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「昔からファンなんです」中西直人が心酔するのは・・・

昨シーズンから用具契約を交わすプロギアのクラブを手にし、ウェアとシューズはこちらもアパレル・シューズ契約のプーマ製。まるで、谷原秀人と同じ出で立ちでプレーするのは、「上から下まで、谷原さんを真似ています」と屈託なく話すプロ2年目の中西直人だ。高校も大学も異なれば、出身地もまるで別。では、どんな理由があるのかと聞けば・・・。

その答えは、「昔からファンだったんです」という単純明快なモノ。ギャラリーとしてコースに観戦に来ていた高校時代、「谷原さんの、ギャラリーの人にも優しいところを見てファンになった」という。「一番は男気です。周りの人にも良くしてくれるし、そりゃファンもつきますよね」。谷原のことを話す生き生きとした表情から、その心酔ぶりが伝わってくる。

以降、自ら進んで谷原に志願し、練習ラウンドをともにすることが多いという。「6年前ぐらいから、一緒に回らせてもらっています。もっともお世話になっているプロの方です」。そして今週、小樽CCで開催の「サン・クロレラ クラシック」でも同じく一緒に練習ラウンドを回っている時、谷原からアイアンのトップのポジションについてアドバイスを受けたという。

その効果がてき面。2日目に5バーディ、ノーボギーの「67」をマークし、首位に2打差の通算7アンダー4位タイに浮上。16位タイからのジャンプアップを果たし、上位争いに加わる躍進を遂げた。今季は9試合に出場して予選通過は2回のみと振るわなかったが、「アイアンの距離感が良くなった。160から170ヤードぐらいの距離なら、ピンを狙っていける精度」と自信顔。「ドライバーは曲がっている」と、フェアウェイキープ率は初日が28.57%、この日も35.71%と低調だが、その分、好調のアイアンが一層の輝きを放っている。

昔からの“谷原ファン”を公言する中西だが、意外にも「サインは一枚ももらっていない」という。「尊敬していますが、たぶん“勝ちたい”という気持ちがあるからサインをもらっていないんだと思う」。こちらも6位タイと上位につけている谷原に、1ストロークのリードをつけて迎える決勝ラウンド。憧れのヒーローを越えた先には、中西にとってツアー初優勝に勝るとも劣らない、重みと喜びが待ち受けているのかもしれない。(北海道小樽市/塚田達也)

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塚田達也(つかだたつや) プロフィール

1977年生まれ。工事現場の監督から紆余曲折を経て現在に至る。35歳を過ぎてダイエットが欠かせなくなった変化を自覚しつつ、出張が重なると誘惑に負ける日々を繰り返している小さいおっさんです。

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