2002/07/29米国女子 米国女子ツアー「ビッグアップルクラシック」最終日 ソレンスタムは、今季7勝目を挙げることができるのだろうか? 首位タイスタートしたグロリア・パークが14番まで好調に飛ばし、ソレンスタムは残り5ホールで4打差をつけられていたが、14番でバーディを奪い
2002/01/09米国男子 優勝で開幕!ガルシアの2002年 ホールのティーグラウンドでガルシアはトムズに向かって「安心しなよ。今度は僕か君かのどっちかが必ず優勝できるから。ウィアーもエルスもいないからね」とジョークを飛ばしたという。 ガルシアの優勝の秘訣には
2023/03/23米国男子 5年ぶりの白星発進 松山英樹は首痛も「いい戦いができた」 ピンチを迎えたが、目の前の高い土手でクッションを入れて寄せるパーセーブ。力感こそ抑えながら、大きなスイングアークで飛距離を稼ぐ場面もあり、短いパー4の5番は335ydを飛ばしてグリーン手前まで運び
2023/03/31オーガスタナショナル女子アマ 身に染みた姉の叱咤 吉田鈴の悲壮な決意「今の自分を壊せるように」 パー5では2日間を通して、バーディを奪うことができなかった。 飛ばし屋2人との同組もメンタルに影響を及ぼした。「私がウッドを持つところをショートアイアンで打っちゃう。言葉は悪いですけど『無理だ』って思っ
2023/02/11米国男子 快調マキロイの横で光った粘り 松山英樹はノーボギーで浮上 真っすぐ飛ばした3番(パー5)もアイアンで2オンに成功して2パットのバーディ。出だし3ホールで2つ伸ばした後は我慢強いショートゲームが光った。 4番(パー3)は奥のラフからフワリと浮かせたアプローチを
2023/04/08マスターズ 亡き父のメッセージはタトゥーに 23歳アマのサム・ベネットが優勝争い &M大のサム・ベネットは昨年の「全米アマチュア」を制し、オーガスタへやって来た。大会前は特別招待で参加の飛ばし屋、ゴードン・サージェント(バンダービルト大)に話題をさらわれ、ちょっぴり悔しい思いも抱え
2020/02/16米国女子 笹生優花 フィリピン勢一番手 東京五輪「出られればうれしい」 日本ツアー開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」。平均飛距離250~260ydで「飛ぶ方だと思うので、そこは生かしていきたい」という飛ばしを武器に「ゴルフは好きでやっているので、楽しく、自分の納得いくプレーをしたい」と今後の目標を掲げた。
2010/08/26国内男子 地元、柳川高校出身の津曲泰弦が単独首位スタート! 飛ばし屋で知られる津曲だが、今季は成績が思わしくなく苦悩の日が続いていた。「正直、考えすぎちゃって、眠れないこともありました・・・」。開幕戦から12試合を終えて、予選を通過したのが2試合だけ。100位
2012/11/15国内男子 松山英樹、ラッキー続きで1アンダー16位タイ イーブンパーにまとめたことに目を丸くする。飛距離では負けてもスコアではキロスを上回った松山は、2日目もキロス、そして日本の飛ばし屋、諸藤将次とラウンドする。(宮崎県宮崎市/本橋英治)
2014/07/04国内女子 笠りつ子、古閑美保のゲキに「あ、そっか。私下手なんだ!」 、「練習するのも嫌になった」と言うほど気持ちが落ち込んだ。そんな時、笠にゲキを飛ばしたのは、他ならぬ同郷の姉御分、古閑美保だ。 タレントとしての活動など多忙を極める古閑は、「ニチレイ-」の週に食事を
2024/08/10米国女子 山下美夢有が鉄壁ノーボギーで表彰台圏内 「メダルを日本に持って帰りたい」 たら、刻むよりドライバーの方が精度も変わらないなって」。2日目を踏まえ、練り上げていたマネジメントを即座に修正。残り100ydほど、ウェッジを持てる距離まで飛ばして1mにピタリと絡めるバーディを奪った
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 「経験以上の風でどうしようもなかった」古江彩佳は“トリ”から反撃の3バーディ 一気に崩れないのが直近のメジャーチャンピオンだ。 前半のうちに2バーディを取り返し、折り返して3番もショートアイアンの2打目をキャリーでピンの根元まで飛ばして距離感をコントロール。2mほどの
2018/09/27日本女子オープン 夢を諦めかけた「女子オープン」 葭葉ルミは初日3アンダー 、7番(パー5)では60ydをSWで、ともに50cmにつけてバーディとした。飛ばし屋らしく4つのパー5のうち、3ホールでバーディを奪う展開に「飛んで曲がらない人が有利。アドバンテージは感じている」と
2018/11/03国内シニア マークセンは最後まで強かった 年間シニア最高賞金を更新 ハッピーだと言っている」とジョークを飛ばした。それでも「アメリカでも応援してくれる」という仲間たちのエールは何よりも心強い。 次週からのレギュラーツアー「三井住友VISA太平洋マスターズ
2018/04/14国内女子 雨の日の必須アイテム 三浦桃香の「激落ちくん」 そう教えたんです」と明かす。 雨風の強かった第2ラウンドは6バーディ、1ボギーの「67」とし、26位から首位と1打差の3アンダー4位タイに浮上。アマチュア時代から飛ばし屋とされたが、プロになり
2021/05/09国内男子 宮本勝昌「違う種類の悔しさがある」 2戦連続2位 血迷ったか、パチンと165ydくらい飛ばしたショットになってしまった。力が入ったのか、風に惑わされたのか…」。ラフからのアプローチを3mに寄せたものの、最後はパーパットが無情にもカップ右へと切れていっ
2021/07/18国内女子 5試合ぶりトップ5 稲見萌寧の「東京五輪」で気になる競技 感じでできた。毎週少しずつ良くなってきている実感はあります」。持ち球のフェードボールが左に抜けるミスを修正中。「切り返しから、飛ばしに行こうとして力が入ってしまう。力の入れぐあいを調整している。今
2021/07/10国内女子 「無理だな」からのカムバック 這い上がった堀琴音に初勝利のチャンス再び 。 2014年にプロテスト合格を果たしてツアープロに仲間入りした。姉の堀奈津佳に続けとばかりに、勢いのまま初優勝へひた向きに奔走したが、18年にシード落ち。成績不振に陥った。始まりは「体を大きくして飛ばしたい
2019/06/07国内女子 平均飛距離1位奪還へ 葭葉ルミがフルスイングを再開 ◇国内女子◇ヨネックスレディスゴルフトーナメント 初日(7日)◇ヨネックスCC(新潟県)◇6456yd(パー72) 飛ばし屋・葭葉ルミが、今大会からフルスイングを再開した。「ドライバーを飛ばせれば
2019/06/28国内男子 上がり3ホールで2イーグル 星野陸也3Wで「マン振り」300yd超え 飛ばし屋は、同時に遊び心も持ち合わせる。持ち球はドローボールだが、昨年から練習して習得したフェードボールと打ち分ける。「風に乗せたり、ぶつけたり。いろいろな球で攻めるのが好き」という。究極の理想像は