらは首位と2打差 16ホール残して最終日へ ちゃってOBと思ったら、飛ばなさ過ぎて助かりました。でも、グリーンはとても狙えなくて、フェアウェイに出して3打目勝負しかないかな」。最終日は林の中からの再開になる。 順延決定後、カートに乗って、マークし
2018/10/01国内男子 〝ちびユータ“ 32歳の木下裕太が初シード当確 力だけでカバーした感じ」と、悪天候下でハートを強く持った。前半アウトで2つスコアを伸ばし、12番(パー5)で右のOBゾーンに入ったかに思えたティショットは、ラフで埋まってくれていた。「運もある」と
2018/04/21国内男子 「ゴルフが若い」片山晋呉の“ジェットコースターラウンド” 若い。ゴルフ人生でもここまでというのはない」と興奮した。 強い風が吹いた3日目。11番のティショットは「風に乗ったけど、あそこまで曲がるとは思わなかった」とOBゾーンに消えていった。このホールを
2018/04/29国内男子 石川遼は今季初のノーバーディ 勝ち切れない週末のデータ たたいた最終18番はこの日も“鬼門”になった。左サイドの深いフェアウェイバンカーを避けた、フェード狙いの1Wショットは右サイドのOBゾーンに飛び込み、締めくくりはこの日6つ目のボギーとなった
2018/04/21国内男子 石川遼は3日目ワースト「76」 それでも終盤に“気づき” ギャラリーからも、「おー」という歓声と、「あー」というため息が交互に起きた。7番では1Wショットが右にOB。「(きょうも)きのうも一昨日も、なにもつかめていない中でのラウンドだった」と振り返った。 シーズン
2018/04/22国内男子 早朝スタートでも大ギャラリー 石川遼は「期待に応えたい」 。通算5アンダーの28位で4日間を戦い終えた。 前日は1Wショットを7番と11番で右方向へOBした。「左(へ行くこと)を嫌がっての右ではなく、どっちにも曲げたくないっていうときに右(のミス)がでる