2012/04/09マスターズ

P.ミケルソンは序盤のトリプルボギーに泣く

ホールで連続バーディを取れたら、プレーオフに行くチャンスもあったんだから」と話しホールアウト後は家族に迎えられたが、アーノルド・パーマー、タイガー・ウッズに並ぶ4度目のマスターズ制覇はならなかった。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2012/04/07マスターズ

マスターズ初出場の最年長アマが夢舞台に感動

。「良いプレーはできなかった。初めての経験ばかりだったから。でもパターは良かったと思うんだよ。本当に自信になった」と最後まで興奮は冷めなかった。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2012/04/07マスターズ

マキロイ、52歳カプルスの活躍に驚きなし

豊富だし、力は衰えていない」とキッパリ。もちろん、少年時代のヒーローの一人とあって「彼はカッコいい。僕も52歳になったとき、あんな風にカッコよくなれたらなあ」と笑った。 この日の収穫はショットに安定感が出てきたというマキロイ。大先輩を一気に抜き去る準備も整っている。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2012/04/06マスターズ

マスターズ初制覇へ!R.マキロイは14位

マネジメントを強いられたが、納得のスタート。「ショットは良い感じ。残り3日間に向けてポジティブになれる。もう少しドライバーショットをフェアウェイに置きたい」と浮上を予感させるには十分の一日だった。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2012/04/05マスターズ

パー3コンテストは悪天候に見舞われる

葉子さん、弟の航さんをキャディに起用し、翌日から始まる戦いの前にしてリラックスムードで笑顔を振りまいていた。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2012/04/08マスターズ

P.ハンソンがメジャー初制覇に王手

、ここで大観衆を前にしてプレーできるなんて最高だ。みんな彼の応援をするだろうけど、少しでも僕にも注目してくれたら」と淡々と頂点を目指していく。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2012/04/08マスターズ

R.マキロイ&S.ガルシア 苦笑いのハグ

マキロイも「悪いところだらけのラウンドだったけど、あそこだけは良い瞬間だった」と笑う。初優勝は絶望的な位置に追い込まれたが「今日が最終日でなくて良かった。まだ明日プレーできる。なんとかトップ10、トップ5を狙っていきたい」と挽回を誓った。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2012/04/04マスターズ

ベ・サンムン、タイガーと同組に興奮!

万3546ドル)。早くも来季のシード権を手中に収めたといって良いほどの活躍を見せており、物怖じする様子は無い。「緊張は少しするかもしれない。でも初めてだけど、意味のあるマスターズになりますね」と笑顔でティオフを待つ。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2012/04/03マスターズ

松山英樹が2年連続で公式会見に出席

た。 この日の夜には、自身を含め今大会に出場する6人のアマチュアプレーヤーとともに“アマチュアディナー”に出席。昨年は冒頭でのあいさつを、日本語で行ったが、今年は英語で挑戦。プレーの面でもしっかりと一年分の成長を見せつける。(ジョージア州オーガスタ/桂川洋一
2012/03/17米国男子

ベ・サンムンが首位と3打差4位「悪くない」

」では、アンダーパーをマークしたのは最終日だけで71位、最下位から2番目の“ブービー賞”に沈んだ。しかし「このコースは日本に似ていますね。フェアウェイが狭くて、あまりドライバーを使えない」と、少しばかりの“自信”も手にしながら、上位進出を狙う。(フロリダ州タンパ/桂川洋一
2012/03/16米国男子

今田は試行錯誤のショットが乱れ120位

、だんだん分からなくなってきた」とスコアメークを持ち前のショートゲームに頼らざるを得ない展開に。 今季5度目の予選落ちのピンチとなり「また一からやり直し」とラウンド後は打撃練習場へと向かった。(フロリダ州タンパ/桂川洋一
2012/03/23米国男子

A.キムがPGAツアー初のホールインワン

。 「しばらくフェアウェイにボールを置けなかったけれど、今日は自信を持ってティグラウンドに立っていた昔のように、それができた」。まずは初日好スタート。残り3日間を、再浮上のきっかけにできるか。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2012/03/22米国男子

T.ウッズ、プロアマ戦でヒヤリ・・・得意のベイヒルで復活なるか

ながらのラウンドとなったが、ラウンド後は「いまは大丈夫」とコメント。 復活劇が待たれているが、フィジカル面で不安が無いとはいえない。違った意味でもタイガーから目が離せないトーナメントとなりそうだ。(フロリダ州オーランド/桂川洋一
2011/03/12アマ・その他

【GDOEYE】世界最高峰の舞台で充満する悲痛な思い

。 その舞台で、2日目の今日。“世界”の視線が日本へ向いていた。そしてここが、本当の世界の縮小版と考えると、事の重大さに背筋の凍る思いがより強まっていく。(編集部・桂川洋一
2011/09/10国内男子

4打差を追う増田伸洋はラグビーW杯で闘志を燃やす?

有望なラガーマン。ニュージーランドで開催中のラグビーW杯、日本-フランス戦が気になってしょうがなかった。「もう一度、体を作ってやりたいとも思う」と当時を懐かしむほど。日本代表は敗れてしまったが、彼らの奮闘ぶりに一気に刺激される可能性もある?(三重県津市/桂川洋一
2011/09/08国内男子

4位発進の津曲泰弦、同じ飛ばし屋の初Vに刺激

「嬉しいけど悔しい」というのが正直なところだが、「その悔しさを励みにしています」と言う。 諸藤からは「次はお前の番だ」と声をかけられた。今季の日本人シード選手で最も背の高い187センチとビッグな男は、ライバルに続けるか。(三重県津市/桂川洋一