2012/05/12GDOEYE

深堀圭一郎は4位後退も「次につながる」

フェアウェイウッドを強振して2オンを狙った。「流れも悪くて、ちょっと迷ったけれど。でも自分のショットが『当たらないな』と思ったら、狙わなかった。自分の気持ちに打ち込むためにも、自分のためにフルスイングし
2012/09/02GDOEYE

池田勇太 激闘、多忙の末の1打差2位

フェアウェイ左サイドのバンカーから6番アイアンでのショットが、グリーン右端に切られたピンを真上から襲った。1メートル強のバーディパットを沈め右手を握り締める。2012年の富士桜が最も湧いた瞬間だった。 パッ
2012/09/29国内男子

平塚哲二 得意の“酔拳”で?首位に2打差

バンカーからの寄せワン、9番では大きなスライスラインのパーパットを沈めて折り返し。すると「後半はティショットがフェアウェイに行きだした」と安定感が出はじめ、3バーディ。最終18番も2メートルのパーパットを
2015/11/18国内男子

松山英樹が笑顔で連覇出陣へ 背中痛は「問題ない」

痛みは出ていない」。ドライビングレンジでは普段通り猛烈に打ち込み、フェアウェイウッドも多数のモデルを試した。パット練習にも余念がない。コース内で見せる事前の取り組みが、大事に至らなかった様子を物語って
2015/07/04国内男子

東北福祉大勢3人が包囲網! 優作、池田、岩田が3位浮上

フェアウェイキープ率は100%を記録し、安定を取り戻した起点の1打をビッグスコアへとつなげた。 6月「日本ツアー選手権」から替えたパター(『スコッティキャメロン コンセプト1 スーパーラット』)も、週を重ねる
2011/10/31国内女子

チームPRGR原江里菜がニュードライバーで復調の手応え

の復調。不安や心配が減り、その分、安心と自信とが着実に増す。景色が違う2打目をグリーンにより近い地点のフェアウェイから打てるアドバンテージ。精神的な余裕も生まれて来る。 ウイダーレディス最終日。前半は
2011/03/05国内男子

横尾要は5年ぶりのツアー優勝を目指す

崩した横尾は、18番左サイドのフェアウェイバンカーからの第2打でミスショットするとイライラが頂点に達し、自分への怒りにまかせてクラブを地面にたたきつけた。するとバンカー内の砂がロープの外のギャラリーに
2011/06/02日本ゴルフツアー選手権 Citibank Cup Shishido Hills

【GDOEYE】“被災地”で開催中の国内メジャー第2戦

、キャディらは立っていることすらできない。幸い、けが人は無かったが、クラブ内は少なからず震災の爪痕が残った。 13番パー3はフェアウェイ上に10数センチの地割れが発生。2段グリーンも突如“3段”になって
2011/10/14GDOEYE

砲台グリーンの悲しいワナ

スコアが決勝ラウンドを迎えることになった。 選手たちを悩ませるのが、やはり狭く絞られたフェアウェイだ。ドライバーでとらえるには針の穴を通すようなコントロールが必要。会心のショットであっても、不運にも
2011/04/23国内男子

【GDOEYE】復活を誓う矢野東が暫定2位タイに

ヤードは両足がフェアウェイバンカーの中といった「最悪」の状況。それでも8番アイアンでドローをかけて低く打ち出すと、グリーンの右からバンカーの脇をすり抜けて、グリーン上へと転がった。これを2パットで沈め
2009/03/30プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの称号<上平栄道>

スイングのリズムが崩れて、スコアにならないんです。それよりも確実にフェアウェイに置いて、グリーンをとらえる。結局は、それが一番の近道だったんですね」。 そう語る上平にとっては体が小さいことも、もはや