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国内男子三井住友VISA太平洋マスターズの最新ゴルフニュースをお届け

谷原秀人 週末には「もっとビッグな贈り物を」--。/チームPRGR

今週の「三井住友VISA太平洋マスターズ」(静岡県・太平洋クラブ御殿場コース/7246ヤード・パー72)は、賞金総額1億5000万円(優勝3000万円)。翌週からは2週連続で賞金総額2億円(同4000万円)のビッグトーナメントが開催される。

今季未勝利のチームPRGR谷原秀人がツアー最終戦となる「ゴルフ日本シリーズJTカップ」に出場するためにはツアー残り3試合で優勝するか、「カシオワールドオープン」終了時点の賞金ランキング25位までに加わるしかない。06年から3年連続で出場しているだけに、この連続出場記録を途切れさせたくはない。

練習日の火曜日はコースラウンドを終えた後、ドライビングレンジでショット調整を行なっていたが、時折、打席後方に目線を向けては何かチェックしていた。
その目線の先にあったのは、発売されたばかりのPRGRマルチスピードテスター「レッドアイズ・ポケット」。手軽にヘッドスピード、ボールスピードを測れるほかに、ミート率(インパクト効率)も計測できるスグレモノ。「ドライバーだけでなく、アイアンやウェッジのヘッドスピードも測れる。飛距離の感覚を数値データで確認できる面白さがあります。ショット練習も楽しくなって来ます」と谷原。翌日はプロアマ大会が9ホールに短縮されるほどの雨が降り、練習場でボールを打ち込むことは出来ず仕舞い。

スタート2ホール目。グリーンを狙ったショットが左に曲がり、アプローチを寄せきれずにボギーが先行。3ホール目のティショットもフェアウェイ左のラフに捕まったことで、「今日は我慢のゴルフの日」だと悟ったという。それでも3バーディ・1ボギーの2アンダーでフィニッシュ。初日は首位と3打差の20位タイに踏み止まった。

「12メートルと4・5メートルのバーディパットが決まっての2アンダーという一日でした。イメージとは異なる出球(ショットの打ち出し方向)ばかりで、うまくしのぎ切った感じです。それでもGN502ツアードライバーの感触が良かったことが収穫です」と谷原。
ホールアウト後は翌日からの上位進出を目指し、練習場に直行。
「実は今日が、僕のマネージャーの誕生日だったので、お祝い代わりに少しでも良いスコアを出したかった。その一心でプレーしたのです。週末にもっとビッグな贈り物(優勝)ができるように頑張りますよ」と谷原は帰り間際にそう打ち明けた。その手応えを得た表情だった。

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