2018/03/04米国男子 ティグラウンドも難敵 小平智と宮里優作はオーバーパー続く )マット・クーチャーもフェードヒッターで、どうしても(傾斜地から)ボールを捕まえにいってしまう。(自分も)分かっているんですけど、そうなっちゃうのが歯がゆい」と話した。当地の狭いドライビングレンジは右
2017/05/03米国男子 メジャー開催による“代替コース”の美しさ 石川遼「予想よりも…」 難しい」と言うと、相棒の佐藤賢和キャディも「ここまで硬いグリーンは滅多にない」と続けた。2日(火)の練習ラウンドでは、グリーン周りからのアプローチを集中的に確認した。 傾斜の激しいグリーンへの
2018/06/12全米オープン 優勝予想11番手 松山英樹は6度目全米OPに入念調整 。 さらに米国の全国紙USA TODAYの記者が順位付けしたパワーランキングでも同じく11番手。傾斜の激しいグリーンでボールが転がり落ちたときの対処が勝敗を分けるリンクスコース。2シーズン前に全体95
2018/06/11全米オープン マンハッタンでのオフを経て…小平智「ゴルフが頭から離れない」 日(土)にコース入り。砲台グリーンの傾斜は激しくボールは転がり落ち、広いフェアウェイを外すと膝より高いラフにつかまる。前回全米オープンの開催地になった2004年、優勝スコアが4アンダーだったリンクス
2018/06/11全米オープン 取得したての国際免許を片手に 星野陸也は慌ただしくコース入り 情報を教わった。あす11日までバッグを託す予定で、星野は「あすはもっとしっかり回るけど、グリーンの傾斜が激しく、かなり難しかった。本当にありがたいです」と熱心に耳を傾ける。 「ウッズや松山さん
2018/06/13全米オープン 松山英樹「気持ちだけは前向き」 難コースの攻略ポイントは を外すと、ひざ上まで伸びたラフにつかまり、松山は「外したら大変。レイアップになる」と警戒した。 砲台状のグリーンは外に向けての傾斜が強く、セカンドショットや豊富なバリエーションの寄せがカギを握る。この
2018/06/15全米オープン パー70で平均ストローク「76.47」 歴代優勝者らが予選落ち危機/全米OP初日 ため息をついた。 2015年大会覇者のスピースは、出だしで砲台グリーンの激しい傾斜の餌食になった。ボギー直後の前半11番(パー3)。グリーン左からの3打目の寄せをラフにクッションさせ、ピンから5mの
2018/01/13米国男子 「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め みせた。「ボギーで諦めていた。ダボにならないように気をつけて3打目を打った」と冷静に振り返った。 グリーンの傾斜が激しい17番(パー3)では3UTでピン左に絡めて初バーディを奪った。スタジアム型の
2017/11/24国内男子 グリーンに苦しむ石川遼 静かに2戦連続決勝ラウンド進出 18番(パー5)ではグリーンサイドからの打ち上げのアプローチで、傾斜にクッションを入れて“寄せワン”バーディを決めたが、「ボールを上げて寄せる自信がまだなくて、クッションに頼った。海外では絶対に上げない
2017/11/23欧州男子 谷原秀人は不運を嘆く「最近ずっとこんな感じ」 にこぼすと、下り傾斜のアプローチを寄せきれずにボギーとした。「ショット自体は悪くない。狙ったところにだいたい行っているけど、それが風で流されたり、木に当たったり…。ピンを狙い過ぎなのかもしれないけど
2017/11/23国内男子 「バッチコーイ!」時松隆光は先輩直伝のチップインに興奮 。「ユルめず、しっかりと」。SWを勢いよく振りぬいて放ったボールは、ふわりと舞い、下り傾斜を伝ってカップに消えた。時松隆光のこの日4つ目のバーディは、3人が並ぶ4アンダー首位タイ発進スタートの大きな
2017/06/24米国女子 畑岡奈紗は2アンダー発進 宮里藍ら先輩プロに学んだこと 伸ばした。スタートの10番で残り107ydの第2打をウェッジでピンそば1mにつけてバーディ発進。11番(パー3)はティショットで奥からの下り傾斜を使ってピンに寄せ、2連続とした。 折り返し後の1番で8
2017/09/02国内女子 表純子、起死回生Vで大記録継続へ 届かず、3打目はグリーンの傾斜を転げ落ちて手前カラーへ。最後に3mのダボパットをかろうじて沈めると、「貯金があって良かったね」とキャディで旦那の広樹さんと励まし合った。それでも、最終18番で10m以上
2017/10/20国内男子 首位発進の星野陸也 思い出のコースと54ホールの吉兆 。 「久々に来て、懐かしくて。メモにはグリーンの傾斜なんかが書いてありました」。4年ほど前のことだが、伸び盛りの年頃ゆえにその成長ぶりも手を取るように分かる。「昔よりも距離が伸びている。(最終)9番(パー5
2017/08/05全英リコー女子オープン リンクスと好相性 予選会突破の上原彩子が存在感 目は、グリーン左サイドの下り傾斜を伝ってピンそばにピタリ。「お先にって。タップインでした」と悠々のバーディで上位に迫った。 「リンクスは好きですね」とコースとの好相性も自覚している。過去2回(2013
2017/08/12全米プロゴルフ選手権 決勝進出なるか 谷原秀人&小平智は“吉報”待つ ショートゲームも振るわず、順位を下げた。 小平はティオフ直後の3連続ボギーで出端をくじかれた。10番からパーオンを逃し続け、2m前後のパットを決めきれない。15番(パー5)では第3打が、スピンと傾斜
2018/02/09欧州男子 ホールアウトから7時間後 谷原秀人は薄氷の予選突破 スコアを4つ伸ばした。 フラッグがはためくほどの強風に変わった後半に流れは一転した。2打目が下り傾斜をつたってグリーンから転がり落ちた1番でボギーを喫すると、ティショットを右バンカーに突っ込んだ5番
2018/01/28米国男子 タイガー・ウッズ 着々浮上にも「すべてが違う」 ウッズ。錆びついたプレーながら、コース内の外して良い場所やグリーンの傾斜に関しては熟知しており、それらを駆使してスコアをまとめあげている。 ところで、一週間後の2月4日(日)に行われるアメリカン
2019/05/08米国男子 「思いっきり振っていける」松山英樹はスピース&ステンソンとの注目組 リンクススタイルだ。ゴミの埋め立て地だった場所に2016年にコースを開場した。「昨年回っているので(グリーンの傾斜などは)ある程度分かっている」。松山英樹は2年連続で、このリンクスコースに挑む。 前週
2019/05/03国内男子 球を打たずに7時間 “練習の虫”比嘉一貴のルーティン なっているが、月曜日は水平器を使いながら、全18グリーンの傾斜の強さを調べてメモに記していく。「このコースで5時間くらい。グリーンが大きいと7時間くらい掛かりますね」と、球は打たずにひたすら情報を