2002/09/28米国男子

ベテランと若手が10アンダーで並んだ

トータル8アンダーで、前日の85位タイから一気に8位タイまで順位を上げてきた。 「今季は全てのショットで積極的にピンを狙うプレーを心がけていたけど、それが裏目に出ることが多かった。今日は調子が良く
2003/03/17米国男子

J.レナードが通算24アンダーでD.ラブをかわしツアー8勝目!

、16番パー3。レナードが長いパーパットを沈めピンチを凌いだ直後、ラブは短いパーパットを外してしまった。 堅実なゴルフでスコアを伸ばすレナードに対し、攻めつづけるラブは、最後までピンを狙ったアグレッシブ
2003/03/16米国男子

好調ラブIIIが今季2勝目に向けてスパート!

ゴルフが続いたラブだが、9番パー5でイーグルを奪うと、その後もバーディラッシュで7つスコアを伸ばした。アイアンが絶好調で、200ヤード超から計ったようにピンポイントの正確性で寄せた。 デービス・ラブ
2003/03/10米国男子

サドンデス3ホール目でホークがV!

た時点で、薄闇がコース全体を覆っていた。ピン奥3メートルにつけたホークにとってはデリケートなタッチが要求される。この場面でホークからでた言葉は、「もう見えない!」。 昨年目の手術を受けたホークは
2002/09/01米国男子

ツアー2勝のサワーズが久々の優勝に向けて一歩前進

週の全米プロではヘイゼルティンのコースレコードタイとなる66でまわり、先週のNEC招待ではサハリーCCで63のコースレコードを樹立していた。最近調子が上向きのアレンビーは、積極的にピンを狙いゲームを
2004/06/20全米オープン

丸山踏ん張れ!ビッグネームが上位を独占

ニューヨーク州のロングアイランドにあるシネコックヒルズゴルフクラブで開催されている、第104回「全米オープン」の3日目。硬いフェアウェイと高速グリーン、ピンポイントで攻めていかなければならない状況に
2004/06/18全米オープン

タイガーを食った!丸山が4アンダー暫定首位!!

丸山は、前半からショットが安定していた。アウトで唯一のパー5、5番ホールでバーディを奪い、後半に入ると10番ではグリーン外から放ったパットが決まるチップイン。続く11番パー3はピン手前1メートルにつけて
2003/10/20米国男子

丸山茂樹が22アンダーで3年連続のツアー3勝目!!

、丸山のゴルフは最終日も好調を維持しつづけた。スタートの1番でバーディ、4、5番で連続バーディを奪いその差を維持した。 丸山が唯一ピンチを迎えたのは9番パー5。3打目でグリーンを狙ったがピン奥にこぼれ
2003/10/13米国男子

絶好調S.アップルビーがS.マッキャロンを退けた!!

てしまう。しかし17番でアップルビーはショットを左に引っ掛けボギー。最終ホールはマッキャロンがバーディチャンスにつけたが、またしても外しプレーオフに突入。 その1ホール目、ピン横3メートルに乗せた
2003/08/05米国男子

攻撃的ゴルフでバーディ合戦を制するのは誰だ!?

、スコアを守りにいってもあまり意味がなく、バーディやイーグルを奪って初めてスコアに繋がってくる。普段は安全な位置を狙うこともあるが、この大会ではピンをデッドにガンガン攻めることが必要だ。 昨年の大会は
2003/08/03米国男子

最後の追い上げに期待!タイガー連覇に黄信号!

時点で首位は17アンダー、タイガーにとっては苦しい展開が続いた。ところが15番、難易度の高いパー4でセカンドショットをピン横にピタリとつけると、続く16番パー5ではフェアウェイから4番アイアンで2オンに
2004/01/19米国男子

昨年と同様、エルスがプレーオフで勝利!!

。優勝争いは、フレーザーと昨年の覇者アーニー・エルスの両者に絞られた。 エルスは、13番グリーン奥からチップインバーディを決め1打リードすると、14番ではピンをデッドに攻め、あわやイーグル。ここも
2004/01/18米国男子

デービス・ラブIIIが本領発揮!首位に肉迫

イーグル5バーディとベストスコア“63”をマーク。通算12アンダー、トップと2打差まで追い上げ、順位も18位から3位に急浮上した。 大会連覇を狙うエルスは、9アンダーからのスタート。17番パー3でピン
2008/05/12米国男子

S.ガルシアがプレーオフを制し、ビッグタイトルを獲得!

。最終ホールの悪いリズムを引きずるゴイドスは、ティショットを池へ打ち込んでしまう。これに対し、ガルシアはピン横1メートルにつけるスーパーショット。バーディこそ逃したが、パーをセーブして熱戦に終止符を打った