2023/11/01国内女子 前半後退に「ちょっとやばい」 馬場咲希は合格圏内で3日目へ あり、修正できている。「きのうに比べてパターは思ったところに打てていた」。後半はボギーをたたくことなく、15番で115ydを50度のウェッジでピンそば4m弱につけてバーディを取った。17番では101yd
2023/08/18国内女子 欧米で学んだ“新しい引き出し” 西郷真央が自己ベスト「63」 (パー5)だ。 「2段グリーンの下から48度(のウェッジ)で転がしてうまく打てた。日本では全部サンドウェッジでやってしまうことが多かったが、そういった“新しい引き出し”が増えたことによっていろんな可能性
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 「強いプレーだった」宮里藍さんが吉田優利を称賛 一番いいプレーを」と臨んだ17番、吉田は90ydの3打目をロフト52度のウェッジでピン左横1.5mにつけてバーディを奪取した。過去に挙げた2勝はいずれも逆転だったが、3勝目は有言実行で逃げ切ってみせた
2022/06/30国内女子 海外メジャー2試合に参戦 西村優菜の課題は「ベスト体重のキープ」 )しか残っていなかった中で、その2試合で決められたのですごくうれしい」と大舞台への挑戦に胸を高鳴らせた。 「全英は下が硬いと思うので、それに合わせてウェッジを作ってもらっていたり、クラブの調整をしている
2019/07/27国内女子 「30歳になりたくない」 金田久美子が3位に浮上 「資生堂アネッサレディス」からウェッジとパター以外のクラブの握り方をかえた。「左手の人差し指と中指でグリップを握っていたのを、薬指と小指で握るようにしたらショットのイメージが変わった。『資生堂』では予選
2019/09/06国内男子 ショートゲームは石川遼直伝 香妻陣一朗が7位で週末へ UTでグリーン手前10mまで運び、2つ目のバーディ。難関の5番(535yd、パー4)では、残り90ydの3打目を58度のウェッジで直接ねじ込んだ。 「けっこう耐える展開だったので、自分が上にいるのが
2019/11/17国内女子 大江香織が第二のゴルフ人生へ キャディの予定も までのキャリアでもほとんど経験がない左打ちを強いられ、52度のウェッジをひっくり返してボギーとした。 ホールアウト後には取材に応じた。ラストゲームにも涙はなく「終わりましたね。すっきりしました。はい」と
2021/11/02国内女子 オーガスタ女子アマVから7カ月 梶谷翼「できることはやってきた」 飛んでも曲がらないし、ショートゲームもうまいから崩れない。本当に同じ人間なのかと思うくらいすごかった」と振り返る。 計測器を使いながらユーティリティ、アイアン、ウェッジといったクラブの距離感を徹底して
2021/05/28国内男子 宮本勝昌が2打差の首位発進 佐藤大平2位 アンダーで単独首位に立った。 2つ伸ばして迎えた折り返しの9番で7mを沈めると、その後もミドルパットが次々と決まった。ハイライトは最終18番(パー5)。52度のウェッジで放った第3打はイメージ通りピン
2021/11/29国内男子 部活→最終戦? 中島啓太は「日本シリーズ」に史上3人目のアマチュア出場 太(日体大3年)は14位で終えた。帰国後の自主隔離期間中はまともな練習ができず、ショートアイアン、ウェッジのショットが「微妙なコントロール、感覚が一切ない」という状態にして、4日間のボギーは3つだけ
2021/10/14日本オープン 日本オープン3勝以上は5人だけ 稲森佑貴「誰よりも思いは強い」 いくつかあるが、飛距離が問題になることは少なそうだ。「全体的に距離は短くてショートアイアンを使うところもある。グリーン面が砲台なので、ウェッジ系を使うとバックスピンも怖い。そこは注意すべきポイントかな
2021/10/11国内女子 「完璧なショット」がピン直撃 アマ佐藤心結はV逸に悔し涙 、ペ・ソンウ(韓国)、木村彩子とのプレーオフで、渋野に競り負けた。 18番パー5の繰り返しで行われたプレーオフ2ホール目。90ydから50度のウェッジでの3打目は「完璧なショット」も、まさかのピン直撃
2021/09/17国内女子 コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学 事前にユーティリティやウェッジの本数を増やしたり減らしたりする選手も多いが、稲見はあまり手を加えるタイプではないという。「色々なことをしたほうが良いという感覚がないというか、一つのことを極めた方が早い
2017/11/11国内男子 宮里優作と小平智が3差3位 首位にスンス・ハン ウェッジでチップイン。最終18番(パー5)は3Iで2オンに成功し、2連続バーディフィニッシュを決めた。2歳の長女と、9月に生まれたばかりの長男の存在が何よりのモチベーション。「今までと同じことをやるだけ
2017/09/16国内女子 初V狙う辻梨恵、同学年・比嘉真美子とのV争いに「刺激になる」 」。前半の8番では、ピンまで残り10ydの第3打を58度のウェッジで直接沈めてチップインバーディ。11番(パー3)でも20ydから58度でカップに沈めてバーディを奪った。 終盤に入った16番(パー3)で
2017/04/16国内男子 43歳でクラブ契約フリー 初V目指す山下和宏の気概 といけない」との気概が、ツアー未勝利が続く43歳の背中を後押しした。 アイアンとウェッジ、ボールは引き続きダンロップ製を使うが、1WはテーラーメイドのM2 ドライバー(2016年)、2本のフェアウェイ
2019/03/06国内女子 笠りつ子がクラブ契約フリーに 再起へ気分一新 キャディバッグで開幕戦の会場に現れたバッグの中身は、1Wがキャロウェイの『エピック フラッシュ サブゼロ ドライバー』、FWとUTはプロギア製を使用。アイアンとウェッジは引き続き本間製を入れ、ボールは昨年
2018/07/27国内男子 「全部背負います」塩見好輝はホストプロ唯一の3回戦進出 グリーン右のエッジまで運び、58度のウェッジでピンそば1.5mに寄せた。対する岩田は先に1mのチャンスにつけており、外せば敗色が濃厚な場面。1回戦から冴えたショートパットをこの勝負どころでも決めると、岩田が
2019/12/07国内女子 1年で8キロ減量 川岸史果は再びレギュラーツアーへ 技術を磨き、「どうしても苦手なところは刻むとか、柔軟に対応できたと思う」と攻め方もブラッシュアップした。 今オフは昨秋から変えたドライバーに加え、ウェッジの精度向上を重点ポイントに挙げ、「トップ10に
2018/08/30国内男子 341ydのビッグドライブも 星野陸也「もうちょっと伸ばせそうだった」 ものの、ショートアイアンの精度、ウェッジのバウンスの使い方、クラブセッティングに至るまで様々なことを吸収したという。「メジャーの舞台はフェアウェイが固い、腰にくる」。186センチで痩せやすい体質だが