2016/07/02ヨーロピアンツアー公式

R.マキロイがパリで一躍首位に浮上

北アイルランドのマキロイは、2週間前の「全米オープン」での予選落ちの一因となったスイングの修正について、まだ「取り組み中」であることを認めた。 最終ホールこそティショットを池に入れたものの、金曜のラウンド…
2011/08/07米国男子

石川遼 3日目の公式会見 一問一答

頑張ることによって、日本のみんなも絶対に見てくれているという気持ちでやっています」 ―タイガー・ウッズには会ったか?それはどんな体験だったか 「やはりタイガーのスイングを見て感じたのは、スイングの回転…
2018/02/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~

ウッズ完全復活へ 判断すべきバロメーター

。 選手の調子の良し悪しを計る際、練習場でのスイングや本番の1シーンでは判断がつかないと思っています。むしろ注目すべきは、プレッシャーがかかった時のプレー。ツアープロとしては予選落ちがかかる初日と2日目の…
2017/10/04GDOEYE

腰痛に苦しみ葛藤した石川遼の米ツアー5年間

だけ通用するのか?という期待が高まる中で、取り組んだテーマは、患部に負担のないスイング改造。状態は決して好転していなかったが、「開幕戦から出たいという気持ちがあった。トレーニングをしながら試合に出る…
2014/10/10PGAコラム

首位発進のゴンザレスの趣味は ナパとワインの関係

挟み、スイングの改善に成功した。これまではバックスイングのトップ時にターゲットの左を狙ってしまっていたが、テンポを良くすることで、これまでよりも良いポジションを取れるようになったという。 「正しいテンポ…
2023/10/20米国男子

松山英樹「ドリル進化論」 ボール挟みに“マン振り”も

ァイトデザイン製の柔らかいシャフトが挿さったドライバーで打つ。 その後ボールを外し、今度は右わきにグローブを挟んで再び打ち始めた。打った後に、撮ってもらったスイング動画で体の動きをチェック。今年は黒宮幹…
2022/05/19国内男子

記録にない初代チャンピオン 関藤直熙の優勝からの2年間

成績を出せていた」と臨んだが、優勝後は上位にほとんど顔を出さなくなった。 右のミスを気にしてスイングを変えたことをきっかけに「ダラダラと悪くなった」。余計に球がまっすぐ飛ばなくなり、飛距離も落ちる。20…
2011/07/28石川遼に迫る

遼、ショット乱調で今季3度目の予選落ち危機

尾崎からの直接指導でフェースの開きを指摘され、昨秋から取り組んできたスイング改造を方向転換。直後の「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」で、いきなり単独2位に入った…
2012/07/07石川遼に迫る

遼、猛追 今季初ノーボギーラウンドで首位に3差

パーパットくらい。グリーンを外した4ホールも、カラーとエッジにこぼすに留める安定ぶりで「昨日はアドレス中の軸がバラバラな感じだったんですけど、今日はそれが元通りになった」とスイングの内容も充実していた…
2012/08/03石川遼に迫る

遼、アイアンショット振るわず41位

なかったが、フェードを打ち出してから体が緩み始めたところがある」とスイングへの違和感を持ったまま、ホールアウトした。 それでも、18ホールを通して「内容の割にスコアはよかった。あれだけのゴルフで、これ…
2012/04/19国内男子

片山晋呉が単独首位!石川は81位タイ

た」と納得顔。 取り組み続けたスイング改造も、「(良い)調子は続くものではないけど、ここ3週間近くキープできており、(改造したスイングが)うまくはまってきている」。それに加え、「先週の開幕戦で、優勝は…
2020/08/24AIG女子オープン(全英女子)

上田桃子「正直、疲れました(笑)充実感ある」/一問一答

は今後につながるショットをしてこい」と言われて。優勝争いしたときや緊張した瞬間でスイングバランスを崩すことが多かったので、特に「インコース(バックナイン)は今後の自分のゴルフを決めると思うよ」と言われ…
2021/04/17国内女子

21歳のバースデー 吉田優利「思い出に残るラウンド」

たくて取り組んできたけれど、まずはティショットを良いところに置いてからのパーオン率だなと。そういうところをスキのないようにしたことと、スイングが毎日変わってしまうので、どうやったら良いスイングにできる…
2020/02/02国内男子

男子プロらがジュニアレッスン 石川遼と弾道対決も

ストレッチをはじめ、スイング中に使うべき体の部位をアドバイス。その後は3人の男子プロがそれぞれ参加者全員のショットを見ながら直接、言葉を送った。 「ボールが右に曲がる」悩みを持つ高校2年生のスイングを…
2021/11/01国内女子

渋野日向子が取り組む飛距離アップへのトレーニング

たという。それは、陸上の投てき種目出身である両親のDNAを受け継いでいるともいえる。実際、渋野は小学生のときにソフトボール投げで58mを記録して、岡山県で2位になったこともあるほどだ。 ゴルフスイング