2021/08/20米国女子 渋野日向子はショット安定「すごく前に進めている」 きることができなくて悔しいが、パー5で伸ばすことができているのは収穫」と振り返った。 「ちょっとスイングのテンポが速かったので、その分ちょっと散っていたのかなと考えながら練習していた。きょうもなるべく
2021/08/20米国男子 松山英樹がセンターシャフトパター投入 初日“スコア貢献度”はフィールド11位 ショットへの不満をのぞかせつつ、パターについては「最初入らなかったですけど、まあ良かったなと思います」と一定のプラス評価。ラウンド後の練習では再びエースパターを握ってボールを転がし、帰路に就いた。(ニュージャージー州ジャージーシティ/亀山泰宏)
2021/08/18国内男子 「あまり振り返りたくない」海外遠征 金谷拓実が感じた「欧と米」の差 」。意欲は苦い経験をする前と同じだ。「向こうの選手と同じようなキャリアを踏みたいし、コロナで大変ですけど…(海外に)出ていきたい」 8月初旬に自主隔離期間が明けてから、大雨続きだった広島で練習場に通い
2021/09/05国内女子 自己ベスト「64」鶴岡果恋が生かした最終日の教訓 だ。 「ジュニアのときからずっと一緒に戦ってきた一番近い存在。活躍を間近に見てきたし、同じ土俵に立ちたい。いつかは追いつきたい」と、その飛躍には刺激を受けている。開幕前の練習ラウンドでは2人で確認して
2021/08/04米国女子 スタート1番手にも緊張ナシ 稲見萌寧「楽しくできている」 レディース」に出場した。有観客かつ予選落ちがある一方で、今週は無観客で予選落ちもない試合。「特別ではあるけれど、やっていることは変わらない。最近は国内ツアーで有観客が多かったので、余計に練習ラウンドっぽく感じ
2021/08/03米国女子 大会2日目に32歳のフォン・シャンシャン 五輪を花道に現役引退へ のを知ったけど、もしあのパットを決めなければいけないと分かっていたら、たぶん外していたと思う」と笑った。 「今年も(最終日と)同じ気持ちで戦いたい」というフォン。前回はラウンド、練習、試合、それ以外は
2021/08/07米国女子 畑岡奈紗は調子上がらず “無念”の9位 された。 最終日はスタート前から荒れていた。今週に入って腰痛が悪化していたキャディのグレッグ・ジョンストン氏の起用を、朝の練習場で断念した。代わって前週、星野陸也のキャディを務めた薬丸龍一氏にバッグを
2021/08/17アマ・その他 古閑美保が夫・小平智とジュニア育成の大会開催へ 大会を開催する予定だ。 古閑はこの日、今年2月に設立された一般社団法人「日本チャレンジゴルフツアー協会(JCG)」の記者説明会に出席した。JCGが練習生や研修生などを対象に、10月からミニツアーを開催
2021/08/08米国男子 「きのうまでのぶん」が来た? 松山英樹は1日2イーグル ベストスコアに1打が足りないボギーフィニッシュとなったが、十分にムービングデーの期待に応えるプレーだった。 「全部良くなかった」と切り捨てた前日のラウンド後も、居残りで打ち込んだ。「きのうの練習も
2021/08/06米国男子 WGCデビューの木下稜介 米本土の芝に「ジャッジ難しい」 。 「あと3日ある。アンダーパーで上がれるよう、これから必死で練習して、少しでも良くなるように頑張ります」と2日目に目を向けた。
2021/08/22米国女子 畑岡奈紗は通算3アンダー 作戦実らず最終日に巻き返しへ つかまりボギーをたたいて後半へ。2オンした14番(パー5)のバーディで取り戻したものの、15番、16番(パー3)で連続ボギーをたたき、波に乗れなかった。 「きょうは朝から練習グリーンが軟らかくなっていると
2021/07/14全英オープン 失敗から学ぶマキロイ「偶然じゃない」予選落ち→優勝のサイクル 、日曜日に1ラウンドできたことで、ほかの選手よりも少し先にプレーできた気分だ。気楽に構えて、準備を詰め込みすぎないようにしているよ」。予定より早くメジャー会場で練習ラウンドを始められたことを前向きに捉えて
2021/07/13全英オープン 松山英樹とメジャー競演お預けも…木下稜介はジムで遭遇の“世界一”に興奮 木下稜介。コロナ禍の中止で持ち越された出場資格のまま乗り込んできたが、1年の間にツアー初優勝からの2連勝と殻を破って海を渡ることに成功した。 前週末からスタートした練習ラウンドは、月曜日にイン9ホールを
2021/07/16全英オープン 金谷拓実は出遅れ回避も内容に不満「フェアウェイのいい位置から…」 。16番(パー3)はティショットをピンに絡めながら決めきれなかった。 さらにフラストレーションをため込んだのは上がり2ホール。フォローの風が吹く17番でティショットを刻むのは練習ラウンドでも実践した
2021/07/26米国男子 「初めて味わうような緊張感」星野陸也は“夢のオリンピック”に感無量 。 コースに来て、ゴルフをすれば、「いつものルーティンや、練習ラウンドのやり方に入れるので、意外とすんなりいける」という。それでも、今年は海外メジャー3試合に出場した星野ですら、「いつもの試合とはまったく
2021/12/12米国女子 夢舞台へ悪夢の2ダボ 渋野日向子は最終日の巻き返しが必須に わずか2個と安定感抜群のゴルフから一転、まさかの18ホールに。トップ20とは3打差で臨む最終8ラウンド目は巻き返しが必須となる。ホールアウト後は練習場へ直行。立て直しを急いだ。(アラバマ州ドーサン/亀山泰宏)
2021/06/03米国女子 “負けるが勝ち” のショット復調 畑岡奈紗「これくらいなら上に行ける」 振っているけど300yd超え。なんなんだろうね』って話をしていた」という畑岡は、じっくりと観察して、「ちょっとグリップかなっていうところがあった」と気付いた点を試合後の練習場で早速テスト。下から握ってい
2021/06/02米国女子 全米初出場の梶谷翼「オーガスタとはぜんぜん違う」 、グリーン周りのラフもきつい。オーガスタとはぜんぜん違います」とため息まじり。 前日は朴仁妃(韓国)、ダニエル・カン組に飛び込んで練習ラウンドを行ったが、「自分の練ランに夢中で見る余裕がなかったし
2021/06/16全米オープン 笹生優花が憧れマキロイと初対面「一緒に歩いていい?」 ゴルフ協会(USGA)のスタッフに連れられて、早速練習ラウンドをするマキロイの元へ。7番ティで合流してマキロイにハグで迎えられると、「一緒に歩いていい?」と笹生から積極アピール。「もちろんだよ。ロープ
2021/06/15全米オープン 国内トップの星野陸也「ここでしっかり上位を目指したい」 たいところ。「ここでしっかり上位を目指したい」と気合を込めた。 前週から練習ラウンドを始め、すでに土日に18ホールずつをこなして、この日はイン9ホールをラウンド。前日は松山英樹とラウンドをともにして